解き放たれて行く光…:稚内港北防波堤ドーム(2020.07.26)

例によって多少早めに眼は開いた。何気なく窓から戸外の様子を伺い…

↓「これは行かなければなるまい!」と、急いで支度をして「極々短い散策」に出てしまい、何時もの辺りへ至った…
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↓静かな海面ではあるが、何か“潮流”というようなモノが感じられるような様相だった…
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↓久し振りに「全般的に雲が少ない」という様子に出会ったような気がしていた…
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↓画の左側、朝陽が上るべき辺りで光が滲むような様子が見受けられた…
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↓朝陽が上る様が視えた!!
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↓朝陽の高度が上ると、海面に「光の路」が形成された…
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何か「7月の朝!」という風情だ…今朝は然程風も冷たい感ではなかった…そのまま爽やかに晴れた一日ということになっている…

ホットドックとフレンチプレスで淹れる珈琲と…(2020.07.23)

旭川駅に程近いカフェで珈琲とホットドックが大変に気に入ったという経過が在った…

再訪を果たしてあのフレンチプレスで淹れる珈琲は頂くことが叶った。それは非常に好かったのだが…「心残り…」ということで、旭川を発つ前にまた立寄った…

↓確りとその「心残り…」のホットドックを頂くこととした訳だ…
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↓珈琲と合わせて御願いすると、こういう具合に供された…
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↓フレンチプレスで淹れる珈琲をマグカップへ…
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↓悠然とこの珈琲を愉しんだ…
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↓そして「心残り…」を満たした…「朝食なし」で宿に滞在し、「随意な時間の極軽い朝食」という気分でこういうモノを頂くというのが、酷く気に入っている…
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何となく…この旭川駅に程近いカフェは「旭川ではとりあえず立寄りたい場所」ということになってしまったかもしれない…

鳥瞰…:<稚内市開基百年記念塔>からの眺望…(2020.07.25)

連休後半の稚内は好天に恵まれている…折角の好天ということで、街の後背に相当する丘陵地に整備されている<稚内公園>を散策してみた…

↓丘陵の上に建っている<稚内市開基百年記念塔>に上ってみることにした…
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↑こういう具合に建っている塔を目掛けて、坂道を歩いて上った…

↓「前回」は何時であったろうか?一寸、忘れてしまった…画は東寄りを視ている形になるが、西寄りから射し込む午後の光線で、緑の丘陵に塔が影を落としている…
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<稚内市開基百年記念塔>は、“稚内市”というモノの「直接の先祖」とでも呼ぶべき<戸長役場>というモノが設置された故事を“開基”ということにして、そこから100年を記念して1978年に建てられたという。高さ170mの丘陵の上に80mの塔が建っている。展望室は概ね高さ250mからの眺望を愉しむことが出来るのだ。

↓画の中央辺り…遠くに灯台が小さく視える…<稚内灯台>で、ノシャップ岬の方角となる北寄り側の眺望だ…
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↓そして西側…日本海には、文字どおりに「浮かんでいる?」というような様子で利尻富士も視える…
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↑太陽が西寄りに向かっていて、こちら側は酷く光線が強力な感じであった。そして夏季らしく、海がやや霞んでいるような感じにも視えた…

↓南東側を向けば、手前から第一副港、北洋埠頭、末広埠頭、天北1号埠頭、天北2号埠頭と稚内港の各施設が視え、遠くでは風力発電の風車が林立している様が伺える…
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こういうような「稚内の風景」…何か非常に好い…或いは稚内の「最大の財産」というモノなのかもしれないと時々思う…

<生ハムサラダ>…<たこ飯>…<串盛り>…<激辛冷奴>…(2020.07.25)

少しばかり精力的に歩き廻った休日…何やら空腹を覚え、帰宅前に「とにかく食事!!」と営業を始めたところと見受けられた御近所の店へ…

↓最初は<生ハムサラダ>…
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↑野菜と生ハムとドレッシング…実に好い!!

↓そして炊き込みご飯を茶碗でということになるのだが、<たこ飯>が酷く美味い…
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↓更に串焼きの盛り合わせ…<串盛り>と呼ばれているモノを頂く…
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↑鶏肉、砂肝、モツ、上に載っているのは豚肉だ…

↓シンプルな豆腐には、濃い味の具材が酷く合う場合も在る…辛口なモノを豆腐と組合わせた<激辛冷奴>も、なかなかに好い…
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こういうような感じ…何か「地元でのゆったり過ごす夕刻」というイメージである…

<ダブルとびきりトマト&レタス>…(2020.07.25)

休日の朝…頭の中を過ること?気に入っている、美味いと思っているモノでもゆったりと頂いてみるというような次元のこと…そんなモノかもしれない…

↓朝の開店するような頃合いを目掛けて…バスに乗って、下りた停留所から十数分歩いて…というようなことで辿り着く、近在とは言い得る感ながら、近所とは言い悪い場所の店まで足を運んで、思わず頂いてしまった…
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↓敢えてバンズの直径よりも大きめなミートを使うハンバーガー…何やら酷く好い感じだ…バンズ、ミート、野菜という組み合わせが酷く好い…
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↓こういうように、サラダ、スープ(クラムチャウダー)、珈琲を合わせて御願いするのが自身の流儀というものだ…
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↓休日にこの店を訪ねるのが、何となく楽しみということになっている…
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時にはこういうモノを頂くのが酷く愉しいものだ…