<バターチキンカリー>…(2020.10.04)

↓御近所の店で「10月限定」を謳って供している一皿…
04-10-2020 (1)
↑<バターチキンカリー>というモノだ…

カレー系統の料理が気に入っている店なのだが、時々「○月限定」というようなことで、少し手が掛かる一皿を供してくれる。

↓確りと「下拵え」を施す鶏肉とスパイス等を合わせて煮込むというのが<バターチキンカリー>というモノであるということなのだが…なるほど“一仕事”が効いていて鶏肉が美味く、色々とスパイスを使うルーとの相性が非常に好い…
04-10-2020 (3)

休日のランチに頂いて気に入ったので…平日にも立ち寄ってランチにこれを何度も愉しんだ…更に休日に至って、また訪ねて頂いた…

個人的にはカレーは「或る種の薬膳」というように思っている。スパイスと肉や野菜を色々と煮込んでいるモノなので、何時頂いても美味しく、何となく身体に食材のエネルギーとスパイスの効能のようなモノによる好影響でも生じるような気になってしまう…

解き放たれる光…:稚内港北防波堤ドーム(2011.10.11)

明るい感じの天に誘われるかのように、何となく「極々短い散策」と称して早朝の戸外に出てみた…

↓雲が非常に少ない天であった…
11-10-2020 morning (1)

↓「流れる雲」という風情ではないが…光は刻々と変わるような感であった…
11-10-2020 morning (3)

↓「上がる朝陽」に進路は、この時季に至ると画の右側に寄っているような感じとなるのだが…現れる朝陽の姿を何処となく予感させるような感になっ…
11-10-2020 morning (7)

↓「上がる朝陽」の予兆が視えた…
11-10-2020 morning (13)

↓そして朝陽が上り始める…
11-10-2020 morning (15)

↓上る朝陽は海面に“光の路”を形成し始めた…
11-10-2020 morning (17)

↓光が解き放たれて行く感だ…
11-10-2020 morning (18)


こういう様子…何やら酷く好い感じだ…

<BUSHMILLS>(ブッシュミルズ)…(2020.10.09)

「時にはウィスキー…」というようなことを時々思わないでもない…

↓そういう訳でウィスキーを入手し、何となく頂いてしまった…
09-10-2020 my one (5)

↓「1608年」?日本史で言えば、かの徳川家康が、江戸幕府を開いて、政権を徳川家が握り続ける意思表示として後継者の徳川秀忠に将軍の地位を譲って、駿府に在って“大御所”と呼ばれていたような時代…ということになるのであろうが、そんな時期から製造されているという触れ込みの、アイリッシュウィスキーだ…
09-10-2020 my one (3)

アイルランドでのウィスキーの蒸留は、“スコッチウィスキー”のスコットランドよりも古い時期に始まったとされているそうだ…

↓そのアイリッシュウィスキーの伝統を誇示するような飾りが入ったボトルが、なかなかに好いように思った…
09-10-2020 my one (6)

この伝統的なアイリッシュウィスキーの<ブッシュミルズ>を手にすると…以前に愉しく読んだ、英国の小説の劇中人物を想い出す。その劇中人物が、こよなく愛する<ブッシュミルズ>を美味そうに飲むという描写が小説に在ったことは想い出すのだが…劇中人物の名前や作者の名前がなかなか想い出せない…

↓この<ブッシュミルズ>は、スコッチウィスキーに見受けられるような、「燻して造る醪」というのでもなく、もっとシンプルなモノを蒸留していると見受けられる。非常にスッキリしていて呑み易いのだ…
09-10-2020 my one (2)

折角、近所の店で何となく入手したのだが…思った以上に素早く残りが少なくなってしまった…

浪静かな早朝…:稚内港北防波堤ドーム(2020.10.10)

↓遠い天の明るさに誘われるように「極々短い散策」に出てみた…
10-10-2020 morning (2)

↓非常に浪静かな感だった…静かな海面が、天で中途半端に拡がる光を跳ね返している感だった…
10-10-2020 morning (5)

↓中途半端に光が解き放たれ、浪静かな海面が輝くというような状況…何となく眺めた…
10-10-2020 morning (9)

↓封じ込められているかのように見える他方で、一定程度解き放たれているという朝陽の光…何となく面白いと思いながら様子を眺めていた…
10-10-2020 morning (13)

気温は10℃程度…多少、温かい感じの上着を引掛けての「極々短い散策」ではあったが…少しばかり寒いような感も否めなかった…季節は着実に進んでいる…

暁に…(2020.10.09)

