前日朝には氷点下1℃程度であったが、次第に気温が下る1日で、そのまま日付が改まっても、早朝まで気温が下り続けたようだ…
氷点下10℃を割り込んだらしい…戸外を歩けば、直ぐに手が冷たくなって、指が動かし悪くなってしまうような感だったが…文字どおりに「極々短く…」と少しだけ辺りを歩き廻ってみることにした。
↓気温の変化と並行しながら、降雪が断続したので、何やら「色々な質の雪が、そこそこに多い量、混在して積もっている」という様子で、各所は各々に除雪や排雪作業が進められている感だ…
↑氷点下10℃程度の時に見受けられる、粒子が細かいサラサラな雪が辺りを覆っている感だ…鳥居の上には、雪に含まれる湿気が多かった時に堆くなった雪が残っている…
こうして佇むと、時々抜ける風が酷く冷たく、余り長い時間は居られない感だ…
思うと…今日は「立春」ということらしいが…春は未だ遠いような感だ…
<高野山般若湯>…(2021.01.25)
↓こういうモノが手近に在ると、少しばかり気持ちも弾む…
高野山で求めて京都の宿に持ち込んで頂いた経過を思い出す<高野山般若湯>の一升瓶だ…<高野山般若湯>を造っている和歌山県内の酒造会社のウェブサイトを介して通販で入手可能と判り、確りと入手してしまったのだった…
↓思い出の銘酒を愛用の錫のタンブラーに注ぐ…
↓これに出くわした経過を想い起しながら、芳香と味をゆっくりと愉しんだ…
何も「ガブガブ…」と頂いた訳でもないのだが…どうしてもこういうモノは、何回かで瓶が空いてしまう…空いてしまって寂しいので、こうして写真で振り返る訳だ…
高野山で求めて京都の宿に持ち込んで頂いた経過を思い出す<高野山般若湯>の一升瓶だ…<高野山般若湯>を造っている和歌山県内の酒造会社のウェブサイトを介して通販で入手可能と判り、確りと入手してしまったのだった…
↓思い出の銘酒を愛用の錫のタンブラーに注ぐ…
↓これに出くわした経過を想い起しながら、芳香と味をゆっくりと愉しんだ…
何も「ガブガブ…」と頂いた訳でもないのだが…どうしてもこういうモノは、何回かで瓶が空いてしまう…空いてしまって寂しいので、こうして写真で振り返る訳だ…
降り頻る雪の中の“排雪作業”…(2021.02.02)
歩道の除雪…(2021.02.02)
降り頻る…(2021.02.01)
丸型ポスト…:信貴山 朝護孫子寺(2020.12.19)
信貴山を訪ねた…
山上部に朝護孫子寺の境内が拡がるというような様子なのだが…
↓辺りを歩き廻っていて、こんなモノを眼に留めた…
↑年季が入った丸型ポストだ…
何やら色々貼り付いているが…毎日1回、投函された郵便物を集めている旨が判った…寺や辺りに在る施設等の関係者、或いは来訪者が郵便物を投函するのだろうか?
こうして視ると、郵便ポストというモノは「眼前からこの世の何処かへ通じる…」という不思議な存在のようにも思える…
山上部に朝護孫子寺の境内が拡がるというような様子なのだが…
↓辺りを歩き廻っていて、こんなモノを眼に留めた…
↑年季が入った丸型ポストだ…
何やら色々貼り付いているが…毎日1回、投函された郵便物を集めている旨が判った…寺や辺りに在る施設等の関係者、或いは来訪者が郵便物を投函するのだろうか?
こうして視ると、郵便ポストというモノは「眼前からこの世の何処かへ通じる…」という不思議な存在のようにも思える…