<BUSHMILLS>(ブッシュミルズ)…(2020.10.09)

「時にはウィスキー…」というようなことを時々思わないでもない…

↓そういう訳でウィスキーを入手し、何となく頂いてしまった…
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↓「1608年」?日本史で言えば、かの徳川家康が、江戸幕府を開いて、政権を徳川家が握り続ける意思表示として後継者の徳川秀忠に将軍の地位を譲って、駿府に在って“大御所”と呼ばれていたような時代…ということになるのであろうが、そんな時期から製造されているという触れ込みの、アイリッシュウィスキーだ…
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アイルランドでのウィスキーの蒸留は、“スコッチウィスキー”のスコットランドよりも古い時期に始まったとされているそうだ…

↓そのアイリッシュウィスキーの伝統を誇示するような飾りが入ったボトルが、なかなかに好いように思った…
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この伝統的なアイリッシュウィスキーの<ブッシュミルズ>を手にすると…以前に愉しく読んだ、英国の小説の劇中人物を想い出す。その劇中人物が、こよなく愛する<ブッシュミルズ>を美味そうに飲むという描写が小説に在ったことは想い出すのだが…劇中人物の名前や作者の名前がなかなか想い出せない…

↓この<ブッシュミルズ>は、スコッチウィスキーに見受けられるような、「燻して造る醪」というのでもなく、もっとシンプルなモノを蒸留していると見受けられる。非常にスッキリしていて呑み易いのだ…
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折角、近所の店で何となく入手したのだが…思った以上に素早く残りが少なくなってしまった…

浪静かな早朝…:稚内港北防波堤ドーム(2020.10.10)

↓遠い天の明るさに誘われるように「極々短い散策」に出てみた…
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↓非常に浪静かな感だった…静かな海面が、天で中途半端に拡がる光を跳ね返している感だった…
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↓中途半端に光が解き放たれ、浪静かな海面が輝くというような状況…何となく眺めた…
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↓封じ込められているかのように見える他方で、一定程度解き放たれているという朝陽の光…何となく面白いと思いながら様子を眺めていた…
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気温は10℃程度…多少、温かい感じの上着を引掛けての「極々短い散策」ではあったが…少しばかり寒いような感も否めなかった…季節は着実に進んでいる…

暁に…(2020.10.09)

朝陽の姿が視え悪い日出の頃という様子を眺め、なんとなく引揚げた…

↓こんな様子に眼を留めた…
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↑朝陽が視えた、視えなかったと無関係に光が天に放たれているような感だった…

何となく変わり易いような天候の日が多い昨今…少しずつ「秋らしい」という感が増し、密かに冬が忍び寄っているのかもしれない…