降り頻る雪の中の“排雪作業”…(2021.02.02)

↓早朝…何やら雪が降り頻っていた…


↓上の画の眺めの背中側に強めな灯りを感じて振り返ると…ロータリー車が待機していた…


↓ロータリー車は現れたダンプカーに雪を積む…


↓眼に留めた極近所の区間で、何回も代わる代わるにダンプカーが現れては雪を積んで去って行ったのだが…「数トン単位」で雪が運ばれているということになる。一寸凄いかもしれないと思った…


所謂“排雪作業”が暗い早朝に懸命に行われていた…時々見掛ける様子ではあるが…雪が少なかった昨季は余り記憶に無い光景で、今季は既に何度も見掛けている…

歩道の除雪…(2021.02.02)

前日から降雪が断続していた…

早朝に様子を伺えば、夜の遅めな時間帯には少し降雪が少な目に落ち着いていた様子が想像出来る程度の積雪と見たのだが、何か暗い早朝に降雪が少し勢いを増していた…

↓少し独特な車輌が現れた…


↓小型の車輌で、歩道に乗り上げている…


↓車輌の前方に据えられた回転する装置で雪を掻き集め、脇の方に雪を排出してしまう。そうやって歩道の積雪を除けるのだ…


氷点下1℃程度で、やや湿ったようにも感じられた雪が降り頻る中、暗い早朝から作業をしている様子には頭が下がる…

冬の街の暮らしは、こういう努力で支えられているという一面も在る…