↓未だ午前5時になっていなかったが…「こんなに?明るい!?」と驚いた…
↓「夜の残滓が駆逐されて行く…」とでも表現するのが好いか?明るくなる様が、「街が目覚める…」という時間帯の「以前…」と思われるような時間帯に視られるようになったという気がする…
気温は5℃程度…冷たい風が強ければ、マダマダ「寧ろ寒い…」という状況ではあるのだが…季節は着実に動いているようだ…
ソーセージ焼…ホルモン…しめ鯖…豚キムチ…(2021.03.30)
御近所の店で食事を摂る場合、大概は「気に入ったモノ」に偏ってしまう。そういう訳で「実は他にアレが美味い…」を看過してしまっている場合も多い。加えて、何となく「新しいモノを始めている…」ということも在って、暫くその新しいモノに気付かずに居る場合も在るかもしれない。
↓御近所の店で供しているこのソーセージ焼…最近は俄かに気に入ってしまっていて、「今日?何を頂こうか?」とぼんやりと思う場合、時々コレを思い出してしまう…
↓ソーセージの中にチーズが入っている。それがソーセージの肉と合う。熱々に焼き上げた代物で「フーフー」としながらザクっと齧るのが美味い…
↓そして安価で美味いホルモンを併せて摘まむ…
↓近くの席に同じモノを頼んでいた方が在って、それを視て「好さそう…」ということ―居酒屋の「よく在る」だと思うが…―になって頼んだモノ。
↓脂の載った鯖…非常に好い!
↓そして締め括りに豚キムチ…
↓「何時もと変わらない…」というような夕べの一時…尊く、有難いと思う昨今だ…
↓御近所の店で供しているこのソーセージ焼…最近は俄かに気に入ってしまっていて、「今日?何を頂こうか?」とぼんやりと思う場合、時々コレを思い出してしまう…
↓ソーセージの中にチーズが入っている。それがソーセージの肉と合う。熱々に焼き上げた代物で「フーフー」としながらザクっと齧るのが美味い…
↓そして安価で美味いホルモンを併せて摘まむ…
↓近くの席に同じモノを頼んでいた方が在って、それを視て「好さそう…」ということ―居酒屋の「よく在る」だと思うが…―になって頼んだモノ。
↓脂の載った鯖…非常に好い!
↓そして締め括りに豚キムチ…
↓「何時もと変わらない…」というような夕べの一時…尊く、有難いと思う昨今だ…
<旭スペシャルブレンド>…(2021.03.30)
「珈琲豆を入手しよう」という場合に通販を利用するとすれば、眼に留めた1種類の発注に留まる場合も多い。が「序で…」と言うのも失礼ながら、「他に好さそうなモノ?」と少し視て別なモノも併せて発注という場合も少なくない。
↓そういう経過で拙宅へやって来た珈琲豆だ。
現在は主に<クリスタルマウンテン>を愉しんでいるが、それを扱う大坂の業者によるブレンドを併せて入手してみたのだ。
↓こういう具合に、そのまま置いても使い易い感じの袋に豆が入った状態で売られている。
↓袋も悪くないのだが、使用するだけの量を取り出してグラインダーに入れるということをする際にやり易くなるよう、こういうような容器に珈琲豆を移して保管し、使用するようにする場合が多い。
<旭スペシャルブレンド>?この「旭」は、1948(昭和23)年創業という大坂の<旭珈琲>という業者の社名に因むモノであろう。1948(昭和23)年?大阪も戦禍で色々と被害が見受けられ、戦後に復興の努力が続けられた経過を有しているが、そういう様子になる以前の時代には「珈琲を供する店で珈琲を愉しむ」という文化が花開いていた街であった。戦後の復興が少しずつ進んでいた中で、「珈琲を商ってみよう」と起こった会社なのであろう。「旭」は、多分「朝に美味い珈琲というのは、朝陽の光を受けて、颯爽と好い一日を願ってということ、加えて起こした会社が、日が上るように育って行くことにに通じる…」というような願いでも込められているのであろうと勝手に想像する。(※勝手な想像なので「全然違う!!」ということであれば大変に申し訳ない…)
「何時もの要領」という具合で、使用量の珈琲豆をグラインダーで挽いて、ゆっくりとハンドドリップで淹れた。例えば、昭和の終わりから平成に元号が変わるような時期か、その以前というような時期に開店している喫茶店が現在も営業していれば30年、40年という経過になる訳だが、この<旭スペシャルブレンド>は、そういう「少し前から在る、御近所の道案内の目印になるような場合も在るような喫茶店で頂く美味い珈琲」という感じである。実に好い!恐らく、永く地元を中心とした喫茶店に卸している「広く支持されている、永年使われている、“標準的”と言いたいブレンド」なのだと思った。
珈琲の味には幾つもの要素が在ると思うが、この<旭スペシャルブレンド>は苦味や甘味が巧く交った奥に仄かな酸味のようなモノが微かに感じられるような按配で、濃い感じに淹れてもスッキリしている。飲んだ後の後味というようなモノも好い。「豆の持つ香り・甘味・苦味・コクが見事に調和」という謳い文句だが、そこに偽りは無い!
↓凄く好い感じのブレンドの珈琲豆に出くわした。拙宅の居室でこれを淹れて頂くと?「大阪の何処かの喫茶店に在る…」というような気分にもなれるであろうか?
