氷が貼り付く感の路面…(2021.03.05)

昨夕、食事に出て、何となく愉しい感じで過ごし引揚げようとした段階で既に「拙い…」とは思っていた。

日中から夕刻の気温上昇で積雪が融け、融けた水が若干の気温低下で少々凍り、何となく「テカテカで凹凸が目立つ氷が路面に貼り付いたような…」という状況が見受けられたのだ…

↓「恐る恐る…」に近い感覚で、一寸戸外の様子を伺った…
05-03-2021 in early morning (2)
↑硬く凍った層の上に、温度少々で柔らかくなった層と、少しだけ凍ったような層が載っているというような、「温度変化による雪の化学的な状態変化…」の痕跡が感じられる状態だった…

↓消灯前の街灯の光が少し先で変な具合に反射しているので歩を進めた…
05-03-2021 in early morning (3)
↑表面が濡れてテカテカになった氷の上に雪解け水が散乱しているような感じも見受けられた…

↓昨夜、夕食を愉しんだ後に歩いた辺りだ。画で写っている奥側から手前側に「極緩い上り」を昨夜は歩いたが…手前側から奥側の「下り」は酷く歩き悪いかもしれない…
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↓テカテカに凍って濡れて光っている道路が明るい感じに視え、天が未だ暗いという感じ…何か酷く不思議な光景に視えるかもしれない…
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前々日前日と早朝に道路を眺めて写真に撮ってこちらに掲載していて、更にこの朝も…何やら「かんさつにっき」と「小学生の宿題?」という副題でも冠したくなるような気分も湧くが…毎日様子が変わっているのは、少しばかり興味深いかもしれない…