霧の中の稚内駅…(2020.07.02)

↓稚内駅に近付こうとして、思わず足を停めた…
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↑駅のビルも周囲も深い霧に包まれてしまっている…

↓少し歩を進めた…
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↑建物を突き抜けて軌道が敷設されているが、これは現在の駅舎になる以前に軌道が在った箇所を示している。更に、広場の地面の装飾に鉄道の軌道のようなモノが在るが、これは稚内港北防波堤ドーム辺りまで軌道が敷設されていた時代の状況を示している。

↓画の右奥側は国道なのだが、道路も霧に覆われてしまっている…
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「我が始発駅」と勝手に呼んでいる稚内駅だが、今朝は深い霧に包まれた状態で乗客を待ち受けていた…

深い霧…:稚内港北防波堤ドーム(2020.07.02)

朝の列車で出掛ける用事…即ち、遅れないように稚内駅へ向かう訳だが…支度をして戸外の様子を伺っていれば、何やら不思議な様子だ…

↓駅へ向かう足で「極々短い散策」の「テイク2」に出てみた…
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↓深い霧が辺りを包み込んでしまっている…
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↓海水温と気温との落差で霧が生じる…北海道内の冷涼な地域では、夏季に見受けられる現象で、稚内でも珍しいという程でもない…
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↑この位置では稚内港北防波堤ドームの反対側の端に近い辺りまで、画の奥側までの形状が見える筈なのだが、何やら霧に覆われて見えない…

↓画の右側に、辺りで最も背が高い12階建てのビルが在るのだが、霧に包まれて「辛うじて輪郭が判る?」という感じだ…
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↓話題にしたビルに少し近付いてみたが…それでも深い霧に霞んでしまっている…
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時にはこんな日も在る…

仲通…:稚内(2020.07.02)

↓「極々短い散策」から引揚げようと通り掛かった仲通(なかどおり)…
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↑「往時は…」という語られ方をする機会が多い感じになって久しい辺りだ…

こんな「“深夜”と“早朝”との境界」という感の早朝…カラスがチョロチョロとして、時々鳴き声が聞こえる程度なものだ…

“深夜”と“早朝”との境界に…:稚内港北防波堤ドーム(2020.07.02)

朝の列車で出掛ける用事が在って、朝は何時までも休んでいる訳にも行かないという事情は在ったが…それにしても前夜に何やら酷く早く寝入ってしまい、何やら酷く早く眼が開いてしまった…

↓「極々短い散策」に出てしまった…
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↑未だ午前3時台…日出に間が在る感ながら、稚内港北防波堤ドームは“消灯”状態だった…

↓奥の側、海に近い辺りは未だ灯りが点いていた…
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↓雲が多く、光は完全に封じ込められてしまっているような様相だ…
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↓海側に廻り込んだが、遠くに浮かぶ船の灯りが目立つばかりだ…
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風は微弱で空気が多少湿った感…何かクールだ…過ぎる程に静かな、何時もの朝であるが…寧ろ今朝は「“深夜”と“早朝”との境界」という感が強いような気がした…

レザーのカードケース…(2020.06.27)

↓こんなモノを入手した…
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↓開くとこういう具合になっている…半透明なポケットが沢山在って、中にカードを入れる…
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最近…ということでもなく、随分と以前から何やら「カード」が酷く多い…金融機関のモノ、医療機関のモノ、何やらのサービスのモノと際限無くカードが増えてしまう…

増え過ぎたカードに関して…収拾困難な感に陥り、整理してしまいたかったのだが、それでも存外に「とりあえず持ち歩きたい…」の数も在る…

そう思っていると、最近少し気に入ったレザーグッズの通販で好さそうなモノを発見した。そして入手した…

↓「とりあえず持ち歩きたい…」というカードをケースに収めてみた。何かスッキリと纏まってくれた!
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増え過ぎたカードが漸く整理出来たが、このケースも見栄えが好く、持ち歩くのが心地好い感だ…