<たち柳川鍋(真たち)>…(2020.11.21)

「冬の味覚」と呼び得るように思うのだが、「鱈の白子」である「たち」が酷く美味いので、時には頂いてみたくなる…

↓土曜日の夕刻、<たち柳川鍋>と称して美味いモノを頂くことが出来る御近所の店に立寄った…
21-11-2020 dinner (2)
↑鱈の漁期が進行中で、今般は「真たち」と呼び習わされているという「真鱈の白子」が入荷していたということで、そちらを御願いした。何となく大きい感じがする…

↓出汁と牛蒡と玉葱を加えた状態で煮込んで卵を入れる…
21-11-2020 dinner (3)

↓「すき焼き」のように、卵黄を点けるという頂き方も美味い…
21-11-2020 dinner (5)

この<たち柳川鍋>…箸を動かす手が停まらなくなってしまう…冬季の間、更に何度か愉しむ機会を設けてしまいそうだ…

薄い雪と鳥居…:早朝の北門神社(2020.11.24)

色濃い「夜の残滓」という感の早朝…気象情報によれば、気温は0℃前後であるが、窓の外が「微妙な明るさ」を帯びていた。そこで戸外の様子を少々伺うべく、一寸だけ出てみた…

↓眠っていた間に雪が降り積もったようだ…
24-11-2020 morning (2)

「積もった」には違いないが去る11月9・10日の様子のような除雪車輛も現れるという様子でもない。「路面に白い塗料でも吹き付けた?」という程度の薄い積雪だ。0℃程度の気温の下で見受けられる場合が多いかもしれない感じだ…

何か酷く「冬らしい」という感じだ。0℃程度の気温ではあるが、とりあえず風は弱目で、戸外に佇んだ場合の「キツさ」は然程でもなかったのが幸いだ…