↓午前4時20分を少し過ぎたような頃だ…
↑明るい…
最近は、曇天や雨天の日と晴天の日とで「明るさ」の落差が非常に大きいような気がしている。が、それ以上に画の程度の「明るさ」になる時間帯が酷く早くなったということに驚く…
稚内港北防波堤ドーム…(2021.04.13)
↓こういう感じに稚内港北防波堤ドームを眺められる程度に、雪が無くなっている。この辺りは「雪の残滓」が多目でしぶとい感であったが、流石に気にならない程度になって来た…
↓深夜から早朝の、数を減らしてランプを点けている状況だが「全消灯」になる時間帯も、何時の間にか午前4時45分前になった…
気温は5℃を超え、多分10℃にも近いと思う。風は「普通?」か…要は風が吹いて来る側を向くと「多少刺さるような感じがする…」という程度だ。昨日までの強風傾向は少し落ち着いたように思う。
↓海側に廻り込んでみた…
↓こういう「曇天…」という按配は、何となく「出くわす確率が高い光景」というような気がしないでもない…
こんな様子を眺めて愉しむのが非常に好い…
↓深夜から早朝の、数を減らしてランプを点けている状況だが「全消灯」になる時間帯も、何時の間にか午前4時45分前になった…
気温は5℃を超え、多分10℃にも近いと思う。風は「普通?」か…要は風が吹いて来る側を向くと「多少刺さるような感じがする…」という程度だ。昨日までの強風傾向は少し落ち着いたように思う。
↓海側に廻り込んでみた…
↓こういう「曇天…」という按配は、何となく「出くわす確率が高い光景」というような気がしないでもない…
こんな様子を眺めて愉しむのが非常に好い…
明るいが風も強い朝…(2021.04.12)
稚内港北防波堤ドーム…(2021.04.11)
前日夕刻を愉しく過ごし、迎えた朝はスッキリと起き出すことが出来た…
例によって「極々短い散策」と称して戸外へ出てみた…
↓稚内港北防波堤ドームの「全消灯」の時間帯が、何時の間にかまた早まった感である…
↑前日朝のようなやや強い浪は見受けられないが、冷たい風が強めであった…
↓海側へ廻り込めば、「海面を渡る風…」という感じの状況が視られた…
↓少し様子を伺っていれば、朝陽が画の奥側に相当する丘陵の向こうから姿を覗かせ始めた…
↓朝陽は「グイグイ!」と高くなって行き、姿をハッキリと現した…
気温は?5℃程度、またはそれを超えているようだが…冷たい風が強いので、かなり寒いような気がする…
例によって「極々短い散策」と称して戸外へ出てみた…
↓稚内港北防波堤ドームの「全消灯」の時間帯が、何時の間にかまた早まった感である…
↑前日朝のようなやや強い浪は見受けられないが、冷たい風が強めであった…
↓海側へ廻り込めば、「海面を渡る風…」という感じの状況が視られた…
↓少し様子を伺っていれば、朝陽が画の奥側に相当する丘陵の向こうから姿を覗かせ始めた…
↓朝陽は「グイグイ!」と高くなって行き、姿をハッキリと現した…
気温は?5℃程度、またはそれを超えているようだが…冷たい風が強いので、かなり寒いような気がする…
ソーセージ焼…ハツ&砂肝&焼鳥…やきめし…ホルモン&鳥皮…(2021.04.10)
「休日の土曜日」と言って、何ら特別なことが在るのでもない。特別ということでもない、定例的な一寸した用事を足そうという程のことさえ無い…
そういうことになると、その辺を少しばかり歩き、何かを食べるという他、酒を呑むか珈琲を頂くか、そして何時の間にか居眠りに及ぶ場合まで在って、何時の間にか夕刻に至ってしまうというのも往々にして在る訳だ…
そして夕刻を迎える…
↓とりあえず食事を摂ろうということで…御近所の御店で最初に現れたのは、最近俄かに気に入っているソーセージ焼だ…
↓ハツ…
↓砂肝…
↓焼鳥…
結局、こういう串焼きを摘まむというような夕食がなかなかに気に入っている…
馴染んでいる御近所の御店では、何となく「往年のアニメや特撮ドラマ」のビデオをカウンター脇のテレビで流している。それを或る時点で見始めると、何やら酷く面白い…「前々回はX話を視た筈で…その続きも前回に視てY話まで視た…今日はその続き!!」ということにもなってしまう。このところの“お気に入り”が『超電子バイオマン』であった。1984年から1985年頃の特撮ドラマだ…
