力尽きたように寝入ってしまい、少し深く眠ってから起き出し、また眠る…起き出している間は、頭を過る「足跡」を想起する…
旭川に到着し、宿に入ってから一歩も出ずに居室で過ごしていた状況である…
早朝から「更なる北上」に出ても好かったかもしれないが…「昼の特急列車」の券を入手した。そして、宿の居室で「とりあえずゆっくり…」である。
早朝から何かをするということも容易ではあったが…結局、宿の居室でゆっくりすることにした。「休日」であった割りには、期間中に精力的であり過ぎたかもしれない…他方、「休日で随意に動くことが叶うが故に…」と、過ぎる程に張り切り、「頭の中と身体との連携が悪くないか?」と思う一面も否定しない…が、総じて満足出来るような動きをしていた…
旭川では…ゆっくりと宿を出て「カフェを梯子」というような過ごし方に終始し、「昼の特急列車」に乗車した。
車内のこと…記憶が殆ど無い…旭川駅を出て程無く、永山駅で列車は信号停車するのだが、その辺りから音威子府駅辺りまでが判らない…そこから天塩中川駅辺りまでも判らない…かなり確り眠ってしまったのだった。
前々日の荒天で列車運行等が乱れ、前日も影響が残っていたというように聞くが…今日は何ら問題は無かった。通常は4輛運行の列車も増結で6輛運行であった。が、然程混み合ってもいなかったが…
とにかくも帰着した…
丸型ポスト…:大山祇神社前停留所の辺り(2020.08.03)
丸型ポスト…:松山駅前(2020.08.03)
<ビジネスバッグ>と<リュックサック>とメッシュキャップと…:岩見沢駅に着く列車の中…(2020.08.08)
札幌駅を出た列車からは、順次乗客が下車し、岩見沢駅周辺では閑散とした…
↓「旭川行」に乗換えるべく、また列車は終点なので下車しようと支度をした…

奈良駅から<青春18きっぷ>を使い、尼崎駅を経て三ノ宮駅に至った。神戸空港から新千歳空港へ飛び、また<青春18きっぷ>を取り出し、新千歳空港、札幌駅、岩見沢駅と進み、この画の場面だった。そして夜までに旭川に至り着いた…
出発時の持ち物と何ら変わりは無い…
<リュックサック>には「名札の替りに好適!」と新千歳空港で視付けて求めていた「REMOVE BEFORE FLIGHT」のホルダーを着けた。<ビジネスバッグ>は、ストラップに神戸で求めた日除けのメッシュキャップを、何処かに忘れてしまわないように引掛けた…
もう少しばかり、こういう荷物で動くことになっている…


↓「旭川行」に乗換えるべく、また列車は終点なので下車しようと支度をした…

奈良駅から<青春18きっぷ>を使い、尼崎駅を経て三ノ宮駅に至った。神戸空港から新千歳空港へ飛び、また<青春18きっぷ>を取り出し、新千歳空港、札幌駅、岩見沢駅と進み、この画の場面だった。そして夜までに旭川に至り着いた…
出発時の持ち物と何ら変わりは無い…
<リュックサック>には「名札の替りに好適!」と新千歳空港で視付けて求めていた「REMOVE BEFORE FLIGHT」のホルダーを着けた。<ビジネスバッグ>は、ストラップに神戸で求めた日除けのメッシュキャップを、何処かに忘れてしまわないように引掛けた…
もう少しばかり、こういう荷物で動くことになっている…
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メッシュキャップ…(2020.08.06)
夏季に確りした帽子を被ると暑い…それも辛い…が、陽射しを除ける意味で、帽子が有効な場合も在る…
今般、“夏”を求めるかのように出掛けようとして、帽子を持参するか否かで迷い、結局持参しなかった。そして…四国で強い陽射しに晒され続けた結果…日除けにキャップでも仕入れようと思い付いた…
↓神戸でキャップを求めた…

↑半分がメッシュで通気性は在るので、夏の日除けに好適だ…(実はこういうタイプなモノを幾分持っているのだが…また増えてしまった…)
↓現在は大阪市内のドーム球場を本拠地としているが、それ以前に神戸を本拠地としたプロ野球チームのグッズを扱う店が神戸の三宮に在る。松山から神戸の三宮にバスで着いた直後に立寄って求めた…以降、直ぐに着用していた…