入手した、何処かの街からやって来たブレンドが美味いというのは、なかなかに嬉しいものである。
↓そういう経過で拙宅へやって来た珈琲豆だ。
現在は主に<クリスタルマウンテン>を愉しんでいるが、それを扱う大坂の業者によるブレンドを併せて入手してみたのだ。
↓こういう具合に、そのまま置いても使い易い感じの袋に豆が入った状態で売られている。
↓袋も悪くないのだが、使用するだけの量を取り出してグラインダーに入れるということをする際にやり易くなるよう、こういうような容器に珈琲豆を移して保管し、使用するようにする場合が多い。
<旭スペシャルブレンド>?この「旭」は、1948(昭和23)年創業という大坂の<旭珈琲>という業者の社名に因むモノであろう。1948(昭和23)年?大阪も戦禍で色々と被害が見受けられ、戦後に復興の努力が続けられた経過を有しているが、そういう様子になる以前の時代には「珈琲を供する店で珈琲を愉しむ」という文化が花開いていた街であった。戦後の復興が少しずつ進んでいた中で、「珈琲を商ってみよう」と起こった会社なのであろう。「旭」は、多分「朝に美味い珈琲というのは、朝陽の光を受けて、颯爽と好い一日を願ってということ、加えて起こした会社が、日が上るように育って行くことにに通じる…」というような願いでも込められているのであろうと勝手に想像する。(※勝手な想像なので「全然違う!!」ということであれば大変に申し訳ない…)
「何時もの要領」という具合で、使用量の珈琲豆をグラインダーで挽いて、ゆっくりとハンドドリップで淹れた。例えば、昭和の終わりから平成に元号が変わるような時期か、その以前というような時期に開店している喫茶店が現在も営業していれば30年、40年という経過になる訳だが、この<旭スペシャルブレンド>は、そういう「少し前から在る、御近所の道案内の目印になるような場合も在るような喫茶店で頂く美味い珈琲」という感じである。実に好い!恐らく、永く地元を中心とした喫茶店に卸している「広く支持されている、永年使われている、“標準的”と言いたいブレンド」なのだと思った。
珈琲の味には幾つもの要素が在ると思うが、この<旭スペシャルブレンド>は苦味や甘味が巧く交った奥に仄かな酸味のようなモノが微かに感じられるような按配で、濃い感じに淹れてもスッキリしている。飲んだ後の後味というようなモノも好い。「豆の持つ香り・甘味・苦味・コクが見事に調和」という謳い文句だが、そこに偽りは無い!
↓凄く好い感じのブレンドの珈琲豆に出くわした。拙宅の居室でこれを淹れて頂くと?「大阪の何処かの喫茶店に在る…」というような気分にもなれるであろうか?
入手した、何処かの街からやって来たブレンドが美味いというのは、なかなかに嬉しいものである。
湿った感じ…(2021.03.30)
満月前夜の月は観られたのだったが、満月の夜には雲が多く、月が視えず終いであった…
↓そんな夜が明けようかという早朝である…
↓夜間から早朝に雨が交ったらしい。湿っている。濡れた路面に灯りの光等が映り込むような感だ…
プラス5℃程度の気温ながら、風が強く寒々しい…今季は各地の桜が「やや早い?」というように見受けられるが…当地では戸外の木に花が見受けられるのは「未だ…先…」という感だ…
↓そんな夜が明けようかという早朝である…
↓夜間から早朝に雨が交ったらしい。湿っている。濡れた路面に灯りの光等が映り込むような感だ…
プラス5℃程度の気温ながら、風が強く寒々しい…今季は各地の桜が「やや早い?」というように見受けられるが…当地では戸外の木に花が見受けられるのは「未だ…先…」という感だ…
日曜日…月曜日…:早朝(2021.03.28-29)
満月前夜…(2021.03.28)
御近所で「何時も御馳走様…」という感の夕食を愉しみ、引揚げようとして振り返った…
↓静かな夕べの街…家並…上空に月が輝く…やや春の霞という感でもあるが…
↓上空の月は「満月の前夜」ということであるらしいが…既に満月のように見える…
こういうような様子が愛おしいと思う場合が在る…
↓静かな夕べの街…家並…上空に月が輝く…やや春の霞という感でもあるが…
↓上空の月は「満月の前夜」ということであるらしいが…既に満月のように見える…
こういうような様子が愛おしいと思う場合が在る…
<クリスタルマウンテン>…(2021.03.27)
↓拙宅では「切らしてしまいたくないモノ」という扱いになっている代物…無事に到着だ…
↓珈琲豆である…
何時頃からか?珈琲豆を仕入れて、珈琲を淹れようとする都度に使う分だけ挽いて、ゆったりとハンドドリップで淹れるというのが定番化した。時々「珈琲豆が…切れた…」と慌てることも無いではないが、概ね「使っているモノの残りが少ない…では次を!」と仕入れることを順調に続けている。
↓こういう具合に、容器に移して使うのが使い易いと思っているので、直ぐにこういう具合にする…
<クリスタルマウンテン>はキューバ原産の珈琲豆だ。深い煎り方、浅い煎り方の中間程度の煎り方に仕上がっているモノであった。ラベルには「最高級品。マイルドな風味とバランスのとれた繊細な味はブルーマウンテンと並び称される逸品」と在る。試しに淹れてみたが、なるほど謳い文句に偽りは無い。珈琲が有する甘味や苦味がバランス良く折り重なっている。酸味のようなモノは余り感じられない。スッキリした感じで香りも素晴らしい。
↓暫くの間はこれを愉しむこととする。
↓珈琲豆である…
何時頃からか?珈琲豆を仕入れて、珈琲を淹れようとする都度に使う分だけ挽いて、ゆったりとハンドドリップで淹れるというのが定番化した。時々「珈琲豆が…切れた…」と慌てることも無いではないが、概ね「使っているモノの残りが少ない…では次を!」と仕入れることを順調に続けている。