↓米飯を食べ過ぎるのは好くないというようなことをブツブツ言いながら、結局かなり好きな<やきめし>を「時には…好いじゃないか!!」とゆったりと頂いてしまった…
↓そのうちに気に入っているホルモンを御願いし…
↓締め括りに鳥皮である…
何やら非常にゆっくりと「休日の夕べ…」という具合に過ごすことが叶った。
こういう時間が有難いと思う。頂いたモノの数々は何れも気に入っているのだが、何となく写真に撮ってみるのも一寸面白いと思う…
そういうことになると、その辺を少しばかり歩き、何かを食べるという他、酒を呑むか珈琲を頂くか、そして何時の間にか居眠りに及ぶ場合まで在って、何時の間にか夕刻に至ってしまうというのも往々にして在る訳だ…
そして夕刻を迎える…
↓とりあえず食事を摂ろうということで…御近所の御店で最初に現れたのは、最近俄かに気に入っているソーセージ焼だ…
↓ハツ…
↓砂肝…
↓焼鳥…
結局、こういう串焼きを摘まむというような夕食がなかなかに気に入っている…
馴染んでいる御近所の御店では、何となく「往年のアニメや特撮ドラマ」のビデオをカウンター脇のテレビで流している。それを或る時点で見始めると、何やら酷く面白い…「前々回はX話を視た筈で…その続きも前回に視てY話まで視た…今日はその続き!!」ということにもなってしまう。このところの“お気に入り”が『超電子バイオマン』であった。1984年から1985年頃の特撮ドラマだ…
↓米飯を食べ過ぎるのは好くないというようなことをブツブツ言いながら、結局かなり好きな<やきめし>を「時には…好いじゃないか!!」とゆったりと頂いてしまった…
↓そのうちに気に入っているホルモンを御願いし…
↓締め括りに鳥皮である…
何やら非常にゆっくりと「休日の夕べ…」という具合に過ごすことが叶った。
こういう時間が有難いと思う。頂いたモノの数々は何れも気に入っているのだが、何となく写真に撮ってみるのも一寸面白いと思う…
「昼ビッグ」…?(2021.04.10)
馴染んだ近所の店で、何となく「自身と店主氏との間で通じる“符牒”めいた言い方」というモノが出来てしまっているという場合が在るような気がする…
↓「昼ビッグ」と言えば、こういう具合に…
大変に馴染んでいる御近所の御店は、夕刻の他にランチタイムにも営業している。そのランチタイムに立寄り…「夕刻に御馴染で人気が在るあのハンバーグがランチに?それは素晴らしい!昼間からそのハンバーグを“ビッグ”の方で御願いする!」という話しで…長くクドいので略して「昼ビッグ」という言い方になって行った。
↓一昨年辺りからは「米飯を控え目に…」というようなことにはしているが…長年親しんだ「一寸贅沢な感じもする美味いランチ!!」という訳だ…
↓ランチタイムにハンバーグは「圧倒的な人気」という傾向も在るかもしれない。ランチタイムの営業が終わるかもしれないような頃に「未だ食事が…」という感じで立寄れば「申し訳ない…ハンバーグは売り切れ…」という場合も無いのでもない。優雅に過ごす土曜日の昼に、ゆったりとこういうメニューを頂いて寛ぐのは本当に素敵である…
馴染んだ近所の店に感謝の意を表したいという意識も在って、こうして写真に収めて記憶に留めようということもしてみた訳だ…
↓「昼ビッグ」と言えば、こういう具合に…
大変に馴染んでいる御近所の御店は、夕刻の他にランチタイムにも営業している。そのランチタイムに立寄り…「夕刻に御馴染で人気が在るあのハンバーグがランチに?それは素晴らしい!昼間からそのハンバーグを“ビッグ”の方で御願いする!」という話しで…長くクドいので略して「昼ビッグ」という言い方になって行った。
↓一昨年辺りからは「米飯を控え目に…」というようなことにはしているが…長年親しんだ「一寸贅沢な感じもする美味いランチ!!」という訳だ…
↓ランチタイムにハンバーグは「圧倒的な人気」という傾向も在るかもしれない。ランチタイムの営業が終わるかもしれないような頃に「未だ食事が…」という感じで立寄れば「申し訳ない…ハンバーグは売り切れ…」という場合も無いのでもない。優雅に過ごす土曜日の昼に、ゆったりとこういうメニューを頂いて寛ぐのは本当に素敵である…
馴染んだ近所の店に感謝の意を表したいという意識も在って、こうして写真に収めて記憶に留めようということもしてみた訳だ…
