集合…(2021.03.24)

↓「信号待っているのですか?」と様子を視てしまったが…青信号になっても横断する様子はない…
24-03-2021 early morning (12)
↑「彼ら」は画の左側へ、そのまま歩道を進んで行った…

エゾシカである。この画の程度に集合していると「〇頭居た…」というのでもなく「一群のエゾシカだ…」という認識になってしまう。画で視れば7頭も居たことが判った…

朝、辺りを少々歩いてみて、特段に通行人に出くわさないような場合も多いのだが、そういう中でエゾシカにだけは確り出くわしてしまう場合が在る…

何時頃からこういう具合だろうか?この10年程度か?何時の間にかエゾシカの数が増え、街中に「進出」である。彼らの眼には、辺りの様子はどういう具合に視えているのだろう?何度出くわしても「不思議?」と思ってしまう。

稚内港北防波堤ドーム…(2021.03.24)

「明るい!?」という様子に誘われ、「極々短い散策」と称して戸外を少しだけ歩くことにした際、XF16㎜F2.8を装着したX-Pro2を提げて出た…

↓稚内港北防波堤ドームの辺りに歩を運んだ…
24-03-2021 early morning (2)

↓手前の広場に積もっていた雪が少なくなっている様子を眺めたが…不意に消灯…時計に眼を落とせば5時15分過ぎ…消灯の時刻が早まっている…
24-03-2021 early morning (3)

↓稚内港北防波堤ドームそのものに少し近付いた…
24-03-2021 early morning (5)

↓雪の「退場」も遠くはないような感になっている…
24-03-2021 early morning (6)

↓こうして視れば、低空で雲がモヤモヤとしているように見える。が、全般に天は明るい。そして…風は冷たい…
24-03-2021 early morning (7)

↓海岸側に廻り込んだ。この辺りも、積雪が少なくなって近寄り易くなっている。
24-03-2021 early morning (11)

↓岸の側、静か目な海面を風が渡っているような感だ…
24-03-2021 early morning (10)

動いている季節を感じていた他方…少し風が冷たいので、やや長めに佇んでいるというのは避け、早々に引揚げた…

かなり消えた積雪…(2021.03.24)

特段に、新たな雪が降った痕跡、または降水という様子が認め悪い明るめの朝を迎えた…

↓多少纏まったようになって、堆い雪を除けば、積雪が余り気にならない様子になって来た。融雪水の故か、道路面は湿っている…
24-03-2021 early morning (1)

プラス2℃やプラス3℃という感か?もう少しだけ気温は高いのかもしれないが、時々吹き抜ける風は未だ冷たい…

ホルモン…豚キムチ…たこザンギ…焼鳥…(2021.03.23)

↓ホルモンの串焼きというようなモノ…時には好い感じだ…
23-03-2021 evening (4)

↓豚キムチというのも、誰が考え出したモノなのかは知らないが、絶妙な食材の組合せのような気がする…
23-03-2021 evening (6)

↓北海道内では「鶏肉の唐揚げ」を「ザンギ」と呼ぶ場合が多いかもしれないが…それに因んで「たこの唐揚げ」を「たこザンギ」と呼ぶ場合が在る。正しくそのたこザンギを摘まんだ…
23-03-2021 evening (9)

↓そして焼鳥…味を付けた鶏肉を焼き上げたモノだ…
23-03-2021 evening (10)

↓雪はかなり消えたが、未だ風が冷たい中、上記のようなモノを気軽に頂くことが出来る場所は有難い…
23-03-2021 evening (1)

店の構えをモノクロで撮る例は多く在るかもしれないが…料理を敢えてモノクロという例は余り視ない?が、何か「頂いたモノの質感」が巧く記録されるような気がして、存外に気に入っている…