「清明桔梗」を刻んでみた…(2020.06.21)

↓なかなかに見栄えが好いかもしれない…
21-06-2020 (6)

京都の<清明神社>を訪ねてみた経過が在った。京都の<清明神社>は、「陰陽師」として高名だったという安倍清明の屋敷であったという場所に設けられている社だ。

<清明神社>では「☆」のマーク、陰陽師が用いたという“五芒星”の紋が掲げられていた。そして“五芒星”のグッズも見受けられた…

この“五芒星”に関して、様々な家紋の中では「清明桔梗」という言い方もするそうだ…

↓こういう普通のZippoのオイルライターに「家紋を刻む」というサービスが在って、選択可能な家紋に「清明桔梗」を見付けた…
21-06-2020 (1)

↓オイルライターは沢山在るのだが…それでも「清明桔梗」こと“五芒星”が刻まれたモノが欲しくなってしまった…
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この「清明桔梗」こと“五芒星”は、「御祓い」が大切な役目の一つであったという陰陽師に因む紋である。手近に在ると、悪いことを払い除けてくれそうな気がする…

ライターそのものは「1937型」と呼ばれる、蓋の側がフラットな、全般に四角い感じに見えるモノである。それもまた好い…が、モノ自体は然程珍しいのでもない。それでも「清明桔梗」こと“五芒星”が刻まれたモノとなれば、何か「自身の専用!!」という深い愛着も沸き起こる…

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早朝に…:稚内港北防波堤ドーム(2020.06.22)

↓早朝…「極々短い散策」に出てみた…
22-06-2020 morning (1)

↓雲が多く、明るい部分が限定的な感であった…
22-06-2020 morning (3)

↓それでも限られた明るい部分から光が漏れ、何やら雲に跳ね返っている…
22-06-2020 morning (4)

↓「雲の緞帳」の裾のような辺りで光が滲んでいる…天の光の有様が海面にも映り込む感だ…
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↓朝陽の姿は判り悪いが、高度を上げていることが伺えるような光が見受けられる…
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↓海面に「光の路」が形成された…
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こういう状況の後…雨が交り始めた。「雨交じりの朝」の寸前に、天を覆う雲に抗うように朝陽が光を放ったという感だった…こんな景色を視るのも好い…

夕刻に…:稚内港北防波堤ドーム(2020.06.21)

夕食を愉しもうと戸外に出た際、持っていたバッグに<X100F>が収まっていた…

↓夕食後に少し辺りを歩いた…
21-06-2020 evening (1)

↓静かな海面を風が渡っているような感だ…
21-06-2020 evening (2)

↓午後7時の少し前…この時季であれば、未だかなり明るい感じである…
21-06-2020 evening (3)

↓やや雲が多めな空の一部が明るく、傾いている陽光の影響を何となく受けているような加減に見えた…
21-06-2020 evening (4)

寒いという程でもないが、温かく快適というのでもない…この時季「らしい」のかもしれない感じの夕刻だった…