「誰にでも判り易い=雪が降り積もって辺りの様子が一変…」という意味では「シーズン最初の…」という感であった雪が降り頻った夕刻…
↓近所でこういうモノに出くわした…
↑電球を仕込んで、夜の営業時間には光るようにしてある、御近所の店の看板だ。湿った感じの雪なので、何となく看板に雪が付着している…
実は…夕刻から夜に拙宅前の路上に出て、この店の方向へ目を向けると、光っているこの看板が視える…
↓店の前はこういう按配で、奥の方へ進んで行けば、食事や飲物を愉しむことが出来る…
この場所は、半ば冗談に「用が在ったらここへ電話してくれ…夜は大概…」と嘯いてしまう程度に頻繁に寄る。(実際に「明朝は…」と友人から電話が架かって来たことも在った…)
寒さが増すに連れ、「居心地の好い馴染んだ場所の温かさ」とでも呼ぶべきモノが、一層有難いと思えるようになる…