路面電車の幌南小学校前停留所の辺りには、路面電車が行き交う軌道を跨ぐような、大きな歩道橋が据えられている。
↓歩道橋に上ると、幌南小学校前停留所を発着する車輌が視える…
↓乗降が済めば、路面電車は歩道橋に近付くように進む…
↓歩道橋の手前で信号停車となる場合が非常に多い…
↑<253>は1961年に導入された250形の1輌だ。<253>については、2016年にパンタグラフが最近の新しい形状のモノに換わっている…故に、少し特徴的な外観であるように思う…
↓歩道橋の下は軌道が敷かれている区域の南東側の端に相当する箇所で「90度カーブ」になっている。信号停車をしていた<253>が、そのカーブに向かって進む…
↓カーブの上に入った…
↓歩道橋の下を潜りながらカーブを抜け、東から西へ延びる軌道に入った…
この場所で、こういう具合に動く路面電車を眺めるのが何となく愉しい…
<HRC Osaka>…(2020.12.24)
大阪に足を運ぶ際、何度となく立ち寄っている場所が在る…
↓ここだ…
↓この<HRC Osaka>に関しては、本当に何度となく立ち寄っていて、有名な<Hard Rock Cafe>のロゴに<OSAKA>と添えられたマークのモノも色々と愛用している…
↑大阪の都心部を貫く御堂筋の地下に敷設された地下鉄の本町駅に近い辺りだ…
↓正直、余り意識はしていなかったが、動き回っていた「時季」の故に、それらしい装飾が眼を愉しませてくれた…
↓野球場の跡地を利用した施設に大きな<HRC>が登場し、場所の再開発の都合で本町の嘗ては銀行として利用されていた建物に移転している経過が在る。最初の店に設えたギター型のカウンターが天井に飾られていたというのも、意外に知られた話しであった…
今般、思い付いて立ち寄ったが…諸般の事情でこの<HRC Osaka>は1月31日に閉店することになったそうだ…多少、想い出が多い場所なので「惜別…」に立ち寄ることが叶った形だった…
想い出多い場所が姿を消すのは寂しいが、様々な想い出は不滅だ…そしてこの、何となく雰囲気の在る写真も大切に保存したい感である…
↓ここだ…
↓この<HRC Osaka>に関しては、本当に何度となく立ち寄っていて、有名な<Hard Rock Cafe>のロゴに<OSAKA>と添えられたマークのモノも色々と愛用している…
↑大阪の都心部を貫く御堂筋の地下に敷設された地下鉄の本町駅に近い辺りだ…
↓正直、余り意識はしていなかったが、動き回っていた「時季」の故に、それらしい装飾が眼を愉しませてくれた…
↓野球場の跡地を利用した施設に大きな<HRC>が登場し、場所の再開発の都合で本町の嘗ては銀行として利用されていた建物に移転している経過が在る。最初の店に設えたギター型のカウンターが天井に飾られていたというのも、意外に知られた話しであった…
今般、思い付いて立ち寄ったが…諸般の事情でこの<HRC Osaka>は1月31日に閉店することになったそうだ…多少、想い出が多い場所なので「惜別…」に立ち寄ることが叶った形だった…
想い出多い場所が姿を消すのは寂しいが、様々な想い出は不滅だ…そしてこの、何となく雰囲気の在る写真も大切に保存したい感である…
本町駅の通路…(2020.12.24)
久し振りに、大阪の地下鉄御堂筋線を利用したような気がしていた…
<HRC Osaka>へ寄ってみようと、最寄駅の本町駅に到った…「とりあえず…地上に出てしまおう…」と歩いた…
↓何となく至った通路の様子だ…「一寸…面白い…」と足を停めた…
↓本物の植物?造花の類?視るだけでは判然としなかったが…「地下の通路に緑が生茂っているような感じ」が面白いと思った…
↓本町駅そのものは、シンプルな「昔ながらの地下鉄の駅」という風情なのだが…方々に色々な通路や出入口が在って、時々「?!」と注目したいモノに出くわす…
大阪の地下鉄御堂筋線…後からこういう写真を視て、自身がなかなかに強く惹かれているということを自覚する場合が在る…
<HRC Osaka>へ寄ってみようと、最寄駅の本町駅に到った…「とりあえず…地上に出てしまおう…」と歩いた…
↓何となく至った通路の様子だ…「一寸…面白い…」と足を停めた…
