<山明>が連結された列車…:岩見沢駅(2021.01.02)

厚別駅で列車に乗ったが、現れた車輌を視て「少し…変わっている?」と思った。

6時13分に出る旭川行は「例が少ない」という列車、2輛編成のキハ40が運用されていて、それが変わった訳ではないのだが…

↓進行方向側に連結されていた車輌が<山明>だったのだ…
02-01-2020 (1st)(Atsubetsu, Sapporo to Asahikawa) (15)

↓車輌の側面にも<山明>という愛称が掲げられている…
02-01-2020 (1st)(Atsubetsu, Sapporo to Asahikawa) (16)

<山明>(さんめい)という愛称が冠せられたこの車輌は、「観光」という意図も込めて最近改修された車輛だ。「山紫水明」という語から採られた愛称で<紫水>という“相方”と同時に登場していた…が、最近はこの「山紫水明」の2輌を連結した列車の運行という話しを聞かない…各々の車輌が、この日のように普通列車として運用されている場合が多いようだ。

↓キハ40で視掛けるが、こういう行先表示の引っ掛けて挟むようなボードが好い…
02-01-2020 (1st)(Atsubetsu, Sapporo to Asahikawa) (17)

↓後方は普通の車輌だが「時季ならでは…」な、跳ね上げた雪が付着した状態だ…
02-01-2020 (1st)(Atsubetsu, Sapporo to Asahikawa) (18)

こんな「愛着も湧くような愛称が冠せられた車輌」に乗車する機会が生じるのは何となく好いと思う…

阪急・宝塚駅…(2020.12.21)

↓阪急の宝塚駅だ…
21-12-2020 (1st) (way to Takarazuka City)  (10)
↑右が西宮北口駅から乗って来た列車で、少し経ってから折り返し運転になる。左は間もなく西宮北口駅へ向かう列車だ…

宝塚駅では、この西宮北口・宝塚間を往来している列車の他、大阪梅田駅との間を往来している列車も運行されている…

↓これがその大阪梅田駅との間を往来している列車だ…
21-12-2020 (2nd)(visiting 'Kiyoshi-Kojin' Temple) (1)
↑この時は宝塚市内の清荒神駅や中山観音駅を目指したのだった。「急行」と在るので「停まる?」と思ったが、途中までは沿線各駅に停車し、途中からは通過駅が幾つも在って、十三駅、大阪梅田駅というようになって行く。この列車で清荒神駅へ移動した…

新旧各種の車輌が何れも同じような色という阪急の列車が行きかう駅…何処へ行っても、少し独特な空気感が漂うと思う…

少し経ってから気付いたが…今般、宝塚駅は列車の乗換に終始してしまい、改札口を出て近隣を歩き廻らなかった…何れゆっくりと訪ねてみたい感だ…
posted by Charlie at 02:37Comment(0)兵庫県