朝陽の姿が視え悪い日出の頃という様子を眺め、なんとなく引揚げた…

↓こんな様子に眼を留めた…
09-10-2020 morning (29)
↑朝陽が視えた、視えなかったと無関係に光が天に放たれているような感だった…

何となく変わり易いような天候の日が多い昨今…少しずつ「秋らしい」という感が増し、密かに冬が忍び寄っているのかもしれない…

朝陽の姿無き“日出”の頃に…:稚内港北防波堤ドーム(2020.10.09)

非常に雲が多く、寧ろ暗い感じの早朝には、居室でゆったりと珈琲でも啜って過ごすという程度で好いというようにも思うのだが…その珈琲を淹れてゆっくりと啜っていた中、「天の一部の妙な明るさ」が気になり、何となく戸外へ…「極々短い散策」と称している状態である…

↓天が視える部分と、雲に覆われて天が視えない部分とが、何やら「横縞」のようになっている状況だった…
09-10-2020 morning (2)

浪は弱目だ…護岸の「濡れ具合」を視ながら浪の状況を考えてみる訳だが…今朝は「どうということもない」という感じだと断じた…

↓刻々と光の感じは変わった…
09-10-2020 morning (5)

↓海岸に佇む分には然程風は強くないと思ったが…上空の雲は勢いよく流れているようにも視えた…
09-10-2020 morning (8)

↓上る朝陽の進路のようになる箇所が雲で塞がれてしまっているようにも視えた…
09-10-2020 morning (17)

↓そして日出時刻の辺りに…
09-10-2020 morning (23)

↓朝陽の姿が視え悪い中で光が放たれた…
09-10-2020 morning (27)

こういう様子の後、何やら雲がやや多めに感じられる朝となっている…

「おはようございます…」という感…(2020.10.07)

雨上がりの早朝が「未だやや暗い?」と思ったが…少し経てば直ぐに早朝「らしい」ような明るさになった…

↓こういう様子に出くわした…とりあえず「おはようございます…」という感である。
07-10-2020 morning (27)
↑互いがどういう関係なのかよく判らないが、2頭連れ立って行動していたエゾシカが…御近所の店の脇に在る空き地に入っていた…

↓何となく辺りの草を食んでいる…
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稚内に在っては、別段に珍しい風景でもなくなっている「街中のエゾシカ」という感だが…他地域から訪れた人等がこういうような様子に驚き、時々警察署に電話で報せているらしい。警察署としても…「で…どうしましょう?」という感であるとも思うが…

車輌で動く場合には、不意に大きなモノが現れるのが危険な場合も在るであろうが…御近所を歩き回る分には、「見慣れた感である他方で、何となく眼が向く様子」という以上でも以下でもなく、カメラを提げていると撮ってしまう場合も在る…

波濤…:稚内港北防波堤ドーム(2020.10.07)

明るい感じではあったが、路面が湿って水溜りも見受けられる状態…雨上がりの早朝という感であった。

↓恒例の「極々短い散策」と称して海岸部に出てみた…
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↑然程、風は強くなかったが、最近の15℃前後の気温が11℃程度に落ちたらしく、多少肌寒いとは思った。それよりも、浪が少々激しい海の様子に眼が向いた。

↓迂闊に海に寄り過ぎると、浪を被ってしまうので、多少距離は取るようにして様子を眺めていた…
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↓低い天、朝陽が上って来るであろう辺りが雲で塞がれてしまっている感で、光が解き放たれ悪いような状態であったが…何か「浪に霞む風景」というようにも視えた…
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↓こうした「浪が強めな…」という様子は、何れの季節にも在り得るのだが、個人的には「深まり行く秋の中…」というように思っている側面が在る。
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夕刻の暗くなる時間帯が早まり、早朝の明るくなる時間帯が遅めになって行く…そんなことがハッキリ自覚出来るようになった昨今である。季節は移ろった…

雨上がりの早朝…(2020.10.07)

明るい感じの天の様子に誘われ、早朝の戸外に出てみれば、何やら路面が湿っている…深夜に雨でも降ったようで、些か水溜りも見受けられる…

↓明るい感じの天、灯り、建物が濡れた路面に映り込むような感じ…何となく足を停めて眺めた…
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↓一寸面白い感じだ…
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風は強くなかった…気温は11℃程度だったようだ。やや肌寒かったが、酷くキツいのでもない。季節は秋へ移ろってしまった感だ…

請福酒造の<IMUGE(イムゲー) 25度>…(2020.09.30)

