早朝に戸外の様子を伺った…
↓何気なく足元を視て、何となく黙ってそのまま暫し見詰めてしまう…見事に凍ってしまっている…
↑時刻は午前5時台で、未だ街灯の“消灯前”である。街灯の灯りで凍っている箇所が光ってさえいる…
日曜日に“プラス”に気温が上昇し、積雪は「水と半ば融けた氷の混合物?」というような状態になっていた。そこから氷点下に気温が下り、そのまま凍り付いた。凍り付いた上に風雪が少々被った。そして火曜日の夕刻辺りには「踏めば散るような、厚みが様々な粒子が細かい雪の層が、硬い氷の上に載っている」という「酷く歩き悪い嫌な状態…」に陥っていた。
↓深夜に除雪車輛が入って、硬い氷に載っていた雪を除けた様子だが、何やら「一面凍ってしまって…」という状態が残った。
↑こうして写真に撮って、何となく眺めるには「面白い画…」であるとは思うが…
こんな状態から、また気温上昇で凍った箇所が柔らかくなり、更に気温低下で硬く凍りと温度の上下を繰り返す中、やがて積雪が少なくなって消えて行くという訳だが…この「積雪シーズン終盤??」という状態が酷く不便である…
毎季のようにそう考え、そのうちに積雪が消えてそういうことを忘れ、そしてまた何時の間にか積雪シーズンを迎える…何十年と変わらない、この辺りの暮らしという感か…