↓こういう具合に、容器に移して使うのが使い易いと思っているので、直ぐにこういう具合にする…
<クリスタルマウンテン>はキューバ原産の珈琲豆だ。深い煎り方、浅い煎り方の中間程度の煎り方に仕上がっているモノであった。ラベルには「最高級品。マイルドな風味とバランスのとれた繊細な味はブルーマウンテンと並び称される逸品」と在る。試しに淹れてみたが、なるほど謳い文句に偽りは無い。珈琲が有する甘味や苦味がバランス良く折り重なっている。酸味のようなモノは余り感じられない。スッキリした感じで香りも素晴らしい。
↓暫くの間はこれを愉しむこととする。
稚内港北防波堤ドーム…(2021.03.27)
「明日と明後日は休みますので、宜しく御願いします」と戯れ交じりに同僚達に向かって言いながらオフィスを去るというのが金曜日夕刻の自身の定番だ。そして金曜日の夜を過ごして、休日となる土曜日の早朝を迎える訳だ。
迎えた土曜日の朝は「酷く明るい!?」というように感じた。時計を視れば、午前5時になっていなかった。雲が非常に少ない感であったのだ。明るさに誘われるように、しばしば行う事でもあるのだが、「極々短い散策」と称して戸外を少しだけ歩き廻ることにした。
↓勝手に「御近所の文化財のようなモノ」と呼んで親しんでいる稚内港北防波堤ドームの辺りへ足を運んだ。
↑時季を問わず、日出の時刻の前、稚内港北防波堤ドームの灯りが“全消灯”になる以前の時間帯ということになる早朝は低温なのだが…今朝は「氷点下側…」の気温で「クール」だった…
↓雲が少なく明るいのだが、上空の冷えた空気がなんの抵抗も無く地上に降り注いでいるというような事を思い浮かべるような状況だった…
↓融雪水が少々凍っているようにも視える。雪の残滓がしつこく見受けられるのだが、それでも積雪や氷は然程気にならない感じになっている。
↓風は微弱で穏やかな天候であるとは思った。と言って、快適とも言い悪い程度に低温ではあるが…
↓海側へ廻ってみれば、「暁の天の光が海面に揺らぐ」という感だった…
↑経験則的に、この場所で「静かな海面に天の様子が揺らぐ」というような様を視る場合が多いのは春季だと思う…
こうした「時季らしい…」に一寸触れて、ゆっくりした感じの朝を過ごすというのは、非常に「休日らしい」という気もする…
迎えた土曜日の朝は「酷く明るい!?」というように感じた。時計を視れば、午前5時になっていなかった。雲が非常に少ない感であったのだ。明るさに誘われるように、しばしば行う事でもあるのだが、「極々短い散策」と称して戸外を少しだけ歩き廻ることにした。
↓勝手に「御近所の文化財のようなモノ」と呼んで親しんでいる稚内港北防波堤ドームの辺りへ足を運んだ。
↑時季を問わず、日出の時刻の前、稚内港北防波堤ドームの灯りが“全消灯”になる以前の時間帯ということになる早朝は低温なのだが…今朝は「氷点下側…」の気温で「クール」だった…
↓雲が少なく明るいのだが、上空の冷えた空気がなんの抵抗も無く地上に降り注いでいるというような事を思い浮かべるような状況だった…
↓融雪水が少々凍っているようにも視える。雪の残滓がしつこく見受けられるのだが、それでも積雪や氷は然程気にならない感じになっている。
↓風は微弱で穏やかな天候であるとは思った。と言って、快適とも言い悪い程度に低温ではあるが…
↓海側へ廻ってみれば、「暁の天の光が海面に揺らぐ」という感だった…
↑経験則的に、この場所で「静かな海面に天の様子が揺らぐ」というような様を視る場合が多いのは春季だと思う…
こうした「時季らしい…」に一寸触れて、ゆっくりした感じの朝を過ごすというのは、非常に「休日らしい」という気もする…
<カムイ>…:旭川駅(2021.02.21)
↓旭川駅の「西改札口」だ…本当に「休日の静かな早朝」という状況だ…
↑自動改札機の上に発車案内が掲出されている…札幌へ向かう<カムイ>には、それ程待たずに乗車出来る様子だ…
↓改札を潜った辺りの感じを視ると、何時も「博物館?劇場?」というように思う…
「駅」という場所は?新旧様々な鉄道車輌が出入りしていて「博物館的?」と思わないでもない。そして行き交う乗客の「人生のドラマの一幕」が進行する舞台でもある訳で、「劇場的?」と思わないでもない。それは何処の駅に関しても言い得ると思うが、旭川駅の改札を潜った辺りは立派な造りでなかなかに好い…
↓列車に乗るホームへはもう一つエスカレータを上る…
↓エスカレータの通路壁面に「家具製造=木工の街=旭川」というイメージで木の部材を貼り付けているのが面白い。
↓札幌へ向かう<カムイ>は既に待機中で、乗車して出発を待つことも出来るようになっていた…
↓この<カムイ>の仕様の789系電車の外観はクールで、視る都度に好いと思う…
↓車内に入り込んだ…発車に少し間が在り、敢えて列車最後尾側に廻って乗り込んだので、未だ他の乗客が見えなかった…
↓最後尾の列の席に陣取った…座った位置でこういう具合に視える…
札幌へ向かう前に、旭川に陣取って「旭川から移動」ということにすれば、こういう具合に「駅で少し長く待機している列車に悠然と乗車」ということも出来る。意外に気に入っている…
↑自動改札機の上に発車案内が掲出されている…札幌へ向かう<カムイ>には、それ程待たずに乗車出来る様子だ…
↓改札を潜った辺りの感じを視ると、何時も「博物館?劇場?」というように思う…
