↓こういうモノを御願いした…

↑陶板の上に野菜と鮭の切り身…そして店で調味料を独自に工夫して加えているという味噌が載せられる…
下の方に火を入れて、陶板に蓋を掛け、暫し待つ…
↓鮭と野菜に火が通ったところで、鮭を解しながら野菜と混ぜる。これを皿に掬い取って頂くのだ…

こういう料理を<ちゃんちゃん焼き>と呼ぶ。北海道の漁師町で伝えられているポピュラーな料理ということになっていて、色々な流儀のモノが見受けられるようだ。御近所の店では写真のような感じの流儀だ…
今般、記事題名を<ちゃんちゃん焼き(鮭)>として、敢えて“(鮭)”としてみた。<ちゃんちゃん焼き>は鮭を使うのが御馴染であるようだが、他の種類の魚を使う場合も在るのだという。そこで敢えて“(鮭)”とした…
魚と野菜に味を付けて豪快に焼くという感じ…実に好い!!