大変に気に入っている錫のタンブラーに酒を満たす感じ…凄く好い…
30-09-2020 'IMUGE' (2)
↑殊に初めて口にする酒の場合、最近はこのタンブラーに注いでそのままストレートに頂いてしまう場合が多い…

↓沖縄県から届いた代物である…
30-09-2020 'IMUGE' (1)

過日<37度>を愉しんだ経過も在るが、こちらは<25度>である。

琉球王国時代には王国政府が贈答品や賓客の歓待に用いるようなモノ、上流階級の飲物で、製造も厳しく統制されており、材料も米を専らとする関係で「庶民が愛する酒」という程でもなかった泡盛に対し、「米以外のモノ」を利用する酒造りが起こったという。主に芋を利用したことから「芋酒(イムゲー)」と呼ばれたそうだ。

明治期以降、「芋酒(イムゲー)」はかなり盛んに造られていたというが、酒税の規則が整って酒造というモノが統制され、酒類の自家製造が原則禁止となる明治時代末から大正時代になると、沖縄県での「芋酒(イムゲー)」の製造は殆ど途絶えてしまったのだという。

↓そういう「芋酒(イムゲー)」だが、沖縄県内の酒造会社が再現を試み、100年もの沈黙を破って登場したのだ!
30-09-2020 'IMUGE' (4)

米麹と芋を合わせて醪を作れば「芋の本格焼酎」となるが、「芋酒(イムゲー)」の場合には更に黒糖を加えて発酵を進め、そうやって出来上がったモノを蒸留する関係で「焼酎」という定義から外れてしまう。故に「スピリッツ」という分類になるのだそうだ…

製品化を目指してモノを造っていた中、試飲した関係者は「昔の人達はこんなに美味い酒を?!」と驚いたらしいが…これは「なるほど!」という美味さに溢れている。<37度>に対し、この<25度>を口にしてみると、所謂<赤○○>という系統―沖縄県の甘藷は「紅芋」とも呼ばれ、<赤○○>に使われるような感じの、赤味を帯びたモノである…その沖縄の芋で焼酎を造る試みという例も実は在る…―の焼酎をもう少しスッキリとさせたような感、「適度で心地好い“当たり”」で材料由来の諸要素が口の中に拡がる感だ。

↓なかなかに好い感じのモノに巡り合えたと、嬉々としている昨今だ…
30-09-2020 'IMUGE' (5)

IMUGE. イムゲー 25度 琉球スピリッツ 請福酒造 沖縄土産 【泡盛/沖縄/焼酎】【RCP】【琉球泡盛_CPN】_濃厚


暗めな早朝…:稚内港北防波堤ドーム(2020.10.05)

前日夕刻の好天が強く記憶に残っているような感の早朝…起き出してみて「何やら酷く暗い?」と妙な感じを覚えた…

↓様子を視るべく「極々短い散策」に出てみた…
05-10-2020 morning (1)
↑天の殆どが雲で覆われてしまっている。僅かに「(雲の)裂け目」のような箇所が見受けられ、雲の向こうの光が少し見える…

↓「温かい」とは言い悪い他方で「酷く寒い…」という程でもない…何れにせよ、早朝に海岸部に佇むようなことをするのであれば、多少温かい程度の上着は引掛けるべきであろう…
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↓雲が多少流れる中、光が見えていた「裂け目」は塞がってしまったようだ…
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↓何やら酷く薄暗い様子だった…
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この早朝の時間帯の後…雨が交り始めた…時折「雷雨模様」となりながら強弱の雨が断続する午前中で、午後からは晴れるか曇るかで、何となく忙しく天候が変わったような感であった…

少しずつ「秋」が進行している…日出の時間帯は午前5時半を過ぎ、日没の時間帯は午後5時を少し過ぎた辺り…急速に「暗い時間帯」が拡がっている昨今である…

夕景…:ノシャップ岬(2020.10.04)

「日曜日の午後」というモノ…何やら眠気が射す場合も在る。敢えて眠気に抗わず、何となく居眠りに陥ってしまった…

そして気付いた午後4時頃…天の様子を伺い、「或いは?!」と思い立ってノシャップ岬へ足を運んでみた…

↓傾く太陽は水平線の向こうを目指すような感だ…左に利尻富士そのもののような利尻島、右に礼文島が視える…
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↑ノシャップ岬の、来訪者等も多く集まる場合が在る辺りから、海岸沿いに若干南下し、この2つの島が視える辺りに陣取った…然程風は強くなかった。思わぬ寒さを警戒して、やや温かい上着を引掛けて出たが、それも好かったかもしれない…

