<BOOKS RENAISSANCE>…(2020.12.26)

↓多数の学生が学ぶ大学の傍に古本屋…何となく好い感じな光景だと思った…さり気なく様子を写真に…
26-12-2020 Tokyo... vol01 (73)
↑店そのものは、それ程古いようにも見えないが、新旧様々な本が在るように見受けられた…

<BOOKS RENAISSANCE>との屋号…“カタカナ”は無い…「ブックス ルネッサンス」ということなのだろう…

年末の少し静かな感じの、早稲田大学の正門に通じるような通で静かに営業していた古本屋だった…
posted by Charlie at 18:03Comment(0)東京都

桐箱:御朱印帳用…(2021.01.19)

大分県の宇佐神宮で御朱印帳を入手に及んで以来、「社寺の御朱印を集めてみる」ということもするようになった。

あの宇佐神宮で御朱印帳を入手に及んだ時は…前年、丁度1年程度前にアクシデントに見舞われた経過が在り、そこから立ち直ってまた随意に何処へでも出られるとなって暫く経って設けた時間を過ごしていて、多少の昂揚感も在った。そんな中で「“生かされている”ということに感謝と敬意を表し、神社を詣でて…」というようなことを思い付き、御朱印帳を入手し、方々で御朱印を集めるようになった。

やがて四国上陸時の善通寺での出会いで、『十八本山納経帳』を入手して真言宗十八本山の18ヶ寺を巡るということも始め、とりあえず18ヶ寺巡りは達成出来た。

そうやって御朱印帳が少し増えて来ると、「大切なモノを大事に保管するように…」と色々と考える…

↓こういうモノを入手してみた…
19-01-2021 my special box (2)

↓桐箱である…
19-01-2021 my special box (3)

↓現在時点で、とりあえず大切に保管したい「各ページに御朱印が入っている御朱印帳」が何冊か在る…
19-01-2021 my special box (4)

↓これらが確りと収まる、なかなかに好いサイズだ。この種のモノでは、最も肝要なのは「サイズ」であると思う…
19-01-2021 my special box (5)
宇佐神宮で入手したような小さ目な御朱印帳や、それらより少し大きめな『十八本山納経帳』のサイズの御朱印帳が綺麗に収まる感じだ…

未だ使っている御朱印帳も何れはこの箱に収めることになろう…御朱印を集めると、何か「集めるために“駈足”な訪問になってしまう?」という傾向も帯びるかもしれないが…それはそれとして、色々な場所を訪ね、その足跡を記した御朱印帳を大切に保管したい訳だ…

今般は、なかなかに好いモノを入手した!!

千糸繍院 御朱印帳ケース / 御朱印帳保管用 総桐箱 12冊用


5500系電車…:今津駅(2020.12.21)

「阪神・阪急の全線で各列車に自由に乗降可能」という“1日券”が売られている…

過去には阪急のターミナル駅で駅員さんに話し掛けて入手したという経過も在ったが、阪神の駅で駅員さんに申し出て入手という例の記憶も在る。今般、滞在していた宿の傍、阪神なんば線のドーム前駅で駅員さんに申し出た。「今から清荒神へ向かいたいので、御願いします…」と駅員さんに話し掛けた…

「荒神さんへ?この券の範囲であれば、少し乗換は多くなりますが、尼崎、今津、宝塚ということでしょうね…今、御利用に?1月1日から11日で在れば、少し安い券も発売になったので御案内していましたが…」とノリが良い、他地域で勝手に抱くイメージで「如何にも大阪の私鉄駅の駅員さん…」という雰囲気な方に出くわし、「阪神・阪急の全線で各列車に自由に乗降可能」という“1日券”を無事に求めたのだった。

「この券は、この駅から神戸に出て、そのまま往復する位でも損はしませんから、お勧めしていますよ…」と駅員さんは言う。自身としては「そうですよね…関西方面に出た時は何度も使わせて頂いていますよ!これから荒神さんや中山観音を御参りで、乗換て京都に出ますし…料金分は確り乗せて頂きます…」と笑えば、駅員さんは「ありがとうございます!御気を付けて!!」と言う…実に愛想が好い…そういうことで、その「如何にも大阪の私鉄駅の駅員さん…」という雰囲気の方に御見送り頂き、「ありがとう!行って来ます!!」と改札を潜った…

改札を潜って、現れた列車に走って乗り込めば尼崎駅へ行き、尼崎駅では直ぐに神戸方面へ向かう普通列車に駆け込んだ…

↓そして尼崎駅から、列車を乗り換えたかった今津駅へ至った…
21-12-2020 (1st) (way to Takarazuka City)  (6)

↓今津駅で何となく乗って着いた車輌を眺めてしまった…
21-12-2020 (1st) (way to Takarazuka City)  (7)
↑この阪神の5500系電車は1995年に初登場し、2017年頃から若干のリニューアルが順次施されている。乗車した車輌はそのリニューアルのモノと見受けられた…

各駅停車と急行、特急とで沿線を自在に往来可能な「私鉄沿線らしい」という雰囲気の阪神電車…利用するのが一寸愉しいと思う場合が多い…
posted by Charlie at 07:03Comment(0)兵庫県