↑明確に、特定球団の応援グッズという雰囲気の華やかな感でもなく、何を着ている時でも合わせ易いような落ち着いたデザインが非常に好ましいと思った。
随分と以前から、スポーツチームを応援している、応援していないと無関係に、「身に着けるモノとしての好悪」というだけの基準で「これは好い!!」とキャップ等を入手してしまう場合も在った。今般はそれに該当するが、同時に「強い陽射しから頭や顔を護る」という意味で必要であったことを記録しておきたかった…
落ち着いたデザインのキャップなので、愛用し続けたい感だ…
※ 写真そのものは奈良の宿で撮っているが、神戸に縁が深いプロ野球チームの店で求めたモノなので、記事は「兵庫県」のカテゴリとする…
今般、“夏”を求めるかのように出掛けようとして、帽子を持参するか否かで迷い、結局持参しなかった。そして…四国で強い陽射しに晒され続けた結果…日除けにキャップでも仕入れようと思い付いた…
↓神戸でキャップを求めた…

↑半分がメッシュで通気性は在るので、夏の日除けに好適だ…(実はこういうタイプなモノを幾分持っているのだが…また増えてしまった…)
↓現在は大阪市内のドーム球場を本拠地としているが、それ以前に神戸を本拠地としたプロ野球チームのグッズを扱う店が神戸の三宮に在る。松山から神戸の三宮にバスで着いた直後に立寄って求めた…以降、直ぐに着用していた…

↑明確に、特定球団の応援グッズという雰囲気の華やかな感でもなく、何を着ている時でも合わせ易いような落ち着いたデザインが非常に好ましいと思った。
随分と以前から、スポーツチームを応援している、応援していないと無関係に、「身に着けるモノとしての好悪」というだけの基準で「これは好い!!」とキャップ等を入手してしまう場合も在った。今般はそれに該当するが、同時に「強い陽射しから頭や顔を護る」という意味で必要であったことを記録しておきたかった…
落ち着いたデザインのキャップなので、愛用し続けたい感だ…
※ 写真そのものは奈良の宿で撮っているが、神戸に縁が深いプロ野球チームの店で求めたモノなので、記事は「兵庫県」のカテゴリとする…
321系電車…:奈良駅(2020.08.08)
↓早朝の奈良駅で待機中の列車…少し「新しい?」という感じがする車輛だ…

↑行先表示は「区間快速 宝塚」となっている…
この列車は、奈良から少し北上して木津に至り、そこから西へ進む。京都府の南側を進んで大阪府に入り、四条畷から先で一部駅を通過し、京橋から先は大阪城の北側に相当するエリアを西へ進んで尼崎に至る。尼崎からは宝塚への路線に入る。
今般、「これまで自身では知らなかった…」という経路で動いてみて面白かった。奈良から尼崎まで、殆どの駅で停車し、概ね1時間半であった。その間に奈良県、京都府、大阪府、兵庫県と県境を幾つか越えた…そういう様子が少し面白かった。
↓関西圏では比較的よく視るが、奈良では見掛ける機会が少し少な目な気もする車輛…早朝で撮り易かったので内装も…

↑運行中の路線がモニターに表示されるので、不慣れでも判り易く有難い。今般は初めて通る経路を含んだので、益々そう思った。そして、モニターは眺めていて飽きない…
この321系電車という車輛は2005年に最初のモノが完成し、2007年から営業運転に投入されているのだそうだ。なるほど、新しい感じがすることも頷ける…
そう言えば…宝塚には名刹が在ると聞く…何れこういう車輛の列車で訪ねてみたいものだ…

↑行先表示は「区間快速 宝塚」となっている…
この列車は、奈良から少し北上して木津に至り、そこから西へ進む。京都府の南側を進んで大阪府に入り、四条畷から先で一部駅を通過し、京橋から先は大阪城の北側に相当するエリアを西へ進んで尼崎に至る。尼崎からは宝塚への路線に入る。
今般、「これまで自身では知らなかった…」という経路で動いてみて面白かった。奈良から尼崎まで、殆どの駅で停車し、概ね1時間半であった。その間に奈良県、京都府、大阪府、兵庫県と県境を幾つか越えた…そういう様子が少し面白かった。
↓関西圏では比較的よく視るが、奈良では見掛ける機会が少し少な目な気もする車輛…早朝で撮り易かったので内装も…