↓午後5時8分がこの日の日没と聞いた。この時季は礼文島の辺りに陽が沈む様が視られる…
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↓雲が非常に少ない感の天で輝いていた太陽は礼文島の向こう側に吸い込まれるように沈んでしまった…
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↓利尻富士の風情が好いと思いながら少し様子を眺めた…
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↓辺りの様子を眺めながら、何となく「好かった…」という余韻の中でゆったりと引揚げた…
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ノシャップ岬については、そこそこに本数が在る“市内線”のバスで往復し、こういうような景色を愉しむことが出来る…好きな場所でもある。

チョコレートケーキ…(2020.10.03)

休日をカフェで過ごす…

↓「時には…こういうのも…」と思わず御願いしてしまった代物…
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↑よく寄る近所の店では、珈琲と「セット」ということに出来る日替わりのケーキがなかなかに美味いのだが…この日はチョコレートケーキだった…

↓こういう具合に、ケーキを摘みながら珈琲を頂く…
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休日の「好い時間…」という感だ…

朝顔…(2020.10.03)

何気なく近所を歩いた…休日であった土曜日である…

↓思わず足を停め、持っていた<X100F>を手にした…
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↑朝顔だ…

↓「夏」を想起する朝顔だが…秋が深まって行くような感の中で、未だ咲いていた…
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この辺りは、花が咲く時季が少々ズレているような気がしないでもない…或いは、「暑くなる日」と「涼しい日」との気温差が小さい中で花が酷く長持ちしているのか?不思議だが…それはそれとして、不意に朝顔を眼に留め、何となく頬が緩んだ…

<ゴ・バダー・バ>…(2020.10.03)

最近、何となく2000年頃にテレビ放映された特撮ドラマを原案にした、2015年頃から発表され続けている漫画を愉しく読んだ…

読んだ漫画を切っ掛けに「そう言えば…何処かに在った…」と不意に思い出した…

↓「“発掘調査”の結果、“封印”が解かれてしまった…」というのは読んだ漫画にも、原案になっている特撮ドラマにも出て来るが…このフィギュアは、作中の「超古代の怪人種族<グロンギ>」の一体である。
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↓バッタをモチーフとした怪人…<ゴ・バダー・バ>という名である。
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読んだ漫画の原案となった特撮ドラマの『仮面ライダークウガ』は、「平成ライダー」と呼ばれることになるモノの嚆矢となった作品だ。主人公と戦う<グロンギ>は、“ズ”、“メ”、“ゴ”と回数を進む中でランクが上がり、より手強い存在になって行く。

画の<ゴ・バダー・バ>…バイクアクションを交えて主人公の<クウガ>と戦ったのだが、バイクに跨って登場する時に、往年の仮面ライダーのファイティングポーズのような独特の動きを見せるなど、かなりインパクトが在った…

↓テレビ放映されていた頃か、放映が終了した直ぐ後というような時期、何処かでこれが売られていたのを眼に留め、テレビシリーズで酷くインパクトが在った<ゴ・バダー・バ>に気付き、何となく入手してしまった…ということであったと思う…
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↑所謂「ソフビ人形」というモノだと思う…特撮ドラマに登場した<ゴ・バダー・バ>の雰囲気を、なかなかに巧く再現しているような気がする…

<ゴ・バダー・バ>は読んだ漫画にも登場し、バイクを駆って大暴れしている…

入手した時は「何となく…」で入手したのだったが…現在となっては、なかなか入手出来ないのかもしれない。大事に置いておこう…

解き放たれ悪い朝の光…:稚内港北防波堤ドーム(2020.10.04)

雨交じりな感でもなく、暗い感じを免れた早朝…少し戸外を歩き廻ってみた…

↓日頃から「極々短い散策」と称して訪ねる辺りに何となく至ってみた…
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↓15℃を少しばかり超えているような気温と思われる温い空気感…風は然程強くもなかった…と言って温かいというもとでもない、この時季ならではの「曖昧な感じ」であった。
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↓何となく低空の雲が厚いような感じが少し気になった…
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↓高い天の雲は大胆に流れた感であったが、低空の雲はあまり動かない感であった…
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↓少し時間を経て日出時刻を過ぎたが…低空の雲の確りと覆われ、日出の辺りで光が解き放たれない感であった…
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こういうような朝も…限りなく多く在るというものだ…

その後、日が高くなって以降は「好天の休日」という風情にはなっているのだが…

「集合」…?(2020.10.03)

少し雨が交っていた早朝…強めな雨への注意喚起も在ったと耳にしたが、「普通な雨天」という感であると思っていた…

↓戸外の様子を何となく伺った…
03-10-2020 morning (2)
↑電線に何やら黒いモノが多数並んでいる?