稚内港北防波堤ドーム…(2021.04.10)
「明日と明後日は休みますから…」という具合の金曜日の夕刻に、適当に愉しく過ごし、土曜日の早朝にはスッキリと起き出してしまった…そして「極々短い散策」と称して早朝の戸外に出て少しだけ歩いてみた…
↓稚内港北防波堤ドームの周辺に至った…
↑この辺りに至って佇んでみた時点で「波の音?」は聞こえていた…
↓適度に雲が散っている他方、天は明るい感じだったと思う。
↓海が視易い位置に佇めば、“音”の正体である浪の感じも少々視える…
↓海側へも廻り込んでみた…
↓存外に強めな浪で、海岸部では跳ね上がる浪で足元が不意に強めに濡れる場面も在ったのだが…朝陽が静かに高度を上げる様子が見受けられた…
↓やがて朝陽が姿を見せ、光が解き放たれた…
時にはこういうような「上がる朝陽」を眺めるのも悪くはない…
↓稚内港北防波堤ドームの周辺に至った…
↑この辺りに至って佇んでみた時点で「波の音?」は聞こえていた…
↓適度に雲が散っている他方、天は明るい感じだったと思う。
↓海が視易い位置に佇めば、“音”の正体である浪の感じも少々視える…
↓海側へも廻り込んでみた…
↓存外に強めな浪で、海岸部では跳ね上がる浪で足元が不意に強めに濡れる場面も在ったのだが…朝陽が静かに高度を上げる様子が見受けられた…
↓やがて朝陽が姿を見せ、光が解き放たれた…
時にはこういうような「上がる朝陽」を眺めるのも悪くはない…
稚内港北防波堤ドーム…(2021,04.09)
濡れた路面…(2021.04.09)
公衆電話ボックス…(2021.04.09)
雪交じり!?(2021.04.09)
<ボンゴレ・ビアンコ>…(2021.04.08)
「ロシア/サハリン州」(1331)=「北海道/稚内」(1331)…(2021.04.08)
ブログというモノに関しては、「○○の関係」、「△△の関係」というように、随時追加する記事を内容等の特色毎に適宜纏められるというのが非常に好いと思っている。このブログの場合、「内容等の特色毎の纏まり」を「カテゴリ」と称している。利用しているブログのサービスでそういうように称しているので、そのまま自身でも「カテゴリ」と呼び習わしている。
この「カテゴリ」について、方々で撮るモノクロ写真が中心であるこのブログでは「撮影地別」ということにしている。こうしておくと「○○を訪ねた時の…」とか「△△は少し前に確か訪ねていて…写真が…」と振り返る際に便利だ。また他所の方に御覧頂く場面でも、御覧頂く方に所縁の地域や、関心が在る地域の画等を見付けて頂き易くなるのではないかと思っている。或いは、各地でこのブログを御覧頂く方におかれては「北海道の小さな街から方々に出掛けているらしい撮影者、筆者が何を視て、何を如何いうように写真を撮って、何を考えたか?」と、御覧頂く方に所縁の地域や、関心が在る地域のカテゴリを開いてみて頂ければ嬉しい。更に、そういう具合に御覧頂いた古めな記事に関して、コメントを頂くということも原則的に歓迎―国外からはコメントが送信し悪いようではあるのだが…―である。各カテゴリの記事は、沢山の記事が収まっている場合、スクロールして下側に至ると「1、2、3…>」という具合に数字や“>”(矢印)が在るので、そこをクリックすると他の関係記事も載ったページが表示されるようになっている。
「カテゴリ」を設けることに関連し、他のやり方を不意に思い付いたとしても?既に現在時点の記事全体で4900件を超えていて、再整理困難なので、多分この「撮影地別に“カテゴリ”」という方式は変え悪いと思っている。そして、結構気に入っているので、変える必然性も感じない。
「撮影地別に“カテゴリ”」という方式の場合、「訪ねて写真を撮った経過が多い場所」である度合いが高ければ高い程に「カテゴリ」に入る記事件数は多くなると思う。自身では、「出掛けたから写真を撮る」のか「写真を撮るから出掛ける」のか解らないような行動を取ってしまうが、他方で日頃暮らしている地元や、地元同然に滞在時間が長めになる場所でも頻繁に写真を撮る。そしてそれらをドンドンこのブログで取り上げている。
