こういう中では…思うように街を歩き廻ることが叶わない…と言うより「多少…キツい…」という感を否定出来ない…
路面電車の西8丁目停留所の辺りを通り掛かった…以前に視付けてあった小さなカフェが営業中であることに気付いた…
↓確り冷房も効いていた店内で休ませて頂いた…

↑眼前の道路に敷設された併用軌道を行き交う電車の姿が窓から視える場所だ…
↓この店では、ネルを使って丁寧にハンドドリップで淹れる珈琲が供される…

↑<マイルドブレンド>は「広く親しまれている“普通”な珈琲」という感でなかなかに好い…この店は、札幌圏では少し知られている業者で焙煎されている豆を使っているようだ。
↓こうやって「何をする」という程のこともなく、何となく珈琲を啜って一息…実に好い!

札幌都心部、大通地区でこの店は「指定休憩所」というように、自身の中では記憶に留めている…