このところ、夕刻や早朝にこの辺の様子を視ると、画のように多数のカラスが集結している様子が見受けられる。

「集合」というのは彼らの習性の一つなのであろう。が、この画のように集結する様子が見受けられる場所は「時々変更されている」というように見受けられる…

カラスの行動に関しては「御随意に…」という感だが…この状態で電線の下を歩く場合には…やや注意した方が好いかもしれない…

<Qグレード認証 エチオピア>…(2020.10.01)

↓新たな珈琲豆を入手して、何となく写真に収めてみたくなった…
01-10-2020 coffee bean.. (2)

今般はブレンドではなく、久し振りに「シングルオリジン」(「特定し易い単独の起源」という程の意味であろう…)というようにも呼ばれる「〇〇の豆」と限定されたモノを入手した。エチオピアの豆だ。

エチオピアに関しては、何時の間にかかなり古い話しになったが、親しく言葉を交わした方がエチオピアからやって来た方だったということが在って、勝手に親近感を持っている。故に「エチオピアの…」という珈琲豆を入手すると、何となく嬉しいような気がして、こうやって写真に収めてしまったのだ…

そのエチオピアから幾つもの海を越えて日本国内にやって来た珈琲豆は、なかなかに気に入っている<しゃちブレンド>―少し前から、珈琲の好きな友人がこれを試して「気に入った!」と言っていて、少し嬉しかったということも在ったが…―が扱っているモノだ。

「Qグレード認証」というモノは、世界の珈琲豆の業界で尊重されている「良質な珈琲豆」の認証で、色々な国や地域の珈琲豆に与えられている。その中、エチオピア産のモノを丁寧にローストしてパッキングしたというモノを入手した。

極個人的には、気に入っている<しゃちブレンド>を送り出している業者が自信を持って送り出しているということで、「多分、好い筈だ…」という程度に思って入手しようとした訳だが…この豆は気に入っている<しゃちブレンド>の「公約数的な広く受け入れられる」という感じとは少し異なる。苦味以外の「珈琲らしい」というような感じがやや前面に出る感じ、所謂「エチオピアのモカ」という代物である。

↓こういう具合に容器に容れて保管し、使用する分だけ少しずつ挽いてハンドドリップで淹れている…
01-10-2020 coffee bean.. (4)

実は現在も<Qグレード認証 エチオピア>を淹れて、頂きながらこれを綴っているが、これからの季節は「居室での一杯の珈琲」が益々美味く感じられるようになることは間違いない…

[500gお得袋]エチオピア世界規格Qグレード珈琲豆/グルメコーヒー豆専門加藤珈琲店/珈琲豆



雲が多目な早朝…:稚内港北防波堤ドーム(2020.10.02)

迂闊にふらりと辺りを歩くと…思いも掛けずに寒い思いをしてしまう場合も在るようになった昨今だ…

早朝…玄関前で何となく天候を伺って、「遠くに風の音?」と思ったので、もう少し秋が深まって以降にも着用する場合が在る上着を引掛けて「極々短い散策」に出てみた…

↓海岸部に至って佇む…風は遠くで音が聞こえるような気がする程度に強かった…海面も畝って波がやや強い感…天には雲が多目だ…
02-10-2020 morning (1)

↓然程広くもない雲の切れ間に光が感じられたが…厚い雲で光が封じ込められてしまっているような感だった…
02-10-2020 morning (4)

↓少し時間を経て、些か明るくはなっているが…何やら薄暗い感じを免れ悪い…
02-10-2020 morning (8)

↓上る朝陽が視えそうでもない状態で、風がやや冷たく強い…文字どおりに「極々短い散策」ということにして、引揚げた…
02-10-2020 morning (11)

何時の間にか「10月」に入っていた…日々「寒さ」が常態化して行くような気がするのがこの時季かもしれない…

洗濯を終えたウォバッシュのワークシャツ…(2020.09.26)

入手して日が浅かった頃に写真に収めていたモノに関して、少し時日を経てからも写真に収めてあった。

↓そこから更に時日を経た…
26-09-2020 my one (4)

↓少し色落ちが進んだかもしれない…
26-09-2020 my one (5)

このワークシャツも思い返せば様々な場所に着て出掛けた経過が在り、何となく「思い出の品物」になっている感だ…