↓未だ午前5時になっていなかったが…「こんなに?明るい!?」と驚いた…
↓「夜の残滓が駆逐されて行く…」とでも表現するのが好いか?明るくなる様が、「街が目覚める…」という時間帯の「以前…」と思われるような時間帯に視られるようになったという気がする…
気温は5℃程度…冷たい風が強ければ、マダマダ「寧ろ寒い…」という状況ではあるのだが…季節は着実に動いているようだ…
ソーセージ焼…ホルモン…しめ鯖…豚キムチ…(2021.03.30)
御近所の店で食事を摂る場合、大概は「気に入ったモノ」に偏ってしまう。そういう訳で「実は他にアレが美味い…」を看過してしまっている場合も多い。加えて、何となく「新しいモノを始めている…」ということも在って、暫くその新しいモノに気付かずに居る場合も在るかもしれない。
↓御近所の店で供しているこのソーセージ焼…最近は俄かに気に入ってしまっていて、「今日?何を頂こうか?」とぼんやりと思う場合、時々コレを思い出してしまう…
↓ソーセージの中にチーズが入っている。それがソーセージの肉と合う。熱々に焼き上げた代物で「フーフー」としながらザクっと齧るのが美味い…
↓そして安価で美味いホルモンを併せて摘まむ…
↓近くの席に同じモノを頼んでいた方が在って、それを視て「好さそう…」ということ―居酒屋の「よく在る」だと思うが…―になって頼んだモノ。
↓脂の載った鯖…非常に好い!
↓そして締め括りに豚キムチ…
↓「何時もと変わらない…」というような夕べの一時…尊く、有難いと思う昨今だ…
↓御近所の店で供しているこのソーセージ焼…最近は俄かに気に入ってしまっていて、「今日?何を頂こうか?」とぼんやりと思う場合、時々コレを思い出してしまう…
↓ソーセージの中にチーズが入っている。それがソーセージの肉と合う。熱々に焼き上げた代物で「フーフー」としながらザクっと齧るのが美味い…
↓そして安価で美味いホルモンを併せて摘まむ…
↓近くの席に同じモノを頼んでいた方が在って、それを視て「好さそう…」ということ―居酒屋の「よく在る」だと思うが…―になって頼んだモノ。
↓脂の載った鯖…非常に好い!
↓そして締め括りに豚キムチ…
↓「何時もと変わらない…」というような夕べの一時…尊く、有難いと思う昨今だ…
<旭スペシャルブレンド>…(2021.03.30)
「珈琲豆を入手しよう」という場合に通販を利用するとすれば、眼に留めた1種類の発注に留まる場合も多い。が「序で…」と言うのも失礼ながら、「他に好さそうなモノ?」と少し視て別なモノも併せて発注という場合も少なくない。
↓そういう経過で拙宅へやって来た珈琲豆だ。
現在は主に<クリスタルマウンテン>を愉しんでいるが、それを扱う大坂の業者によるブレンドを併せて入手してみたのだ。
↓こういう具合に、そのまま置いても使い易い感じの袋に豆が入った状態で売られている。
↓袋も悪くないのだが、使用するだけの量を取り出してグラインダーに入れるということをする際にやり易くなるよう、こういうような容器に珈琲豆を移して保管し、使用するようにする場合が多い。
<旭スペシャルブレンド>?この「旭」は、1948(昭和23)年創業という大坂の<旭珈琲>という業者の社名に因むモノであろう。1948(昭和23)年?大阪も戦禍で色々と被害が見受けられ、戦後に復興の努力が続けられた経過を有しているが、そういう様子になる以前の時代には「珈琲を供する店で珈琲を愉しむ」という文化が花開いていた街であった。戦後の復興が少しずつ進んでいた中で、「珈琲を商ってみよう」と起こった会社なのであろう。「旭」は、多分「朝に美味い珈琲というのは、朝陽の光を受けて、颯爽と好い一日を願ってということ、加えて起こした会社が、日が上るように育って行くことにに通じる…」というような願いでも込められているのであろうと勝手に想像する。(※勝手な想像なので「全然違う!!」ということであれば大変に申し訳ない…)
「何時もの要領」という具合で、使用量の珈琲豆をグラインダーで挽いて、ゆっくりとハンドドリップで淹れた。例えば、昭和の終わりから平成に元号が変わるような時期か、その以前というような時期に開店している喫茶店が現在も営業していれば30年、40年という経過になる訳だが、この<旭スペシャルブレンド>は、そういう「少し前から在る、御近所の道案内の目印になるような場合も在るような喫茶店で頂く美味い珈琲」という感じである。実に好い!恐らく、永く地元を中心とした喫茶店に卸している「広く支持されている、永年使われている、“標準的”と言いたいブレンド」なのだと思った。
珈琲の味には幾つもの要素が在ると思うが、この<旭スペシャルブレンド>は苦味や甘味が巧く交った奥に仄かな酸味のようなモノが微かに感じられるような按配で、濃い感じに淹れてもスッキリしている。飲んだ後の後味というようなモノも好い。「豆の持つ香り・甘味・苦味・コクが見事に調和」という謳い文句だが、そこに偽りは無い!
