明るい感じではあったが、路面が湿って水溜りも見受けられる状態…雨上がりの早朝という感であった。
↓恒例の「極々短い散策」と称して海岸部に出てみた…
↑然程、風は強くなかったが、最近の15℃前後の気温が11℃程度に落ちたらしく、多少肌寒いとは思った。それよりも、浪が少々激しい海の様子に眼が向いた。
↓迂闊に海に寄り過ぎると、浪を被ってしまうので、多少距離は取るようにして様子を眺めていた…
↓低い天、朝陽が上って来るであろう辺りが雲で塞がれてしまっている感で、光が解き放たれ悪いような状態であったが…何か「浪に霞む風景」というようにも視えた…
↓こうした「浪が強めな…」という様子は、何れの季節にも在り得るのだが、個人的には「深まり行く秋の中…」というように思っている側面が在る。
夕刻の暗くなる時間帯が早まり、早朝の明るくなる時間帯が遅めになって行く…そんなことがハッキリ自覚出来るようになった昨今である。季節は移ろった…