「ロシア/サハリン州」というカテゴリについて、当初は「何度も訪ねていて、このブログ向けのモノクロ写真も存外に在るので、一寸取上げてみよう…」として設けたのだが、2017年4月後半から2019年3月の期間については「地元同然に滞在時間が長めになる場所」ということになっていた。その期間の後は、2019年10月に訪ねる機会が在ったに留まってはいるのだが。その2017年、2018年辺りに「ロシア/サハリン州」というカテゴリに入れた写真入り記事はドンドン増えた。
「ロシア/サハリン州」というカテゴリに在る内容を見れば、「好いな…」と思った景色を撮る、一度「好いな」と気に入った場所に関して「時季が違う」とか「時間帯が違う」とか「天候が違う」とか「何となく気が向いた…」と撮る、音楽演奏を聴いたとかスポーツ観戦をしたとか催事を見たと差支えが無い範囲で写真に撮る、手にしたモノが面白いと写真に撮る、頂いた飲物や料理が好かったと写真に撮るという具合に、フィルム現像やそのプリント等の手間や経費が原則的に無用なデジタルカメラであることもあって、「何時でも、何でも写真に…」ということをしていて、そういう写真が入った記事が溜まっている。
この「ロシア/サハリン州」というカテゴリの記事は「1331件」にもなっていて、各カテゴリの中では群を抜いて件数が多いということになっていた。
そういう状態になっていたが、何時の間にか「日頃暮らしている地元」での写真が入った記事が積み上げられた。「北海道/稚内」というカテゴリの記事が少しずつ増え、やがて「ロシア/サハリン州」というカテゴリの記事数に追い付いた。「北海道/稚内」というカテゴリの記事も「1331件」と同数になったのだ。
「北海道/稚内」というカテゴリの記事に関しては、或る種“定点観測”のように「気に入っている近隣の様子」を撮っている他、気に入ったモノや料理や、出掛ける場面で乗車する列車というような画も多い。
ふと「北海道/稚内」というカテゴリの記事件数が「1331」で、「ロシア/サハリン州」というカテゴリの記事件数と同じになっていることに気付いた…というだけのことなのだが、その旨を敢えて綴ってみた。
今のところ…近々に何処かへ出掛けるという予定も無いので、このブログでは多分「北海道/稚内」というカテゴリの記事件数が少しずつ積上げられるということになるであろう。「日頃暮らしている地元」でもある訳で、今後は「とりあえず記事件数が多い…」ということになって行くであろうことは疑いない。
それはそれとして「撮影地別に“カテゴリ”」という方式で、自身で撮った写真と、思ったこと等を綴った記事を積み上げてみると、「訪ねてみて、何となく“好い”と思った写真が集まり、訪ねた各地が何れも愛おしいと感じる」というようになっていることに思い至る。どのカテゴリにしても、時々「そう言えば○○…」と開いて、訪ねた時の色々なことを思い出す訳である。そんな訳で、現在の各カテゴリに在る地名の何れについても「是非ともまた!!!」と思っている。その他方、「カテゴリが無い地域名=全く訪ねていない、通り過ぎただけ、何かで立ち寄った折りに写真を撮った経過が無い」ということなので、そういう地域も訪ねてみたいというように思う。
何れにしても、殊に<X100F>や<X-Pro2>を駆使してモノクロ写真を撮るのは愉しいので、このブログも続くのであろうと思う…
この「カテゴリ」について、方々で撮るモノクロ写真が中心であるこのブログでは「撮影地別」ということにしている。こうしておくと「○○を訪ねた時の…」とか「△△は少し前に確か訪ねていて…写真が…」と振り返る際に便利だ。また他所の方に御覧頂く場面でも、御覧頂く方に所縁の地域や、関心が在る地域の画等を見付けて頂き易くなるのではないかと思っている。或いは、各地でこのブログを御覧頂く方におかれては「北海道の小さな街から方々に出掛けているらしい撮影者、筆者が何を視て、何を如何いうように写真を撮って、何を考えたか?」と、御覧頂く方に所縁の地域や、関心が在る地域のカテゴリを開いてみて頂ければ嬉しい。更に、そういう具合に御覧頂いた古めな記事に関して、コメントを頂くということも原則的に歓迎―国外からはコメントが送信し悪いようではあるのだが…―である。各カテゴリの記事は、沢山の記事が収まっている場合、スクロールして下側に至ると「1、2、3…>」という具合に数字や“>”(矢印)が在るので、そこをクリックすると他の関係記事も載ったページが表示されるようになっている。