「駅」という場所は?新旧様々な鉄道車輌が出入りしていて「博物館的?」と思わないでもない。そして行き交う乗客の「人生のドラマの一幕」が進行する舞台でもある訳で、「劇場的?」と思わないでもない。それは何処の駅に関しても言い得ると思うが、旭川駅の改札を潜った辺りは立派な造りでなかなかに好い…
↓列車に乗るホームへはもう一つエスカレータを上る…
↓エスカレータの通路壁面に「家具製造=木工の街=旭川」というイメージで木の部材を貼り付けているのが面白い。
↓札幌へ向かう<カムイ>は既に待機中で、乗車して出発を待つことも出来るようになっていた…
↓この<カムイ>の仕様の789系電車の外観はクールで、視る都度に好いと思う…
↓車内に入り込んだ…発車に少し間が在り、敢えて列車最後尾側に廻って乗り込んだので、未だ他の乗客が見えなかった…
↓最後尾の列の席に陣取った…座った位置でこういう具合に視える…
札幌へ向かう前に、旭川に陣取って「旭川から移動」ということにすれば、こういう具合に「駅で少し長く待機している列車に悠然と乗車」ということも出来る。意外に気に入っている…
稚内港北防波堤ドーム…(2021.03.25)
心地好く愉しい夕べを過ごし、深く快く眠り、早目に起床…こういう場合には「極々短い散策」と称して戸外を少しだけ歩くというようなことが心地好い…
既に「歩き悪い…」というような雪や氷は少な目になっている。そして風も微弱な早朝だ…
↓こういう「消灯前」を眺めるとすれば、午前5時に差し掛かるような頃を目掛けて足を運ぶべきというような時期に、何時の間にかなってしまっている…
↓本当に雪や氷は少なくなった…
↓稚内港北防波堤ドームの屋蓋の下…融雪水の半ば凍った水溜りに屋蓋の下や並ぶ柱の様子が映り込む…
↓「穏やかな曇天」という様子だ…
↓海が鏡面のような様相だが、曇天の「蒼い朝」という様相だ…
愛用の<XF16mmF2.8>を装着した<X-Pro2>を提げて、少しばかり動く早朝というのは好い感じだ…
既に「歩き悪い…」というような雪や氷は少な目になっている。そして風も微弱な早朝だ…
↓こういう「消灯前」を眺めるとすれば、午前5時に差し掛かるような頃を目掛けて足を運ぶべきというような時期に、何時の間にかなってしまっている…
↓本当に雪や氷は少なくなった…
↓稚内港北防波堤ドームの屋蓋の下…融雪水の半ば凍った水溜りに屋蓋の下や並ぶ柱の様子が映り込む…
↓「穏やかな曇天」という様子だ…
↓海が鏡面のような様相だが、曇天の「蒼い朝」という様相だ…
愛用の<XF16mmF2.8>を装着した<X-Pro2>を提げて、少しばかり動く早朝というのは好い感じだ…
集合…(2021.03.24)
↓「信号待っているのですか?」と様子を視てしまったが…青信号になっても横断する様子はない…
↑「彼ら」は画の左側へ、そのまま歩道を進んで行った…
エゾシカである。この画の程度に集合していると「〇頭居た…」というのでもなく「一群のエゾシカだ…」という認識になってしまう。画で視れば7頭も居たことが判った…
朝、辺りを少々歩いてみて、特段に通行人に出くわさないような場合も多いのだが、そういう中でエゾシカにだけは確り出くわしてしまう場合が在る…
何時頃からこういう具合だろうか?この10年程度か?何時の間にかエゾシカの数が増え、街中に「進出」である。彼らの眼には、辺りの様子はどういう具合に視えているのだろう?何度出くわしても「不思議?」と思ってしまう。
↑「彼ら」は画の左側へ、そのまま歩道を進んで行った…
エゾシカである。この画の程度に集合していると「〇頭居た…」というのでもなく「一群のエゾシカだ…」という認識になってしまう。画で視れば7頭も居たことが判った…
朝、辺りを少々歩いてみて、特段に通行人に出くわさないような場合も多いのだが、そういう中でエゾシカにだけは確り出くわしてしまう場合が在る…
何時頃からこういう具合だろうか?この10年程度か?何時の間にかエゾシカの数が増え、街中に「進出」である。彼らの眼には、辺りの様子はどういう具合に視えているのだろう?何度出くわしても「不思議?」と思ってしまう。
稚内港北防波堤ドーム…(2021.03.24)
「明るい!?」という様子に誘われ、「極々短い散策」と称して戸外を少しだけ歩くことにした際、XF16㎜F2.8を装着したX-Pro2を提げて出た…
↓稚内港北防波堤ドームの辺りに歩を運んだ…
↓手前の広場に積もっていた雪が少なくなっている様子を眺めたが…不意に消灯…時計に眼を落とせば5時15分過ぎ…消灯の時刻が早まっている…
↓稚内港北防波堤ドームそのものに少し近付いた…
↓雪の「退場」も遠くはないような感になっている…
↓こうして視れば、低空で雲がモヤモヤとしているように見える。が、全般に天は明るい。そして…風は冷たい…
↓海岸側に廻り込んだ。この辺りも、積雪が少なくなって近寄り易くなっている。
↓岸の側、静か目な海面を風が渡っているような感だ…
動いている季節を感じていた他方…少し風が冷たいので、やや長めに佇んでいるというのは避け、早々に引揚げた…
↓稚内港北防波堤ドームの辺りに歩を運んだ…
↓手前の広場に積もっていた雪が少なくなっている様子を眺めたが…不意に消灯…時計に眼を落とせば5時15分過ぎ…消灯の時刻が早まっている…
↓稚内港北防波堤ドームそのものに少し近付いた…
↓雪の「退場」も遠くはないような感になっている…
↓こうして視れば、低空で雲がモヤモヤとしているように見える。が、全般に天は明るい。そして…風は冷たい…
↓海岸側に廻り込んだ。この辺りも、積雪が少なくなって近寄り易くなっている。
↓岸の側、静か目な海面を風が渡っているような感だ…
動いている季節を感じていた他方…少し風が冷たいので、やや長めに佇んでいるというのは避け、早々に引揚げた…
