前々日の強風による寒さは前日段階で少し落ち着いた。少しだけ氷点下の側に気温が下っている時間帯も見受けられるが、日中にプラス側の気温になっている。前々日朝辺りの湿った雪の残滓がしつこい感で、何やら「凍った足元」という嫌な状態も見受けられる。それでも晴天と呼び得る感が少し多くなっているような気がする…
↓少し「明るい!」と感じた早朝、「極々短い散策」に出てみた…
↑酷く積雪は減った。前週末のしつこい雪の様子を想うと「流石に季節が動いている?」というようにも感じる…
↓湿った雪の残滓や、融雪水が深夜から早朝の低温で冷え固まって、道路面に薄く吹付塗装でもしたようになっている…
↓未だ全消灯ではない屋蓋の下が視える感じが少し面白い…
↓久し振りに一寸上ってみた。足元が凍っていて不安感を覚えたので、直ぐに下りたが、天も海も穏やかで好い感じだ…
こういう「何でもない穏やかな早朝」というのは酷く好い。「10年前は大震災であった…」という1日が過ぎた後であるが故に、そんなことをより強く思う。