「カテゴリ」を設けることに関連し、他のやり方を不意に思い付いたとしても?既に現在時点の記事全体で4900件を超えていて、再整理困難なので、多分この「撮影地別に“カテゴリ”」という方式は変え悪いと思っている。そして、結構気に入っているので、変える必然性も感じない。
「撮影地別に“カテゴリ”」という方式の場合、「訪ねて写真を撮った経過が多い場所」である度合いが高ければ高い程に「カテゴリ」に入る記事件数は多くなると思う。自身では、「出掛けたから写真を撮る」のか「写真を撮るから出掛ける」のか解らないような行動を取ってしまうが、他方で日頃暮らしている地元や、地元同然に滞在時間が長めになる場所でも頻繁に写真を撮る。そしてそれらをドンドンこのブログで取り上げている。
「ロシア/サハリン州」というカテゴリについて、当初は「何度も訪ねていて、このブログ向けのモノクロ写真も存外に在るので、一寸取上げてみよう…」として設けたのだが、2017年4月後半から2019年3月の期間については「地元同然に滞在時間が長めになる場所」ということになっていた。その期間の後は、2019年10月に訪ねる機会が在ったに留まってはいるのだが。その2017年、2018年辺りに「ロシア/サハリン州」というカテゴリに入れた写真入り記事はドンドン増えた。
「ロシア/サハリン州」というカテゴリに在る内容を見れば、「好いな…」と思った景色を撮る、一度「好いな」と気に入った場所に関して「時季が違う」とか「時間帯が違う」とか「天候が違う」とか「何となく気が向いた…」と撮る、音楽演奏を聴いたとかスポーツ観戦をしたとか催事を見たと差支えが無い範囲で写真に撮る、手にしたモノが面白いと写真に撮る、頂いた飲物や料理が好かったと写真に撮るという具合に、フィルム現像やそのプリント等の手間や経費が原則的に無用なデジタルカメラであることもあって、「何時でも、何でも写真に…」ということをしていて、そういう写真が入った記事が溜まっている。
この「ロシア/サハリン州」というカテゴリの記事は「1331件」にもなっていて、各カテゴリの中では群を抜いて件数が多いということになっていた。
そういう状態になっていたが、何時の間にか「日頃暮らしている地元」での写真が入った記事が積み上げられた。「北海道/稚内」というカテゴリの記事が少しずつ増え、やがて「ロシア/サハリン州」というカテゴリの記事数に追い付いた。「北海道/稚内」というカテゴリの記事も「1331件」と同数になったのだ。
「北海道/稚内」というカテゴリの記事に関しては、或る種“定点観測”のように「気に入っている近隣の様子」を撮っている他、気に入ったモノや料理や、出掛ける場面で乗車する列車というような画も多い。
ふと「北海道/稚内」というカテゴリの記事件数が「1331」で、「ロシア/サハリン州」というカテゴリの記事件数と同じになっていることに気付いた…というだけのことなのだが、その旨を敢えて綴ってみた。
今のところ…近々に何処かへ出掛けるという予定も無いので、このブログでは多分「北海道/稚内」というカテゴリの記事件数が少しずつ積上げられるということになるであろう。「日頃暮らしている地元」でもある訳で、今後は「とりあえず記事件数が多い…」ということになって行くであろうことは疑いない。
それはそれとして「撮影地別に“カテゴリ”」という方式で、自身で撮った写真と、思ったこと等を綴った記事を積み上げてみると、「訪ねてみて、何となく“好い”と思った写真が集まり、訪ねた各地が何れも愛おしいと感じる」というようになっていることに思い至る。どのカテゴリにしても、時々「そう言えば○○…」と開いて、訪ねた時の色々なことを思い出す訳である。そんな訳で、現在の各カテゴリに在る地名の何れについても「是非ともまた!!!」と思っている。その他方、「カテゴリが無い地域名=全く訪ねていない、通り過ぎただけ、何かで立ち寄った折りに写真を撮った経過が無い」ということなので、そういう地域も訪ねてみたいというように思う。
何れにしても、殊に<X100F>や<X-Pro2>を駆使してモノクロ写真を撮るのは愉しいので、このブログも続くのであろうと思う…
稚内港北防波堤ドーム…(2021.04.08)