かなり消えた積雪…(2021.03.24)
ホルモン…豚キムチ…たこザンギ…焼鳥…(2021.03.23)
↓ホルモンの串焼きというようなモノ…時には好い感じだ…
↓豚キムチというのも、誰が考え出したモノなのかは知らないが、絶妙な食材の組合せのような気がする…
↓北海道内では「鶏肉の唐揚げ」を「ザンギ」と呼ぶ場合が多いかもしれないが…それに因んで「たこの唐揚げ」を「たこザンギ」と呼ぶ場合が在る。正しくそのたこザンギを摘まんだ…
↓そして焼鳥…味を付けた鶏肉を焼き上げたモノだ…
↓雪はかなり消えたが、未だ風が冷たい中、上記のようなモノを気軽に頂くことが出来る場所は有難い…
店の構えをモノクロで撮る例は多く在るかもしれないが…料理を敢えてモノクロという例は余り視ない?が、何か「頂いたモノの質感」が巧く記録されるような気がして、存外に気に入っている…
↓豚キムチというのも、誰が考え出したモノなのかは知らないが、絶妙な食材の組合せのような気がする…
↓北海道内では「鶏肉の唐揚げ」を「ザンギ」と呼ぶ場合が多いかもしれないが…それに因んで「たこの唐揚げ」を「たこザンギ」と呼ぶ場合が在る。正しくそのたこザンギを摘まんだ…
↓そして焼鳥…味を付けた鶏肉を焼き上げたモノだ…
↓雪はかなり消えたが、未だ風が冷たい中、上記のようなモノを気軽に頂くことが出来る場所は有難い…
店の構えをモノクロで撮る例は多く在るかもしれないが…料理を敢えてモノクロという例は余り視ない?が、何か「頂いたモノの質感」が巧く記録されるような気がして、存外に気に入っている…
稚内港北防波堤ドーム…(2021.03.23)
早朝、「“5時台”がこんなに明るい?!」と些か驚いた。好天ということも在るが…その「明るさ」に誘われ、「極々短い散策」と称して戸外を少しだけ歩いてみた…
↓明るくとも早朝は0℃程度である。足元が凍っている…
↑灯りの光が路面の氷に撥ね返っている様が見受けられる…
↓海は「些かの風浪」という感で、時々見受けられる「鏡面のような静けさ」という程でも無かった…
やや寒いことは否定し悪いので、早々に引揚げてゆったりと珈琲でも淹れて寛ごうかと思ったが…
↓振り返れば空地の水溜りが凍り、凍った箇所に灯りや構造物の形状が撥ね返っているという、「低温な早朝の様子」が美しかった…
↑この空地は、積雪期には何処で邪魔になって排出した雪を何となく集めていたような場所だった。その堆くなった、方々から集められた雪が殆ど無くなっている訳だ…
「動く季節を眺める」という感覚も入り込むような「極々短い散策」と称して戸外へ出る営為…何時でもなかなかに好いと思う。
↓明るくとも早朝は0℃程度である。足元が凍っている…
↑灯りの光が路面の氷に撥ね返っている様が見受けられる…
↓海は「些かの風浪」という感で、時々見受けられる「鏡面のような静けさ」という程でも無かった…
やや寒いことは否定し悪いので、早々に引揚げてゆったりと珈琲でも淹れて寛ごうかと思ったが…
↓振り返れば空地の水溜りが凍り、凍った箇所に灯りや構造物の形状が撥ね返っているという、「低温な早朝の様子」が美しかった…
↑この空地は、積雪期には何処で邪魔になって排出した雪を何となく集めていたような場所だった。その堆くなった、方々から集められた雪が殆ど無くなっている訳だ…
「動く季節を眺める」という感覚も入り込むような「極々短い散策」と称して戸外へ出る営為…何時でもなかなかに好いと思う。
やや凍った感…(2021.03.23)
天の様子を見上げながら、愛用の時計に目を落とす。「5時台」である。
天の様子を見上げ、「5時台」という感覚が湧き起こらない…それは?季節が動いて、「5時台」が明るい感じに「なって来た」ということなのである。
↓戸外の様子だ…
前日の日中に雪が交ったが、道路に積雪という程にはならず、何となく湿っていて、その降雪は夕刻には落ち着いた。早朝に様子を伺う限り、休んでいた間に降った痕跡は認め難かった。が、湿った箇所が凍っていた。
気温は?早朝で0℃程度で、日中はプラス側に向かって行きそうだが、低温傾向に変わりが在るとも思えない。「陽射し」で凍った箇所が融けるということにはなるであろう。
雪…氷…風…低温…そういうモノは度外視して、「光」は一足早く「春!」に到達しているのかもしれない。
天の様子を見上げ、「5時台」という感覚が湧き起こらない…それは?季節が動いて、「5時台」が明るい感じに「なって来た」ということなのである。
↓戸外の様子だ…
前日の日中に雪が交ったが、道路に積雪という程にはならず、何となく湿っていて、その降雪は夕刻には落ち着いた。早朝に様子を伺う限り、休んでいた間に降った痕跡は認め難かった。が、湿った箇所が凍っていた。
気温は?早朝で0℃程度で、日中はプラス側に向かって行きそうだが、低温傾向に変わりが在るとも思えない。「陽射し」で凍った箇所が融けるということにはなるであろう。
雪…氷…風…低温…そういうモノは度外視して、「光」は一足早く「春!」に到達しているのかもしれない。
湯豆腐…(2021.03.21)
夕食を愉しもうと思い付いた時、拙宅玄関の辺りから灯りが見える場合も在る御近所の店の辺りを視ると「あの店…営業を始めたようだ」と判った。一寸足を運ぶ…
店の入口辺りに「御薦め」という風に、何点か店で供する料理の名が掲出されているのを偶々眼に留めた。
店に入って、店を一人で切り盛りしている店主氏に「入口辺りに貼って在るのを眼に留めて…」と申し出ると、「あれですか?何時からだったか…少し前から出していましたが…」と笑っていた。
↓そうした経過で、御願いして頂くことにしたのはこれだ!
