鳥居…:早朝の北門神社(2021.02.03)

前日朝には氷点下1℃程度であったが、次第に気温が下る1日で、そのまま日付が改まっても、早朝まで気温が下り続けたようだ…

氷点下10℃を割り込んだらしい…戸外を歩けば、直ぐに手が冷たくなって、指が動かし悪くなってしまうような感だったが…文字どおりに「極々短く…」と少しだけ辺りを歩き廻ってみることにした。

↓気温の変化と並行しながら、降雪が断続したので、何やら「色々な質の雪が、そこそこに多い量、混在して積もっている」という様子で、各所は各々に除雪や排雪作業が進められている感だ…
03-02-2021 early morning (1)
↑氷点下10℃程度の時に見受けられる、粒子が細かいサラサラな雪が辺りを覆っている感だ…鳥居の上には、雪に含まれる湿気が多かった時に堆くなった雪が残っている…

こうして佇むと、時々抜ける風が酷く冷たく、余り長い時間は居られない感だ…

思うと…今日は「立春」ということらしいが…春は未だ遠いような感だ…

<高野山般若湯>…(2021.01.25)

↓こういうモノが手近に在ると、少しばかり気持ちも弾む…
25-01-2021 my sake (1)

高野山で求めて京都の宿に持ち込んで頂いた経過を思い出す<高野山般若湯>の一升瓶だ…<高野山般若湯>を造っている和歌山県内の酒造会社のウェブサイトを介して通販で入手可能と判り、確りと入手してしまったのだった…

↓思い出の銘酒を愛用の錫のタンブラーに注ぐ…
25-01-2021 my sake (3)

これに出くわした経過を想い起しながら、芳香と味をゆっくりと愉しんだ…
25-01-2021 my sake (4)

何も「ガブガブ…」と頂いた訳でもないのだが…どうしてもこういうモノは、何回かで瓶が空いてしまう…空いてしまって寂しいので、こうして写真で振り返る訳だ…

降り頻る雪の中の“排雪作業”…(2021.02.02)

↓早朝…何やら雪が降り頻っていた…
02-02-2021 early morning (3)

↓上の画の眺めの背中側に強めな灯りを感じて振り返ると…ロータリー車が待機していた…
02-02-2021 early morning (2)

↓ロータリー車は現れたダンプカーに雪を積む…
02-02-2021 early morning (1)

↓眼に留めた極近所の区間で、何回も代わる代わるにダンプカーが現れては雪を積んで去って行ったのだが…「数トン単位」で雪が運ばれているということになる。一寸凄いかもしれないと思った…
02-02-2021 early morning (6)

所謂“排雪作業”が暗い早朝に懸命に行われていた…時々見掛ける様子ではあるが…雪が少なかった昨季は余り記憶に無い光景で、今季は既に何度も見掛けている…

歩道の除雪…(2021.02.02)

前日から降雪が断続していた…

早朝に様子を伺えば、夜の遅めな時間帯には少し降雪が少な目に落ち着いていた様子が想像出来る程度の積雪と見たのだが、何か暗い早朝に降雪が少し勢いを増していた…

↓少し独特な車輌が現れた…
02-02-2021 early morning (8)

↓小型の車輌で、歩道に乗り上げている…
02-02-2021 early morning (9)

↓車輌の前方に据えられた回転する装置で雪を掻き集め、脇の方に雪を排出してしまう。そうやって歩道の積雪を除けるのだ…
02-02-2021 early morning (10)

氷点下1℃程度で、やや湿ったようにも感じられた雪が降り頻る中、暗い早朝から作業をしている様子には頭が下がる…

冬の街の暮らしは、こういう努力で支えられているという一面も在る…

降り頻る…(2021.02.01)

早朝の氷点下5℃という次元の気温が、一日を通じて0℃程度まで上昇したが、その間に気温変化の影響を受けて“質”を多少変えながら雪が降り頻っている…

↓夕刻の様子だ…
01-02-2021 evening (2)

これから如何いう具合になるのか?とりあえずドンドン降り積もる感だ…

01-02-2021 evening (3)

丸型ポスト…:信貴山 朝護孫子寺(2020.12.19)

信貴山を訪ねた…

山上部に朝護孫子寺の境内が拡がるというような様子なのだが…

↓辺りを歩き廻っていて、こんなモノを眼に留めた…
19-12-2020 Mt. Shigisan or Oji area, Nara pref (15)
↑年季が入った丸型ポストだ…

何やら色々貼り付いているが…毎日1回、投函された郵便物を集めている旨が判った…寺や辺りに在る施設等の関係者、或いは来訪者が郵便物を投函するのだろうか?

こうして視ると、郵便ポストというモノは「眼前からこの世の何処かへ通じる…」という不思議な存在のようにも思える…
posted by Charlie at 06:32Comment(0)奈良県