↑運行中の路線がモニターに表示されるので、不慣れでも判り易く有難い。今般は初めて通る経路を含んだので、益々そう思った。そして、モニターは眺めていて飽きない…
この321系電車という車輛は2005年に最初のモノが完成し、2007年から営業運転に投入されているのだそうだ。なるほど、新しい感じがすることも頷ける…
そう言えば…宝塚には名刹が在ると聞く…何れこういう車輛の列車で訪ねてみたいものだ…
丸型ポスト…:生駒山 寶山寺(宝山寺)周辺(2020.08.05)
寶山寺(宝山寺)を訪ねてみた…
ケーブルカーで生駒山に上り、辺りを歩いた。実質的に江戸時代に起こっている寶山寺(宝山寺)だが、周辺は“門前町”的な経過を辿ったと想像し得る感じになって人家も多い…
↓一隅に在ったポストには、存外に年季が入っていた…

↓比較的近年に新たなモノに替えたと見受けられる公衆電話ボックスが、古いポストと並んでいた…

この種の何気なく見過ごしてしまいそうなモノだが、「人々の営みの確かな証」という「大切な存在」というようにも感じる…
ケーブルカーで生駒山に上り、辺りを歩いた。実質的に江戸時代に起こっている寶山寺(宝山寺)だが、周辺は“門前町”的な経過を辿ったと想像し得る感じになって人家も多い…
↓一隅に在ったポストには、存外に年季が入っていた…

↓比較的近年に新たなモノに替えたと見受けられる公衆電話ボックスが、古いポストと並んでいた…

この種の何気なく見過ごしてしまいそうなモノだが、「人々の営みの確かな証」という「大切な存在」というようにも感じる…
<栗林公園>へ…:高松(2020.07.31)
「佳い場所」であることを紹介しようと、「〇〇で高評価」という具合に喧伝する場合が在ると思う。
その種のモノに出くわすと、自身では「だから?」ととりあえず「距離を置いてみよう」とするような傾向も在る。時にその「〇〇で高評価」という具合の喧伝が、「他所の“権威”らしきものに、中途半端に寄り掛かっているに過ぎない」という可能性を排除し悪いと思うからである。
「特別名勝」というモノが在るらしい。この種のモノについて、自身は大概は「だから?」ととりあえず「距離を置いてみよう」とする。大切なことは、「自身が感心するか、その限りでもないか?」ということなのだと思っている。
そういう面倒なことから綴ったが…高松の<栗林公園>は、文句無しに非常に好い!!
<栗林公園>というのは、「半ば人造、半ば天然」という感の、生駒家が起こした庭園に讃岐松平家が永きに亘って手を入れ続けたという壮大な大名庭園である。恐らくは莫大なエネルギーを費やして、現在も維持管理され続けている、「偉大な財産」と言い得る存在だと思った。
とりあえずJR高松駅から<栗林公園>を目指した。色々な訪ね方が在ろうが、高松・徳島間の路線を行く普通列車に乗ると栗林公園北口駅に直ぐ至る。「駅」と言っても「停留所」のような場所だが…
↓栗林公園北口駅の近くでは、こういう看板が直ぐに見つかる…

↓栗林駅という、高松・徳島間の特急列車が停まる駅も在るが、こちらは<栗林公園>からやや歩く。上記の看板のような次元ではない…

↑「鉄道好き」としてはやや悔いが残ることに、乗車機会を設け損なった<ことでん>という地元私鉄が在るが、その<ことでん>も栗林公園駅を設けている。こちらはJRの栗林駅よりも僅かに栗林公園に近い…
自身は往路で栗林公園北口駅を、復路で栗林駅を利用したのだった…
「6つの池と13の築山を配した回遊式の大名庭園」ということである<栗林公園>だが…正直「訳も判らず…」という程度に、眼前に拡がる光景に圧倒されるように、「瀬戸内の夏の陽光」に晒されて滝のような汗をかきながら歩き廻った…
↓冷涼な地域から乗り込むと、この種の樹木に多少驚かされるのだが、陽光が鮮烈だった…

