精力的に動いてしまった感の1日を過ごせば、宿の居室に戻ると大き目な安堵感を覚えるというものだ…
↓薄い雲に夕陽の光が透けるような様が見えれば、そうした安堵感に「無事に1日が過ぎた」という感慨も加わるというものである…
↓こんな時間帯の光の変化は、細かい刻みでドンドン進む感じがする…
↓直ぐに灯りが少々目立つような状況になる…
↓灯りが目立つようになると、様子の変化は速いような気がする…
↓黄昏という時間…夏の場合はやや長く続くような気はするのだが、それでも暗さは足早に訪れる…
↓既に「夜…」と呼びたいような雰囲気に…
↓街の灯りが輝くような感になって、夜は少しずつ更けて行く…
深い愛着を覚えている風景を、存分に愉しんだというような滞在だった…
二王門…:仁和寺(2020.08.06)
仁和寺を訪ねようと、嵐電を利用して移動し、停留所から仁和寺を目指した…
↓境内の中に入る前に、この大きな門を見て、思わず少し立ち止まって眺めてしまった…
↑仁和寺の境内の入口に設置されている二王門だ…
多少離れても威容に圧倒されるが、高さが18.7m―『機動戦士ガンダム』のメカの設定というような大きさだが…5階建てや6階建てのビルのような高さだ…―も在るのだという…
1640年代に建てられたものであるそうだ。「和様」と称し、鎌倉時代に伝わった「禅宗様」よりも古い時期から見受けられた建築様式なのだそうだ…
殆ど直接に「道路に面して」という具合に「17世紀の木造の巨大な門」という感じ…色々な時代の文物を要する京都に在っても、やや珍しいのかもしれない…
本当にこの門の威容には驚かされたが、マダマダ京都には興味深い場所が多々在ることであろう…
↓境内の中に入る前に、この大きな門を見て、思わず少し立ち止まって眺めてしまった…
↑仁和寺の境内の入口に設置されている二王門だ…
多少離れても威容に圧倒されるが、高さが18.7m―『機動戦士ガンダム』のメカの設定というような大きさだが…5階建てや6階建てのビルのような高さだ…―も在るのだという…
1640年代に建てられたものであるそうだ。「和様」と称し、鎌倉時代に伝わった「禅宗様」よりも古い時期から見受けられた建築様式なのだそうだ…
殆ど直接に「道路に面して」という具合に「17世紀の木造の巨大な門」という感じ…色々な時代の文物を要する京都に在っても、やや珍しいのかもしれない…
本当にこの門の威容には驚かされたが、マダマダ京都には興味深い場所が多々在ることであろう…
<HRC Kyoto>の七分丈袖のTシャツ…(2020.03.31)
麗しき頃…夜明け…:稚内港北防波堤ドーム(2020.08.21)
早目に眠気が射し、抗うことなく眠り、早目に起き出す…「例の如し…」というような感である…
最近、夕刻辺りに晴れているという他方、早朝は雲が多過ぎるような感であることが多かった気がしている…
今朝、様子を伺えば…今朝は少し様子が異なる感であった…戸外に出て、少し歩いてみた…
↓稚内港北防波堤ドームは、日出時刻に少し間が在る中、既に殆ど全部消灯であったが…天が明るめだ…
↓明るめな天に、適度に雲が散っているような按配だった…
↓「極々短い散策」と称して立寄る辺りに佇んだ…
↓雲が流れ、光が刻々と変わる様をゆっくり眺めていた…
↓やがて光が強めになる箇所が…朝陽の姿は視え悪かったが、「麗しき夜明け」という様子が展開していた早朝であった…
早朝は15℃程度…ワークパンツ穿きで、居室内で着ていた半袖Tシャツの上にデニムジャケットを引掛け、キャップ着用というような服装で程好い感…他地域へ行けば「秋とも呼ぶ?」という風情なのかもしれない…
麗しい夜明けの光景に出くわす…「好い1日!善かった…」と非常に嬉しくなるが…1日はそこからなのであり、過剰なまでに満足してしまっていることに苦笑いだ…
最近、夕刻辺りに晴れているという他方、早朝は雲が多過ぎるような感であることが多かった気がしている…
今朝、様子を伺えば…今朝は少し様子が異なる感であった…戸外に出て、少し歩いてみた…
↓稚内港北防波堤ドームは、日出時刻に少し間が在る中、既に殆ど全部消灯であったが…天が明るめだ…
↓明るめな天に、適度に雲が散っているような按配だった…
↓「極々短い散策」と称して立寄る辺りに佇んだ…
↓雲が流れ、光が刻々と変わる様をゆっくり眺めていた…
↓やがて光が強めになる箇所が…朝陽の姿は視え悪かったが、「麗しき夜明け」という様子が展開していた早朝であった…
早朝は15℃程度…ワークパンツ穿きで、居室内で着ていた半袖Tシャツの上にデニムジャケットを引掛け、キャップ着用というような服装で程好い感…他地域へ行けば「秋とも呼ぶ?」という風情なのかもしれない…
麗しい夜明けの光景に出くわす…「好い1日!善かった…」と非常に嬉しくなるが…1日はそこからなのであり、過剰なまでに満足してしまっていることに苦笑いだ…