雲と浪と…:稚内港北防波堤ドーム(2020.09.29)

適量(?)な酒を呑んで夕べを過ごし、何やら非常にスッキリと起き出してしまったが…未だ日出時刻に間が在る感であった…

↓そうなると…例によって「極々短い散策」に出てみた…
29-09-2020 morning (1)

↓「暗い」という感でもないが…「輝く!」という感でもない…何となく天に雲が目立つ…
29-09-2020 morning (2)

↓低空の雲で、光が「何となく抑え込まれている」というような感だ…
29-09-2020 morning (4)

↓短い時間で雲が大胆に流れていた感だった…
29-09-2020 morning (7)

↓やや間隔が開くような状況で浪が些か強いと思った…
29-09-2020 morning (9)

前日より多少気温は上がった…そして少しばかり風は弱い…「寒い…」というようにも思わなかった…雪が降るような時季には「いきなり季節が動いた?」という気がする場合も在るが、秋というのは行ったり、戻ったりを小刻みに繰り返しながらゆっくりと深まるものらしい…そんな様子に親しむというのも好いと思う。

洗濯を終えた「23oz」のジーンズ…(2020.09.26)

↓休日に、朝早くからコインランドリーへ足を運んで洗濯に勤しんだ…
26-09-2020 my one (2)
↑「23oz」と称する厚い生地のジーンズだ…

入手後に少し経って初めて洗濯をした頃から存外に年月を経ている。その割には「年季の入り方」が浅い感だ。というのも、左腕を負傷したという経過が在った時に、当時は未だ固い感じだったので、不自由な腕で着脱をし悪いと感じて数ヶ月間使わなくなってしまったということが在った。以来、何となく使用間隔が開く、或いはやや着用頻度が低めという感じで推移している感なのだ…そして夏季には「やや…暑い…」という程度に分厚いので、自ずと着用頻度は下がってしまう…

↓最近になって「少し馴染んだ?」という感じになっているのだが、風が冷たく感じられるような状況にもなって来て、こういう分厚いジーンズが好いという雰囲気になって来たような気がする…
26-09-2020 my one (3)
↑本当に、この「23oz」はよく在るような「13oz」とか「14oz」、または多少厚めな「15oz」というモノと比べて「ハッキリ!!」という感じで厚い。新しい間は、少し「硬い」という感さえ否めないが、最近は少し柔らかくなって来て「普通に一寸厚地な衣類」という按配になって来たように思う。

↓少しずつ色落ちが進んで来た感だ…
26-09-2020 my one (1)

最近は、以前以上に何本ものジーンズやワークパンツを用意して「順に一定期間ずつ着用」という傾向が強まっているかもしれない。何れにしても、気に入ったジーンズは大切に使い続けたいような気がする…

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