この数日、「気になる程度に積もるような降雪」が見受けられず、好天傾向で、日中には「プラス側」の気温帯になっている。故に積雪の嵩がかなり減った…
↓早朝に戸外の様子を伺ってみた…
↑日中には「湿った…」という感じになる箇所が、深夜から早朝は低温で凍っているが…「少し前」を想うと雪は非常に少なく、何となく落ち着いている…
こういう具合になると…「凍った箇所で足を滑らせないように注意!!」と問題意識を喚起した方が好いと個人的には思う。何年か前にアクシデントで負傷した経過が在って、あの時は積雪シーズンが始まるような頃の、この画を何となく思い出すような状況だったと記憶している…
同時に思うのは、この画の程度の「明るさ」が見受けられる時間帯が少し早くなった。思えば<春分>が既に近付いているのだ…
着実に季節は動いている…
稚内港中央埠頭を望む…(2021.03.14)
暫くの間は「夥しい積雪等の関係上、一寸近寄り悪い…」という感になっていた辺りに、何時の間にか歩いて接近可能な感となっていることに気付いた前日の経過が在った…
そういう記憶も新鮮なまま、早朝に「極々短い散策」と称して戸外を少しばかり歩き廻った…
↓防波堤に囲まれた水域の海面が鏡面のような様相を呈していた早朝であった…
↓想像に依拠して描くにしても、多少難しい場合が在りそうな程度に、鏡面のような海面に天や沿岸の構造物が映り込むような具合だった…
↓0℃程度ではあったようだが、風が微弱で「酷く寒い…」という程でもなかったことを受けて、暫し辺りの様子を眺めていた…
↓刻々と光の感じが変わるというのが面白かった…
↓何時の間にか薄目な雲の向こうで朝陽が高くなっていたようだった…
↓何処となく、中途半端に光が解き放たれた感だった…
↓流れる雲が海面に映り込んでいた…
何か酷く「季節が動いた…」というようなことを感じる早朝だった…時間的に余裕が在る休日の朝、好天に恵まれて、こうして辺りの歩く機会を設けられるのは非常に好い…
そういう記憶も新鮮なまま、早朝に「極々短い散策」と称して戸外を少しばかり歩き廻った…
↓防波堤に囲まれた水域の海面が鏡面のような様相を呈していた早朝であった…
↓想像に依拠して描くにしても、多少難しい場合が在りそうな程度に、鏡面のような海面に天や沿岸の構造物が映り込むような具合だった…
↓0℃程度ではあったようだが、風が微弱で「酷く寒い…」という程でもなかったことを受けて、暫し辺りの様子を眺めていた…
↓刻々と光の感じが変わるというのが面白かった…
↓何時の間にか薄目な雲の向こうで朝陽が高くなっていたようだった…
↓何処となく、中途半端に光が解き放たれた感だった…
↓流れる雲が海面に映り込んでいた…
何か酷く「季節が動いた…」というようなことを感じる早朝だった…時間的に余裕が在る休日の朝、好天に恵まれて、こうして辺りの歩く機会を設けられるのは非常に好い…