黄昏に…:<奈良市総合観光案内所>=旧 奈良駅舎(2020.08.06)

精力的に動いてしまった感の1日を過ごせば、宿の居室に戻ると大き目な安堵感を覚えるというものだ…

↓薄い雲に夕陽の光が透けるような様が見えれば、そうした安堵感に「無事に1日が過ぎた」という感慨も加わるというものである…
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↓こんな時間帯の光の変化は、細かい刻みでドンドン進む感じがする…
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↓直ぐに灯りが少々目立つような状況になる…
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↓灯りが目立つようになると、様子の変化は速いような気がする…
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↓黄昏という時間…夏の場合はやや長く続くような気はするのだが、それでも暗さは足早に訪れる…
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↓既に「夜…」と呼びたいような雰囲気に…
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↓街の灯りが輝くような感になって、夜は少しずつ更けて行く…
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深い愛着を覚えている風景を、存分に愉しんだというような滞在だった…

二王門…:仁和寺(2020.08.06)

仁和寺を訪ねようと、嵐電を利用して移動し、停留所から仁和寺を目指した…

↓境内の中に入る前に、この大きな門を見て、思わず少し立ち止まって眺めてしまった…
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↑仁和寺の境内の入口に設置されている二王門だ…

多少離れても威容に圧倒されるが、高さが18.7m―『機動戦士ガンダム』のメカの設定というような大きさだが…5階建てや6階建てのビルのような高さだ…―も在るのだという…

1640年代に建てられたものであるそうだ。「和様」と称し、鎌倉時代に伝わった「禅宗様」よりも古い時期から見受けられた建築様式なのだそうだ…

殆ど直接に「道路に面して」という具合に「17世紀の木造の巨大な門」という感じ…色々な時代の文物を要する京都に在っても、やや珍しいのかもしれない…

本当にこの門の威容には驚かされたが、マダマダ京都には興味深い場所が多々在ることであろう…
posted by Charlie at 19:32Comment(0)京都府

<HRC Kyoto>の七分丈袖のTシャツ…(2020.03.31)

↓また少し前の写真だ…
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直ぐに京都で写真に撮っていたが、出番を設け損なっていた七分丈袖のTシャツである。早朝等は20℃を切る場合も生じている中、こういうのを着て、戸外に出る場合に何か引掛けるという程度が程好い感じになり、Tシャツに出番が巡った訳だ…

出番が巡ったTシャツということで、御紹介してみることとしたのだ…
posted by Charlie at 17:54Comment(0)京都府

麗しき頃…夜明け…:稚内港北防波堤ドーム(2020.08.21)

早目に眠気が射し、抗うことなく眠り、早目に起き出す…「例の如し…」というような感である…

最近、夕刻辺りに晴れているという他方、早朝は雲が多過ぎるような感であることが多かった気がしている…

今朝、様子を伺えば…今朝は少し様子が異なる感であった…戸外に出て、少し歩いてみた…

↓稚内港北防波堤ドームは、日出時刻に少し間が在る中、既に殆ど全部消灯であったが…天が明るめだ…
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↓明るめな天に、適度に雲が散っているような按配だった…
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↓「極々短い散策」と称して立寄る辺りに佇んだ…
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↓雲が流れ、光が刻々と変わる様をゆっくり眺めていた…
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↓やがて光が強めになる箇所が…朝陽の姿は視え悪かったが、「麗しき夜明け」という様子が展開していた早朝であった…
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早朝は15℃程度…ワークパンツ穿きで、居室内で着ていた半袖Tシャツの上にデニムジャケットを引掛け、キャップ着用というような服装で程好い感…他地域へ行けば「秋とも呼ぶ?」という風情なのかもしれない…

麗しい夜明けの光景に出くわす…「好い1日!善かった…」と非常に嬉しくなるが…1日はそこからなのであり、過剰なまでに満足してしまっていることに苦笑いだ…

朝の光…:<奈良市総合観光案内所>=旧 奈良駅舎(2020.08.06)

↓「街が動き始める」というような時間帯に差し掛かっていたように思う…
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↑窓から眺めているのは西寄りな天を背景にした景色である。自身が居る建物が東寄りの光線による影を落としているのが判る…

↓JRの列車を利用すべく、戸外に出た…
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↓朝の感じは「爽やかな暑さの夏」という風であった…
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こうした、「提げていたカメラをさり気なく使ってしまっている瞬間」というようなモノが愛おしい…そしてそういう瞬間を求め、何処かへふらりと出たくなる…
posted by Charlie at 03:42Comment(0)奈良県

午後の陽光…:<奈良市総合観光案内所>=旧 奈良駅舎(2020.08.05)

連日のように「夏らしい…」という感の好天が続いた…

こうした状況であれば、「思い付いた時にゆったりと休憩…」というようなことをし易い「宿の連泊」は悪くない選択であったと思う。そしてその宿は、窓からの眺望が気に入っている場所だ…

↓午前中の早めな時間帯から午後まで一頻り動き回り、宿の居室で一息入れた時の眺めだ…
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↓強めな陽光に照らし出されている感で、方々の「明暗の差」が大きめに見える…
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↓少し経ってみれば、光線が「夕刻…」という雰囲気を帯びるようになる…
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こういうような、刻々と変わる光線に連れて、各々の様子を見せる景色というのは非常に好い…
posted by Charlie at 03:39Comment(0)奈良県