↓“自然”を「創り出してしまう」かのように、永年に亘って大切に樹々を育てているというような感を抱いた…

↓「屋敷で寛ぐ御殿様」というドラマや映画の場面でも撮影出来そうな雰囲気も見受けられた…

↓夏には心地好いと思ったが「麗しい水辺」が丁寧に演出されているように視えた。池には悠然と泳ぐ鯉も見受けられた…

↓架橋も在って、随意に園内を散策し得るように造り込まれている…

↓造り込まれた散策路が見事な景観を創り出す…

↓見上げる時の眩しさ…

↓見下ろす時に煌めき…

↓見渡す時の輝き…

方々を気儘に巡り、色々な場所を訪ねてみて「想定以上の時間を要する」という例は多々在ると思うのだが…<栗林公園>は、間違いなくそういうことになるであろう…
↓序ながら、香川県の土産が仕入れられる場所も在った…今般は眺めただけであったが…

実を言えば…「近く旅に出も…」と旅行談義に及んだ方が在って、その方が「栗林公園が素晴らしかった!」とされていた。御会いする機会でも在れば、「私も素晴らしいと思った」と御報告せねばならないであろう…
こうした庭園は「折々の美しさを愛でる」という性質のモノなのだと思う。何時か、少し違う時季にも再訪したいと思った…
その種のモノに出くわすと、自身では「だから?」ととりあえず「距離を置いてみよう」とするような傾向も在る。時にその「〇〇で高評価」という具合の喧伝が、「他所の“権威”らしきものに、中途半端に寄り掛かっているに過ぎない」という可能性を排除し悪いと思うからである。
「特別名勝」というモノが在るらしい。この種のモノについて、自身は大概は「だから?」ととりあえず「距離を置いてみよう」とする。大切なことは、「自身が感心するか、その限りでもないか?」ということなのだと思っている。
そういう面倒なことから綴ったが…高松の<栗林公園>は、文句無しに非常に好い!!
<栗林公園>というのは、「半ば人造、半ば天然」という感の、生駒家が起こした庭園に讃岐松平家が永きに亘って手を入れ続けたという壮大な大名庭園である。恐らくは莫大なエネルギーを費やして、現在も維持管理され続けている、「偉大な財産」と言い得る存在だと思った。
とりあえずJR高松駅から<栗林公園>を目指した。色々な訪ね方が在ろうが、高松・徳島間の路線を行く普通列車に乗ると栗林公園北口駅に直ぐ至る。「駅」と言っても「停留所」のような場所だが…
↓栗林公園北口駅の近くでは、こういう看板が直ぐに見つかる…

↓栗林駅という、高松・徳島間の特急列車が停まる駅も在るが、こちらは<栗林公園>からやや歩く。上記の看板のような次元ではない…

↑「鉄道好き」としてはやや悔いが残ることに、乗車機会を設け損なった<ことでん>という地元私鉄が在るが、その<ことでん>も栗林公園駅を設けている。こちらはJRの栗林駅よりも僅かに栗林公園に近い…
自身は往路で栗林公園北口駅を、復路で栗林駅を利用したのだった…
「6つの池と13の築山を配した回遊式の大名庭園」ということである<栗林公園>だが…正直「訳も判らず…」という程度に、眼前に拡がる光景に圧倒されるように、「瀬戸内の夏の陽光」に晒されて滝のような汗をかきながら歩き廻った…
↓冷涼な地域から乗り込むと、この種の樹木に多少驚かされるのだが、陽光が鮮烈だった…

↓“自然”を「創り出してしまう」かのように、永年に亘って大切に樹々を育てているというような感を抱いた…

↓「屋敷で寛ぐ御殿様」というドラマや映画の場面でも撮影出来そうな雰囲気も見受けられた…

↓夏には心地好いと思ったが「麗しい水辺」が丁寧に演出されているように視えた。池には悠然と泳ぐ鯉も見受けられた…

↓架橋も在って、随意に園内を散策し得るように造り込まれている…

↓造り込まれた散策路が見事な景観を創り出す…

↓見上げる時の眩しさ…

↓見下ろす時に煌めき…

↓見渡す時の輝き…

方々を気儘に巡り、色々な場所を訪ねてみて「想定以上の時間を要する」という例は多々在ると思うのだが…<栗林公園>は、間違いなくそういうことになるであろう…
↓序ながら、香川県の土産が仕入れられる場所も在った…今般は眺めただけであったが…

