休日のランチの後、好天に誘われて辺りを歩き廻ってみた…2月にも歩き廻ったということを思い出しながら、漁船等が入る繋留濠の第二副港辺りを歩いた…
↓何やら不思議な眺めだ…
↓右側はモノを載せてフォークリフトで使うパレットだ…左側はモノを容れる籠だが、よく視るとフォークリフトで使い易いような底側の形状になっている。
↓2月にも歩き廻った時は雪が酷く多かったが、気温はプラス側で陽射しが心地好い感じだった…
↓通り掛かった時には特段に活動は見受けられなかったが、漁協の市場の辺りである…
↓<JF稚内>と漁協のマークが入った箱が積み上げられていた。これもフォークリフトのフォークを挿入する部分が底側に見受けられる。市場にモノが沢山入る時に使うのであろう…
↓敢えて「試しに…」ということはしなかったが、特段に辺りに人が居ない時、自販機は稼働しているのか否かが何となく気になった…
天候の好い時には、こういう具合に辺りを歩くのも好い感じだ…
<若鶏半身揚げ>…(2021.03.13)
<第十五北南丸>…:稚内港中央埠頭(2021.03.13)
早朝、「極々短い散策」と称して戸外へ出た…
稚内港北防波堤ドームが在る北埠頭と、利尻・礼文の両島との間を結ぶフェリーが発着している中央埠頭の海側に突き出した部分との間の辺り、多分「中央埠頭の一部」という取扱いになっている場所は、一寸立寄ると景色が好い。が…厳冬期、積雪が多い状態になると「迂闊に近付くべきでは…」と思う程度に、歩いて接近する道筋が深い雪で埋まってしまう。今季はそういう按配であった…
↓そういうように思っていたが…最近の気温上昇等で雪の嵩が減り、辺りにとりあえず接近可能な状態になっていたので様子を少し眺めた…
↓<第十五北南丸>という、燃料等を運ぶ船が停泊していた…こうした海上輸送の御蔭で、多くの人達が安心して暮らせる訳だ…
↓埠頭上の雪を除けた箇所は乾いたコンクリートが露出しているが、コンクリートの上に少々溜った融雪水が早朝の低温で凍ってしまっている。氷に灯りが撥ね返る…
とりあえず「着実に季節が移ろっている?」というようなことを感じた…水が氷る程度の気温ながら、風は弱目で、何となく穏やかであり「早春…」という風情も感じた早朝だった…
稚内港北防波堤ドームが在る北埠頭と、利尻・礼文の両島との間を結ぶフェリーが発着している中央埠頭の海側に突き出した部分との間の辺り、多分「中央埠頭の一部」という取扱いになっている場所は、一寸立寄ると景色が好い。が…厳冬期、積雪が多い状態になると「迂闊に近付くべきでは…」と思う程度に、歩いて接近する道筋が深い雪で埋まってしまう。今季はそういう按配であった…
↓そういうように思っていたが…最近の気温上昇等で雪の嵩が減り、辺りにとりあえず接近可能な状態になっていたので様子を少し眺めた…
↓<第十五北南丸>という、燃料等を運ぶ船が停泊していた…こうした海上輸送の御蔭で、多くの人達が安心して暮らせる訳だ…
↓埠頭上の雪を除けた箇所は乾いたコンクリートが露出しているが、コンクリートの上に少々溜った融雪水が早朝の低温で凍ってしまっている。氷に灯りが撥ね返る…
とりあえず「着実に季節が移ろっている?」というようなことを感じた…水が氷る程度の気温ながら、風は弱目で、何となく穏やかであり「早春…」という風情も感じた早朝だった…