公衆電話ボックス…(2021.04.08)
雨交じりな夕べに…(2021.04.07)
稚内港北防波堤ドーム…(2021.04.07)
結果として「毎日!?変に一生懸命?」という感じになっているかもしれないが、今朝もまた「極々短い散策」と称し、少しばかり早朝の戸外を歩いてみた。多少寒いことは否定しようがなく、本当に「極々短い散策」に留まる。特段に「一生懸命」という程ではないのだ。
↓「やや雲が多目で薄暗い?」という気がした早朝であったが、「多少大きな雲が散在」という状況で、薄暗いという程でもなかった…
↓不思議な形の、やや目立つ感な雲が面白いと思った…
↓何度視ても、この「全消灯」の少し前という感じは好いように思う。
↓この位置から視える海は非常に静かであるように感じた。風は弱目だが“鋭利”な感ではあった。5℃に届かないのが最近の早朝だ…他地域では「真冬?」という場合も在るらしい気温帯だという…
↓海側へ廻り込んだ…
↓海面が鏡面の様相を呈している…
↓刻々と「明るさ」が増すような様子が判り易い…
もう少しか?多少温かい感じは?「早春の低温」というような状況が、例年の感じを想うと、当地では存外に長く続くかもしれない…
↓「やや雲が多目で薄暗い?」という気がした早朝であったが、「多少大きな雲が散在」という状況で、薄暗いという程でもなかった…
↓不思議な形の、やや目立つ感な雲が面白いと思った…
↓何度視ても、この「全消灯」の少し前という感じは好いように思う。
↓この位置から視える海は非常に静かであるように感じた。風は弱目だが“鋭利”な感ではあった。5℃に届かないのが最近の早朝だ…他地域では「真冬?」という場合も在るらしい気温帯だという…
↓海側へ廻り込んだ…
↓海面が鏡面の様相を呈している…
↓刻々と「明るさ」が増すような様子が判り易い…
もう少しか?多少温かい感じは?「早春の低温」というような状況が、例年の感じを想うと、当地では存外に長く続くかもしれない…
ホッケ…ホルモン…もつ煮込み…焼鳥…(2021.04.06)
愛用の<X100F>も持って、何となく夕食に出てみた。
店主氏の御都合で数日間休んでいた、御近所の馴染んだ店の1件に灯りが入っていて、開店しようとしている様子だった。「こんばんは!!」と立寄ってみれば、何時ものように迎えて頂いた…
↓シマホッケの半身を適当に切って串に刺して焼き上げる…これが少々独特な感でもあるのだが、酷く美味い!丁度1ヶ月程前にも美味しく頂いたという経過が在ったが、時々は欲しい感だ…
↓そしてホルモンの串焼きを摘まみ…
↓もつ煮込みをゆっくりと頂く…
↓そして味が染みた肉を焼き上げる焼鳥を摘まむ…
こういう「馴染んだ感じ…」が実に好い…
店主氏の御都合で数日間休んでいた、御近所の馴染んだ店の1件に灯りが入っていて、開店しようとしている様子だった。「こんばんは!!」と立寄ってみれば、何時ものように迎えて頂いた…
↓シマホッケの半身を適当に切って串に刺して焼き上げる…これが少々独特な感でもあるのだが、酷く美味い!丁度1ヶ月程前にも美味しく頂いたという経過が在ったが、時々は欲しい感だ…
↓そしてホルモンの串焼きを摘まみ…
↓もつ煮込みをゆっくりと頂く…
↓そして味が染みた肉を焼き上げる焼鳥を摘まむ…
こういう「馴染んだ感じ…」が実に好い…
稚内港北防波堤ドーム…(2021.04.06)
↓翼を休める海鳥も月を眺めているのか?そんなことを想う様子であった…
↓「全消灯」になる前の様子を視ようとすれば、「午前5時より以前」に足を運ばなければならないような感じの昨今だ…
昨夜も何となく早めに休み、起き出した午前4時台…好天で明るい感じに誘われ、「極々短い散策」と称して戸外を少しだけ歩き廻った…
↓早朝の時間帯は寒々しい…
↓雲が少ない好天な早朝、深夜の間に高い天の寒気が容赦無く降り注ぐのかもしれない。最近の「5℃を挟む」という気温帯の中ではあるが、早朝は「1℃…」に近い感じで酷く寒いことは否定し悪い…
↓海側へ廻り込んだ…
↓静かな海面に暁の天が揺れているような様子だ…
↓こういう「麗しい朝」は好いものだ…
↓「全消灯」になる前の様子を視ようとすれば、「午前5時より以前」に足を運ばなければならないような感じの昨今だ…
