潮流の隙間に光が揺らぐ早朝…:稚内港北防波堤ドーム(2020.07.01)

愛用の腕時計のカレンダーに「WED 31」と表示されていたが、これを「WED 1」に改めた。日付が変わり、月が改まった。が、夜が明け切る以前にスッキリと眼を覚ましてしまった…

↓「極々短い散策」に出てみた…
01-07-2020 morning (1)

↓風は微弱で寒い感じでもないが、気温は13℃程度…雲がやや多い…海面は静かであるが、何か潮流の蠢きが感じられるような情況だった…
01-07-2020 morning (3)

↓天の「明るい部分」がやや狭く、朝陽の光が天に放たれ悪いように見えた…
01-07-2020 morning (6)

↓そんな他方で、狭い明るい部分の光が海面に撥ね返り、潮流の隙間に光が揺らいでいるように見えた…
01-07-2020 morning (11)

↓独特な風情のクールな朝だ…
01-07-2020 morning (12)

<TEEDA(ティーダ)>=沖縄産さとうきび100% 沖縄産ラム(2020.06.06)

存在感の在るグラスに香り高い銘酒を…実に好い!!
26-06-2020 my one (13)

↓こういう具合にボトルに入った酒が箱に収まっている。
26-06-2020 my one (9)

↓箱の蓋部分に「JAPANESE RUM」…「日本のラム」と在る。
26-06-2020 my one (8)

「日本のラム」?これはサトウキビを栽培している沖縄県に在る酒造会社の製品だ。

少し前にこの酒造会社によるホワイトラムを頂いた。それも非常に佳かった!

↓これはゴールドラムである。樽で熟成というモノだが、ボトルのキャップを開けてグラスに注いでみるだけで芳香がふわりと辺りを包む…
26-06-2020 my one (12)

微妙に甘い余韻が残る味わいで、「ラム?こんなに美味いモノだったか?!」と少し驚かされる…そしてやや勢い良く頂いてしまう。少し注意せねば…(苦笑)

ラムに関しては、色々な流儀で愉しむことが叶うと思うのだが…この<TEEDA(ティーダ)>は「酒そのものが酷く佳い」という感で、「一寸だけ試飲…」という意図でストレートで一口頂いてみれば「これは素晴らしい!!」ということになり、ガブッと頂いてしまった。最早「少々危険な魅力…」という感の銘酒だ…