↑「一人で一寸…」というような程好い量が小さな鍋に収まっているという感じの湯豆腐だ…
「豆腐を頂く方法」として「湯豆腐」はよく知られていて、酷く手が掛かるということでもない。他方で「そう言えば、家では?」ということになる。そんな意味で、立寄った店では「意外に好評」であるのだという。未だ戸外が些か低温である中、この湯豆腐は「身体が温まる!」という感じで心地好い。「お気に入り!」が一つ加わった感だ…
↓湯豆腐を愉しむ前にはサラダを摘まみ…
↓焼きそばで「腹ごしらえ」であった…
こういうような夕食も悪くはない…そして、こんな感じで気軽に愉しむことが叶う事を有難いとも思う…
店の入口辺りに「御薦め」という風に、何点か店で供する料理の名が掲出されているのを偶々眼に留めた。
店に入って、店を一人で切り盛りしている店主氏に「入口辺りに貼って在るのを眼に留めて…」と申し出ると、「あれですか?何時からだったか…少し前から出していましたが…」と笑っていた。
↓そうした経過で、御願いして頂くことにしたのはこれだ!
↑「一人で一寸…」というような程好い量が小さな鍋に収まっているという感じの湯豆腐だ…
「豆腐を頂く方法」として「湯豆腐」はよく知られていて、酷く手が掛かるということでもない。他方で「そう言えば、家では?」ということになる。そんな意味で、立寄った店では「意外に好評」であるのだという。未だ戸外が些か低温である中、この湯豆腐は「身体が温まる!」という感じで心地好い。「お気に入り!」が一つ加わった感だ…
↓湯豆腐を愉しむ前にはサラダを摘まみ…
↓焼きそばで「腹ごしらえ」であった…
こういうような夕食も悪くはない…そして、こんな感じで気軽に愉しむことが叶う事を有難いとも思う…
「降水」…(2021.03.21-22)
デニムのマスク…(2021.03.21)
↓何となく写真に収めた…
↑何度も洗って使っている…何回洗ったか?既に分からなくなっている…
新品も写真に撮っていたのだったが、最近は様子が変わったと思う。
↓とりあえずは「出掛ける時は忘れずに…」という状況だが…何時までやっているのか?
もう暫くは、何回目か分からなくなっている中で洗って使い続けるのであろう…
↑何度も洗って使っている…何回洗ったか?既に分からなくなっている…
新品も写真に撮っていたのだったが、最近は様子が変わったと思う。
↓とりあえずは「出掛ける時は忘れずに…」という状況だが…何時までやっているのか?
もう暫くは、何回目か分からなくなっている中で洗って使い続けるのであろう…
稚内港北防波堤ドーム…(2021.03.20)
洗濯を終えた「23oz」のジーンズ…(2021.03.20)
戯れに「正しい休日…」という言い方をすることが在る。
朝からコインランドリーを利用し、そこから引揚げた後はカフェ、喫茶を梯子し、読書に興じるというようなイメージだ。以前は日帰り入浴施設を利用してゆっくりするという事も含まれたが、件の施設が閉まってしまったので“行程”からは外れて少し経った…
こんな事柄の何が「正しい」のかはよく判らないが、「休日らしく過ごしているような気がする」というだけのことであろう…
↓正に「正しい休日…」とばかりにコインランドリーを利用した朝…偶々<X100F>を持参していたので写真に撮ってしまった…
以前にも同じジーンズの写真を撮った経過は在った。大切に愛用している代物だ…
↓数えて記録しているのでもないが、以前にも同じジーンズの写真を撮った時から半年弱で、一定程度は着用していて、何度も洗っている。色落ちが多少進んだようだ…
↑「23oz」と称する分厚い感じの生地で仕立てられている代物だ…
↓後ろ側も多少擦れた感じになって来た…
入手後に初めて洗濯した頃というのが2017年10月だった。存外な年月を経ている。入手後に初めて洗濯した頃と比べれば相当に色落ちして年季は入っているが、「2017年秋から使用…」と思うと年季の入り方はやや浅い。これも使用間隔が開く、或いはやや着用頻度が低めという場合が在ったことや、他地域より涼しいとは言っても夏季はやや使用感が好くないので使わないというようなことに起因するのだと思う。
↓最近は「かなり馴染んだ…」という感じになっていて、サイズ感も好いので、少し出番が増えているように思う。
最近は、以前以上に何本ものジーンズやワークパンツを用意して「順に一定期間ずつ着用」という傾向だ。気に入ったジーンズは大切に使い続けたいと思う。
朝からコインランドリーを利用し、そこから引揚げた後はカフェ、喫茶を梯子し、読書に興じるというようなイメージだ。以前は日帰り入浴施設を利用してゆっくりするという事も含まれたが、件の施設が閉まってしまったので“行程”からは外れて少し経った…
こんな事柄の何が「正しい」のかはよく判らないが、「休日らしく過ごしているような気がする」というだけのことであろう…
↓正に「正しい休日…」とばかりにコインランドリーを利用した朝…偶々<X100F>を持参していたので写真に撮ってしまった…
以前にも同じジーンズの写真を撮った経過は在った。大切に愛用している代物だ…
↓数えて記録しているのでもないが、以前にも同じジーンズの写真を撮った時から半年弱で、一定程度は着用していて、何度も洗っている。色落ちが多少進んだようだ…