昨夜も何となく早めに休み、起き出した午前4時台…好天で明るい感じに誘われ、「極々短い散策」と称して戸外を少しだけ歩き廻った…
↓早朝の時間帯は寒々しい…
↓雲が少ない好天な早朝、深夜の間に高い天の寒気が容赦無く降り注ぐのかもしれない。最近の「5℃を挟む」という気温帯の中ではあるが、早朝は「1℃…」に近い感じで酷く寒いことは否定し悪い…
↓海側へ廻り込んだ…
↓静かな海面に暁の天が揺れているような様子だ…
↓こういう「麗しい朝」は好いものだ…
稚内港北防波堤ドーム…(2021.04.05)
午前4時半頃、好天であるためか、東寄りの空が明るくなり始めていたようだった。
少し調べると、現在の時季、とりあえず「4月5日」の稚内の日出は午前5時6分で、日没は午後6時5分であるらしい。
こういうことであれば、午前4時半を過ぎた辺りで、東寄りの空が明るい感じにもなる筈だ。
↓「極々短い散策」と称して、早朝の戸外へ出てみた…
↑しつこい「積雪の残滓」は見受けられるが「些か…」という具合になって来た。冬季間を通じて、この稚内港北防波堤ドームの手前の広場には、かなり堆く雪が溜まっていたのだった…
↓「全消灯」となってしまう前の様子を少し眺めた…
↓「強い」という程でもないが「確り身体に当たる感じがする」という程度の風はやや冷たい…
↓海側へ廻り込むと、沿岸の静かな海面の上を冷たい風が渡るような感だった…
日中は5℃を超えるが、早朝は5℃に届かない。そういう感じが続いている昨今だ。
少し調べると、現在の時季、とりあえず「4月5日」の稚内の日出は午前5時6分で、日没は午後6時5分であるらしい。
こういうことであれば、午前4時半を過ぎた辺りで、東寄りの空が明るい感じにもなる筈だ。
↓「極々短い散策」と称して、早朝の戸外へ出てみた…
↑しつこい「積雪の残滓」は見受けられるが「些か…」という具合になって来た。冬季間を通じて、この稚内港北防波堤ドームの手前の広場には、かなり堆く雪が溜まっていたのだった…
↓「全消灯」となってしまう前の様子を少し眺めた…
↓「強い」という程でもないが「確り身体に当たる感じがする」という程度の風はやや冷たい…
↓海側へ廻り込むと、沿岸の静かな海面の上を冷たい風が渡るような感だった…
日中は5℃を超えるが、早朝は5℃に届かない。そういう感じが続いている昨今だ。
「夕刻」ではなく「早朝」…(2021.04.05)
見上げて…(2021.04.04)
雨交じり…若干の強風…(2021.04.03)
ジンギスカン…(2021.04.03)
“ジンギスカン”とでも言えば?何となく「北海道に独特な…」という語感やイメージが在るのかもしれないが…要は「羊肉を焼いて頂く」という以上でも以下でも無く、「焼いて頂く」という事に関して「色々な流儀」が在る得るものなのである。
↓「何時の間にか酷く長い御付き合い…」という御近所の店に在っては、“ジンギスカン”の羊肉を「生で焼く…」という具合に、「陶板焼きの要領で焼いて下さい…」というように供している。
↓火を点けてから蓋を閉め、暫し経てから蓋を開ければ肉が確りと焼き上がる…一部は日が通っていない箇所に陽が通るように裏返さなければならないが…
実は過日、「北海道内での広域的な異動」という場合も在る友人と、馴染んだ御近所の店で食事を愉しみ、他地域へ転出するということを踏まえた、結果として「壮行の夕べ」ということになる席を設けた経過が在った。その時に何人かで摘まんで非常に美味かったという記憶が強かったので、改めて1人で御近所の「何時の間にか?」ということで長い付き合いの御店を訪ね、このジンギスカンを頂いてみたのだった。
↓「北海道での“ジンギスカン”」とでも言えば、他地域の目線では「少し特別…」かもしれないが…北海道内では「友人と愉しむやや美味い焼肉…」という以上でも以下でもないのだ…
そんな訳で…色々な想いが篭ったジンギスカンを「美味い…」と噛締めながら頂くこととなった…
↓「何時の間にか酷く長い御付き合い…」という御近所の店に在っては、“ジンギスカン”の羊肉を「生で焼く…」という具合に、「陶板焼きの要領で焼いて下さい…」というように供している。
↓火を点けてから蓋を閉め、暫し経てから蓋を開ければ肉が確りと焼き上がる…一部は日が通っていない箇所に陽が通るように裏返さなければならないが…
