歩道の除雪…(2021.03.06)

前日、或いは概ね24時間程前とは様子が不意に大きく変わった感の朝だ…不意に低温と雪とが還って来たというような様相だ…

↓雪と寒さの中、一寸変わった車輛が現れた…歩道を走って、歩道が途切れた箇所を横断している…
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↓車輛前方の回転式の装置で雪をかき集め、脇の方に雪を排出してしまう。所謂「ロータリー」の小さ目なサイズのモノで、これを使って歩道を除雪しているのだ…
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少し前に同僚と話題にしたが…自身やもっと若い世代も含めて「子ども時代の冬」というイメージで、「近所の何時も歩く歩道に雪が堆くなっていて、堆くなった雪の上に強引によじ登り、その上を歩いて何時もと違う近所の感じを眺めていた」というモノが在る。が、何時の頃からか、歩行者の安全に配意して歩道の除雪を、殊にこの記事の画のような、路線バスも通る主要道路等では道路管理者が少し力を入れて行うようになっている。歩道に雪が堆くなって歩き悪ければ、歩行者は車道の端を歩く他に選択肢が無い。そうなれば、降雪や吹雪で視界が悪い場合等は少し危険である場合も在る。そこで歩道の除雪なのだ…

↓降雪も交っていた中、歩道の除雪が続けられていた…
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↑画の手前、路線バスも通る車道は除雪車輛が既に入った痕跡が見受けられる…

こういう具合に、冬の暮らしが護られている訳だ…それはそれとして、歩道除雪に従事する小さい車輛は、何となく画になる感で、出くわすと一寸視てしまうが…

雪と低温の“帰還”…(2021.03.06)

前日の気温上昇は些か驚かされる感で、「プラス5℃程度」が見受けられ、積雪も嵩が減ったのだが、道路面は酷く濡れてしまって、変な氷が貼り付く箇所も散見していた。それでも湿ったアスファルトが覗く箇所も在った。

↓そして迎えた早朝である…
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↑戸外の様子を伺おうとすれば、玄関の扉前に些かの積雪で、扉を少々強く圧し開けてから扉の前の雪を少々除けて、辺りに佇んで眺めた様子だ…

↓氷点下5℃前後の低温が還って来た…そして降雪と積雪である…
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↑少し積もった雪の上を車輛が通過した痕も視える…

↓雪と低温が帰還した中での土曜日となるようだ…
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