続いていると言えば、このところは雲が多い朝、更に雨が交るような朝も続いていた…そういう中、暫く振りに「少し…明るい?」と思える朝を迎えた。
↓「極々短い散策」に出てみた…

↓日出を待つような頃のことである…

↓多めな雲の隙間から光が洩れ、様子が短時間で随分と変わる感だった…

↓洩れる光を雲が跳ね返して輝き、そういう様が静かな海面に映り込む…

↓光の影響が強い箇所と弱い箇所とで「塗分け」でもしているかのようだ…

↓日出の時刻を過ぎた辺りと思うが…朝陽の姿がよく判らない…

風も微弱で寒くはないが…それでも肌寒い感は免れ悪く、薄い上着や帽子を着用で戸外に出てみた朝だった…そして暦を視れば…6月最後の朝だった…