実を言えば…「近く旅に出も…」と旅行談義に及んだ方が在って、その方が「栗林公園が素晴らしかった!」とされていた。御会いする機会でも在れば、「私も素晴らしいと思った」と御報告せねばならないであろう…
こうした庭園は「折々の美しさを愛でる」という性質のモノなのだと思う。何時か、少し違う時季にも再訪したいと思った…
丸型ポスト…:穴吹駅前(2020.08.01)
徳島駅から列車に乗り、徳島県の内陸部を横断する路線で穴吹駅に至った。「重要伝統的建造物群保存地区」を訪ねようとしたのだ…
↓穴吹駅の前で「さて…」と佇み、こんなモノを眼に留めた…

↑駅舎の軒の下辺り…静かに佇む感の丸型ポストだった…
何か「時を越えて手紙のやり取りが出来そう?」とでもいうような、不思議な雰囲気が感じられるポストだった…
↓穴吹駅の前で「さて…」と佇み、こんなモノを眼に留めた…

↑駅舎の軒の下辺り…静かに佇む感の丸型ポストだった…
何か「時を越えて手紙のやり取りが出来そう?」とでもいうような、不思議な雰囲気が感じられるポストだった…
丸型ポスト…:丸亀の街(2020.07.31)
ピロシキ…:尼崎(2020.08.08)
兵庫県の神戸以東の地域は、大阪・神戸間の鉄道路線が並行している。南側から、阪神、JR、阪急とそれぞれである。
大阪の直ぐ隣の尼崎の市内もそいう具合に鉄道路線が並行している区間になっている。
JR尼崎駅に到着したが、最近になって天守閣の建物を建てたという尼崎城は阪神の駅の傍と聞いていた。そこで「阪神の尼崎駅」を目指そうとしたが…両駅間を走っている路線バスに乗車した。均一料金の210円で乗車するようになっている区間で、乗車時に料金を前側で支払って、後側から下車する仕組みだ。ICカード乗車券も利用可能だった。
早朝に奈良駅を発って、概ね1時間半の移動だったが、何も食べずに出て来た状態だったので、阪神の尼崎駅でカフェに入った。
↓非常に気になったメニューが在って、それを御願いしてみた…

珈琲と軽いモノを組み合わせて「500円で釣銭」というような、朝のセットメニューを何種類か供していたのだが…<ピロシキ>というモノが在ったのだ…
↓なるほど!!ロシアの流儀のピロシキだと思った…肉とジャガイモを具材にしている…

↑割るような具合に切って、軽く炙り焼きにしているようだった…
阪神の尼崎駅で「思い掛けないモノ」に出くわしたという感だった。一寸、記憶に留めたい…「北上」を前に「思い掛けないモノ」に出くわし、「もう少々、方々を巡りたい…」という気分にもなった…
大阪の直ぐ隣の尼崎の市内もそいう具合に鉄道路線が並行している区間になっている。
JR尼崎駅に到着したが、最近になって天守閣の建物を建てたという尼崎城は阪神の駅の傍と聞いていた。そこで「阪神の尼崎駅」を目指そうとしたが…両駅間を走っている路線バスに乗車した。均一料金の210円で乗車するようになっている区間で、乗車時に料金を前側で支払って、後側から下車する仕組みだ。ICカード乗車券も利用可能だった。
早朝に奈良駅を発って、概ね1時間半の移動だったが、何も食べずに出て来た状態だったので、阪神の尼崎駅でカフェに入った。
↓非常に気になったメニューが在って、それを御願いしてみた…

珈琲と軽いモノを組み合わせて「500円で釣銭」というような、朝のセットメニューを何種類か供していたのだが…<ピロシキ>というモノが在ったのだ…
↓なるほど!!ロシアの流儀のピロシキだと思った…肉とジャガイモを具材にしている…

↑割るような具合に切って、軽く炙り焼きにしているようだった…
阪神の尼崎駅で「思い掛けないモノ」に出くわしたという感だった。一寸、記憶に留めたい…「北上」を前に「思い掛けないモノ」に出くわし、「もう少々、方々を巡りたい…」という気分にもなった…