↑「23oz」と称する分厚い感じの生地で仕立てられている代物だ…
↓後ろ側も多少擦れた感じになって来た…
入手後に初めて洗濯した頃というのが2017年10月だった。存外な年月を経ている。入手後に初めて洗濯した頃と比べれば相当に色落ちして年季は入っているが、「2017年秋から使用…」と思うと年季の入り方はやや浅い。これも使用間隔が開く、或いはやや着用頻度が低めという場合が在ったことや、他地域より涼しいとは言っても夏季はやや使用感が好くないので使わないというようなことに起因するのだと思う。
↓最近は「かなり馴染んだ…」という感じになっていて、サイズ感も好いので、少し出番が増えているように思う。
最近は、以前以上に何本ものジーンズやワークパンツを用意して「順に一定期間ずつ着用」という傾向だ。気に入ったジーンズは大切に使い続けたいと思う。
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「さらにお得!」…(2021.03.20)
休日の朝、気が向けばコインランドリーを利用する。
大き目なバッグに洗うべき衣類をゴタゴタと詰め、小さいバッグに読み掛けの本でも容れてコインランドリーへ足を運ぶ。選択から乾燥までの一連が出来る機械に衣類を入れて料金分の硬貨を投入すると、以降は持ち込んだ本でも読みながら待つ。時には直ぐ傍のコンビニに行って珈琲でも求めるということも在る。或いは「休日らしい…」と思ってしまう場面だ。
↓そんなことをしていて、こういう様子を眼に留めた。
↑テーブル上に「さらにお得!」の文字だ?!
コインランドリーが入っている建物は、嘗てはコンビニが入っていた建物で、建物正面は大きく硝子張りになっている。その硝子の箇所に、半ば看板のように切り抜いた文字が貼られている。建物正面は東寄りな側を向いているので、午前中の然程長くない時間、光が射し込んで建物正面の文字の影が屋内に視えるのだ…
↓こんな具合に、屋内の壁にも「いらっしゃいませ」と自動扉の硝子張り部分に貼られた文字の影だ…
「読み掛けの本でも容れて…」と持ち出そうとしたバッグに愛用の<X100F>が入っていて、思い付いてこれの写真を撮ってしまった。こういうのも一寸面白い。
大き目なバッグに洗うべき衣類をゴタゴタと詰め、小さいバッグに読み掛けの本でも容れてコインランドリーへ足を運ぶ。選択から乾燥までの一連が出来る機械に衣類を入れて料金分の硬貨を投入すると、以降は持ち込んだ本でも読みながら待つ。時には直ぐ傍のコンビニに行って珈琲でも求めるということも在る。或いは「休日らしい…」と思ってしまう場面だ。
↓そんなことをしていて、こういう様子を眼に留めた。
↑テーブル上に「さらにお得!」の文字だ?!
コインランドリーが入っている建物は、嘗てはコンビニが入っていた建物で、建物正面は大きく硝子張りになっている。その硝子の箇所に、半ば看板のように切り抜いた文字が貼られている。建物正面は東寄りな側を向いているので、午前中の然程長くない時間、光が射し込んで建物正面の文字の影が屋内に視えるのだ…
↓こんな具合に、屋内の壁にも「いらっしゃいませ」と自動扉の硝子張り部分に貼られた文字の影だ…
「読み掛けの本でも容れて…」と持ち出そうとしたバッグに愛用の<X100F>が入っていて、思い付いてこれの写真を撮ってしまった。こういうのも一寸面白い。
ハブ酒…(2021.03.20)
何時頃であったか、土産として頂いた酒を保管していた…
↓こういう代物だ…
↓透明なスピリッツでもなく、淡い色が…泡盛にハブを漬け込んでエキスが入り込むという、ハブ酒である…
何か…「微妙な味わい…」という感だ。敢えて言葉で表現するなら「微弱な甘味」とでも言うのか?と言って、甘味料か何かのような明確な甘さではない。清酒や芋焼酎で感じる場合が在る材料由来の甘味という程でもない。不思議な味わいだ…
↓「何と表現すべき味か?不思議だ…もう少し確かめなければ…」とやっている間に…300ml入りのボトルは…直ぐに空いてしまった…
「滋養強壮に好い」とされるらしいハブ酒…頂いて、多少は壮健さが増したか?何やら苦笑いが洩れる…
↓こういう代物だ…
↓透明なスピリッツでもなく、淡い色が…泡盛にハブを漬け込んでエキスが入り込むという、ハブ酒である…
何か…「微妙な味わい…」という感だ。敢えて言葉で表現するなら「微弱な甘味」とでも言うのか?と言って、甘味料か何かのような明確な甘さではない。清酒や芋焼酎で感じる場合が在る材料由来の甘味という程でもない。不思議な味わいだ…
↓「何と表現すべき味か?不思議だ…もう少し確かめなければ…」とやっている間に…300ml入りのボトルは…直ぐに空いてしまった…
「滋養強壮に好い」とされるらしいハブ酒…頂いて、多少は壮健さが増したか?何やら苦笑いが洩れる…
俄かに雪が退出…(2021.03.19)
湿った雪が降り積もり、その雪が少し少な目になって、そのうちに雨に驚き、そして直ぐに気温が下りまた雪が戻るという具合…積雪期が「やがて終焉へ…」というような様子の中、雪は盛んに「出入り」を繰り返しているような感だ。
前日朝の雪以降、新たに雪が降ったというような痕跡が認め悪い早朝を迎えた。
↓「残滓…」とでも呼びたい雪は見受けられるが、かなり雪は消えた…