↓本物の植物?造花の類?視るだけでは判然としなかったが…「地下の通路に緑が生茂っているような感じ」が面白いと思った…
↓本町駅そのものは、シンプルな「昔ながらの地下鉄の駅」という風情なのだが…方々に色々な通路や出入口が在って、時々「?!」と注目したいモノに出くわす…
大阪の地下鉄御堂筋線…後からこういう写真を視て、自身がなかなかに強く惹かれているということを自覚する場合が在る…
東海道新幹線の列車…:東京駅(2020.12.26)
早朝の名古屋を発ち、列車の車窓を大いに愉しみながら午前中の間に、と言うより「“朝”の範疇?」というような時間帯に東京駅に辿り着いた…
↓列車を下りて、名古屋から乗車して来た車輌を何となく眺めた…
↑「他地域から東京駅へ列車で辿り着く」という感覚自体が、自身にとっては「少し特別?」だ。普段は「東京駅目掛けて列車で移動」という状況とは縁遠い感じであるからだ…
↓特段に急いでいたのでもないので、何となくホームで列車を眺めた。そんな「中途半端で僅かな間隙」が多少在る程度な動き方が好い…
↑「100km単位」の長距離を行き交う列車だが、何か「大都市の地下鉄や近郊電車?」というようなモノを思わせる頻度で列車が発着する東海道新幹線である。こういう具合に列車が並ぶ場面も多く見掛ける…
↓最近の東海道新幹線の主力になっている車輌であるN700系のシリーズも、先頭車の形状が少し特徴的だ…
時には、こういう具合に新幹線の列車で移動するのも愉しい感じだ…
↓列車を下りて、名古屋から乗車して来た車輌を何となく眺めた…
↑「他地域から東京駅へ列車で辿り着く」という感覚自体が、自身にとっては「少し特別?」だ。普段は「東京駅目掛けて列車で移動」という状況とは縁遠い感じであるからだ…
↓特段に急いでいたのでもないので、何となくホームで列車を眺めた。そんな「中途半端で僅かな間隙」が多少在る程度な動き方が好い…
↑「100km単位」の長距離を行き交う列車だが、何か「大都市の地下鉄や近郊電車?」というようなモノを思わせる頻度で列車が発着する東海道新幹線である。こういう具合に列車が並ぶ場面も多く見掛ける…
↓最近の東海道新幹線の主力になっている車輌であるN700系のシリーズも、先頭車の形状が少し特徴的だ…
時には、こういう具合に新幹線の列車で移動するのも愉しい感じだ…
<ROPPONGI ROPPONGI>…(2020.12.26)
↓交差点の辺りに見えている高速道路に「ROPPONGI」の文字が入っていて、暗くなると電飾が点くようになっている…「ROPPONGI」というだけにしては「少し文字数が多目で長い?」と思ったが、<ROPPONGI ROPPONGI>と2回繰り返している…
↑「イマドキ…」な感じのタクシーが信号停車する「最近の様子」には違いないのだが…この六本木交差点の辺りの眺めが、何か「懐かしい…」というような気がしてしまう…
「六本木」という地名に関しては…「辺りに6本の松の木が立っていて目印になっていた」という説、「辺りに上杉家、朽木家、高木家、青木家、片桐家、一柳家と樹木に因む姓の大名屋敷が6つ在った=6本の木」という説が有力らしいが…何れにしても六本木辺りの事始めとなると、江戸時代の前半である17世紀、然程賑やかでもなかった辺りに寺が開かれ、門前町が形成されたことを契機に街が形成されて行ったということらしい…
今般、この六本木の辺りを「何年振りか??」という程度に久々に歩き廻った…そして意外に愉しかった…
↑「イマドキ…」な感じのタクシーが信号停車する「最近の様子」には違いないのだが…この六本木交差点の辺りの眺めが、何か「懐かしい…」というような気がしてしまう…
「六本木」という地名に関しては…「辺りに6本の松の木が立っていて目印になっていた」という説、「辺りに上杉家、朽木家、高木家、青木家、片桐家、一柳家と樹木に因む姓の大名屋敷が6つ在った=6本の木」という説が有力らしいが…何れにしても六本木辺りの事始めとなると、江戸時代の前半である17世紀、然程賑やかでもなかった辺りに寺が開かれ、門前町が形成されたことを契機に街が形成されて行ったということらしい…
今般、この六本木の辺りを「何年振りか??」という程度に久々に歩き廻った…そして意外に愉しかった…