休日の朝、気が向けばコインランドリーを利用する。
大き目なバッグに洗うべき衣類をゴタゴタと詰め、小さいバッグに読み掛けの本でも容れてコインランドリーへ足を運ぶ。選択から乾燥までの一連が出来る機械に衣類を入れて料金分の硬貨を投入すると、以降は持ち込んだ本でも読みながら待つ。時には直ぐ傍のコンビニに行って珈琲でも求めるということも在る。或いは「休日らしい…」と思ってしまう場面だ。
↓そんなことをしていて、こういう様子を眼に留めた。
↑テーブル上に「さらにお得!」の文字だ?!
コインランドリーが入っている建物は、嘗てはコンビニが入っていた建物で、建物正面は大きく硝子張りになっている。その硝子の箇所に、半ば看板のように切り抜いた文字が貼られている。建物正面は東寄りな側を向いているので、午前中の然程長くない時間、光が射し込んで建物正面の文字の影が屋内に視えるのだ…
↓こんな具合に、屋内の壁にも「いらっしゃいませ」と自動扉の硝子張り部分に貼られた文字の影だ…
「読み掛けの本でも容れて…」と持ち出そうとしたバッグに愛用の<X100F>が入っていて、思い付いてこれの写真を撮ってしまった。こういうのも一寸面白い。
ハブ酒…(2021.03.20)
何時頃であったか、土産として頂いた酒を保管していた…
↓こういう代物だ…
↓透明なスピリッツでもなく、淡い色が…泡盛にハブを漬け込んでエキスが入り込むという、ハブ酒である…
何か…「微妙な味わい…」という感だ。敢えて言葉で表現するなら「微弱な甘味」とでも言うのか?と言って、甘味料か何かのような明確な甘さではない。清酒や芋焼酎で感じる場合が在る材料由来の甘味という程でもない。不思議な味わいだ…
↓「何と表現すべき味か?不思議だ…もう少し確かめなければ…」とやっている間に…300ml入りのボトルは…直ぐに空いてしまった…
「滋養強壮に好い」とされるらしいハブ酒…頂いて、多少は壮健さが増したか?何やら苦笑いが洩れる…
↓こういう代物だ…
↓透明なスピリッツでもなく、淡い色が…泡盛にハブを漬け込んでエキスが入り込むという、ハブ酒である…
何か…「微妙な味わい…」という感だ。敢えて言葉で表現するなら「微弱な甘味」とでも言うのか?と言って、甘味料か何かのような明確な甘さではない。清酒や芋焼酎で感じる場合が在る材料由来の甘味という程でもない。不思議な味わいだ…
↓「何と表現すべき味か?不思議だ…もう少し確かめなければ…」とやっている間に…300ml入りのボトルは…直ぐに空いてしまった…
「滋養強壮に好い」とされるらしいハブ酒…頂いて、多少は壮健さが増したか?何やら苦笑いが洩れる…