「雲間に光」という天の様子が判り、戸外へ出てみた…
早朝の恒例である「極々短い散策」である…
↓何時もの辺りで海と天とを眺めた…天に浮かぶ月が未だハッキリと視えた…
↓高めな天で、少し多めな雲が流れている。海面に雲が揺らぐ感になった…月は雲に隠れてしまった…
↓雲が流れるに連れ、辺りの光の感じ、雲の間や奥に洩れている光の様子も刻々と変わる…
↓朝陽が上るであろう辺りに光が滲むのだが、低空も雲がやや厚く、何となく光が封じられているような感でもある…
海岸に佇む分には、空気が少し温い感じがし、若干の湿気を帯びたような気もした。風が微弱で、殆ど体感しない程度だったからだ…気温は15℃を超えていたように思った。
↓「雲の隙間が少し明るい」或いは「少し明るめな箇所が覗く雲が多めな様相」と名状し悪いような情況だった…
↓日出の時刻に至ったようだが…朝陽が上る姿は視えず、光が解き放たれる風でもなかった…
こういうような状態ではあったが…好天の範疇に入り得る、比較的温かい感じがする朝である。或いは酷く「時季らしい」かもしれない…