「極々短い散策」と称して戸外を歩けば、歩き易くはなった。それでも「不意に凍っている…」も在るかもしれないので注意はすべきだと思うが。
とりあえず季節は動いているらしい…
前日朝の雪以降、新たに雪が降ったというような痕跡が認め悪い早朝を迎えた。
↓「残滓…」とでも呼びたい雪は見受けられるが、かなり雪は消えた…
「極々短い散策」と称して戸外を歩けば、歩き易くはなった。それでも「不意に凍っている…」も在るかもしれないので注意はすべきだと思うが。
とりあえず季節は動いているらしい…
稚内港北防波堤ドーム…(2021.03.19)
前日朝の雪の後、新たに雪が降った痕跡は認められない早朝を迎えた…
↓「極々短い散策」と称して戸外へ…稚内港北防波堤ドームの辺りへ足を運んだ…
↓「残滓…」とでも呼びたいしつこい雪は残るが、かなり少なくなった感だ…
↓やや風浪は強いかもしれない。見えている海の浪は「普通?」という感だが、風はやや冷たく強めに感じた…
↓0℃程度の気温…風が強めであれば、更に低温の場合以上に寒い感じがしてしまう…
余り長く佇む、歩き廻るのもキツいと感じ、文字どおりに「極々短く」と直ぐに引揚げた…
↓「極々短い散策」と称して戸外へ…稚内港北防波堤ドームの辺りへ足を運んだ…
↓「残滓…」とでも呼びたいしつこい雪は残るが、かなり少なくなった感だ…
↓やや風浪は強いかもしれない。見えている海の浪は「普通?」という感だが、風はやや冷たく強めに感じた…
↓0℃程度の気温…風が強めであれば、更に低温の場合以上に寒い感じがしてしまう…
余り長く佇む、歩き廻るのもキツいと感じ、文字どおりに「極々短く」と直ぐに引揚げた…
短い退出から戻った…雪…(2021.03.18)
雨交じり…(2021.03.17)
稚内港北防波堤ドームを望む…(2021.03.16)
「多少、雲が多い?」と思わないでもなかったが、それでも明るめな早朝、空模様に誘われるように「極々短い散策」に出てみた…
↓東寄りな空を背後に、稚内港北防波堤ドームを望むことが出来る海岸部…久し振りにここへ到った…
↑この冬季は積雪が多く、こういう具合に見える海岸に接近し悪い状態が続いていた。最近は積雪の嵩が気温上昇等で減っているので、漸く「一寸だけ思い切って踏み込もう…」という具合に近付くことも叶うようになっていた…
↓多少「風に揺らぐ…」という感ではあったが、波静かで穏やかな海面状況であった…
↓時間にして「十数分間」というような感であったか…暫く佇んで様子を観ていた…
↓長くはない時間で、上空の雲が流れ、日出時刻周辺の光加減も目まぐるしく変わる感で、少し面白かった…
こうやって、海辺で景色を眺めるということが「し易い時季」ということになって来たかもしれない…
↓東寄りな空を背後に、稚内港北防波堤ドームを望むことが出来る海岸部…久し振りにここへ到った…
↑この冬季は積雪が多く、こういう具合に見える海岸に接近し悪い状態が続いていた。最近は積雪の嵩が気温上昇等で減っているので、漸く「一寸だけ思い切って踏み込もう…」という具合に近付くことも叶うようになっていた…
↓多少「風に揺らぐ…」という感ではあったが、波静かで穏やかな海面状況であった…
↓時間にして「十数分間」というような感であったか…暫く佇んで様子を観ていた…
↓長くはない時間で、上空の雲が流れ、日出時刻周辺の光加減も目まぐるしく変わる感で、少し面白かった…
こうやって、海辺で景色を眺めるということが「し易い時季」ということになって来たかもしれない…
ガーリックトースト…(2021.03.14)
稚内港北防波堤ドーム…(2021.03.15)
早朝に戸外の様子を伺い「降雪の痕跡を認めず…」という感である日が少し続いている。悪くはない傾向のように思う。
↓稚内港北防波堤ドーム辺りへ、「極々短い散策」と称して出てみた。
↑手前の広場には、積雪期を通じて積もった雪が堆くなってしまって、マダマダしつこく残っている…
↓道路側に出てみれば、路面に多少凍った箇所が、或いは霜のような感じになった雪が貼り付いているという様子ではあるが、何となくスッキリしている。
↑背後となる東寄りの天が明るく、何となく気持ちも好い感だ…
↓軽く波打つ感の海が明るく視える。稚内港北防波堤ドームの屋蓋の下辺りでは、吹き込んで厚めになっていた雪の一部が少し融け、融雪水が凍っているような様子も視える…
↓この独特な形状が好い…
何やら方々で「桜の開花」という話しになっているようだが、当地はそういう話しはマダマダ先ではある。それでも、季節は着実に動いているような感だ…
↓稚内港北防波堤ドーム辺りへ、「極々短い散策」と称して出てみた。
↑手前の広場には、積雪期を通じて積もった雪が堆くなってしまって、マダマダしつこく残っている…
↓道路側に出てみれば、路面に多少凍った箇所が、或いは霜のような感じになった雪が貼り付いているという様子ではあるが、何となくスッキリしている。
↑背後となる東寄りの天が明るく、何となく気持ちも好い感だ…
↓軽く波打つ感の海が明るく視える。稚内港北防波堤ドームの屋蓋の下辺りでは、吹き込んで厚めになっていた雪の一部が少し融け、融雪水が凍っているような様子も視える…
↓この独特な形状が好い…
何やら方々で「桜の開花」という話しになっているようだが、当地はそういう話しはマダマダ先ではある。それでも、季節は着実に動いているような感だ…