↓凄く好い感じのブレンドの珈琲豆に出くわした。拙宅の居室でこれを淹れて頂くと?「大阪の何処かの喫茶店に在る…」というような気分にもなれるであろうか?
入手した、何処かの街からやって来たブレンドが美味いというのは、なかなかに嬉しいものである。
↓そういう経過で拙宅へやって来た珈琲豆だ。
現在は主に<クリスタルマウンテン>を愉しんでいるが、それを扱う大坂の業者によるブレンドを併せて入手してみたのだ。
↓こういう具合に、そのまま置いても使い易い感じの袋に豆が入った状態で売られている。
↓袋も悪くないのだが、使用するだけの量を取り出してグラインダーに入れるということをする際にやり易くなるよう、こういうような容器に珈琲豆を移して保管し、使用するようにする場合が多い。
<旭スペシャルブレンド>?この「旭」は、1948(昭和23)年創業という大坂の<旭珈琲>という業者の社名に因むモノであろう。1948(昭和23)年?大阪も戦禍で色々と被害が見受けられ、戦後に復興の努力が続けられた経過を有しているが、そういう様子になる以前の時代には「珈琲を供する店で珈琲を愉しむ」という文化が花開いていた街であった。戦後の復興が少しずつ進んでいた中で、「珈琲を商ってみよう」と起こった会社なのであろう。「旭」は、多分「朝に美味い珈琲というのは、朝陽の光を受けて、颯爽と好い一日を願ってということ、加えて起こした会社が、日が上るように育って行くことにに通じる…」というような願いでも込められているのであろうと勝手に想像する。(※勝手な想像なので「全然違う!!」ということであれば大変に申し訳ない…)
「何時もの要領」という具合で、使用量の珈琲豆をグラインダーで挽いて、ゆっくりとハンドドリップで淹れた。例えば、昭和の終わりから平成に元号が変わるような時期か、その以前というような時期に開店している喫茶店が現在も営業していれば30年、40年という経過になる訳だが、この<旭スペシャルブレンド>は、そういう「少し前から在る、御近所の道案内の目印になるような場合も在るような喫茶店で頂く美味い珈琲」という感じである。実に好い!恐らく、永く地元を中心とした喫茶店に卸している「広く支持されている、永年使われている、“標準的”と言いたいブレンド」なのだと思った。
珈琲の味には幾つもの要素が在ると思うが、この<旭スペシャルブレンド>は苦味や甘味が巧く交った奥に仄かな酸味のようなモノが微かに感じられるような按配で、濃い感じに淹れてもスッキリしている。飲んだ後の後味というようなモノも好い。「豆の持つ香り・甘味・苦味・コクが見事に調和」という謳い文句だが、そこに偽りは無い!
↓凄く好い感じのブレンドの珈琲豆に出くわした。拙宅の居室でこれを淹れて頂くと?「大阪の何処かの喫茶店に在る…」というような気分にもなれるであろうか?
入手した、何処かの街からやって来たブレンドが美味いというのは、なかなかに嬉しいものである。