実は過日、「北海道内での広域的な異動」という場合も在る友人と、馴染んだ御近所の店で食事を愉しみ、他地域へ転出するということを踏まえた、結果として「壮行の夕べ」ということになる席を設けた経過が在った。その時に何人かで摘まんで非常に美味かったという記憶が強かったので、改めて1人で御近所の「何時の間にか?」ということで長い付き合いの御店を訪ね、このジンギスカンを頂いてみたのだった。
↓「北海道での“ジンギスカン”」とでも言えば、他地域の目線では「少し特別…」かもしれないが…北海道内では「友人と愉しむやや美味い焼肉…」という以上でも以下でもないのだ…
そんな訳で…色々な想いが篭ったジンギスカンを「美味い…」と噛締めながら頂くこととなった…
稚内港北防波堤ドーム…(2021.04.03)
タラバガニ…(2021.04.02)
タラバガニというモノ…アレは専ら、太く長い脚の部分の殻を剥いて、その中身を頂くモノなのだと思う…
他の料理を愉しく頂こうとしていた最中であったので「眺めて写真に収めてみた…」ということに終始してしまったが…
↓食事に出た店でタラバガニを見掛けた…個人的には「少し久し振り?」という感であった…
↑御店の方が描いたタラバガニのイラストが掲出されているのが何となく好い…
↓こういうような面白い形状のモノは、モノクロ写真が酷く似合うような気もする…
「北海道」とでも言えば「=カニ」というイメージも一部には在るのかもしれないが、北海道内に暮らしていて、然程頻繁にカニに出くわすのでもない…それはそれとして「美味しく召し上がって頂けます…」という状態のタラバガニを見掛けると、一寸写真にでも収めておきたくなってしまう…
他の料理を愉しく頂こうとしていた最中であったので「眺めて写真に収めてみた…」ということに終始してしまったが…
↓食事に出た店でタラバガニを見掛けた…個人的には「少し久し振り?」という感であった…
↑御店の方が描いたタラバガニのイラストが掲出されているのが何となく好い…
↓こういうような面白い形状のモノは、モノクロ写真が酷く似合うような気もする…
「北海道」とでも言えば「=カニ」というイメージも一部には在るのかもしれないが、北海道内に暮らしていて、然程頻繁にカニに出くわすのでもない…それはそれとして「美味しく召し上がって頂けます…」という状態のタラバガニを見掛けると、一寸写真にでも収めておきたくなってしまう…
<たち柳川鍋>…(2021.04.02)
稚内港北防波堤ドーム…(2021.04.02)
早朝、「午前5時の少々以前」という次元の時間帯に関して、最近は「天の明るさ」に少しだけ驚くような感である。少し前までは「夜の残滓」というようなモノが色濃く感じられたような時間帯であるが、雲が少な目な日に在っては「暁の光が天を廻っている」というようなことも感じるようになった。
明るさに誘われるように、「極々短い散策」と称して早朝の戸外を少しだけ歩いてみることにした…
↓「午前5時を少し過ぎた辺り」で既に稚内港北防波堤ドームの灯りは「全消灯」になってしまっていた…
↓或いはこういうような見え方が「最も頻繁に出くわす感じ」ということになるのかもしれない。
↓5℃以下の気温と見受けられたが、風も未だ「些かの鋭利さ」が残っているような感であった。気温以上に「寒い…」と思った。
↓海側へ廻り込んでみた。積雪が多い時季には入り込み悪い海岸である。こういう様子が視られるということ自体が、季節が動いたという証左かもしれない。
↓光が廻り、海面を冷たい風が渡っている…そういう様子だ。
「時季らしい」と呼ぶべき光景と思ったが…冷たい風がキツいとも思ったので、「極々短く…」と素早く引揚げたのだった…
明るさに誘われるように、「極々短い散策」と称して早朝の戸外を少しだけ歩いてみることにした…
↓「午前5時を少し過ぎた辺り」で既に稚内港北防波堤ドームの灯りは「全消灯」になってしまっていた…
↓或いはこういうような見え方が「最も頻繁に出くわす感じ」ということになるのかもしれない。
↓5℃以下の気温と見受けられたが、風も未だ「些かの鋭利さ」が残っているような感であった。気温以上に「寒い…」と思った。
↓海側へ廻り込んでみた。積雪が多い時季には入り込み悪い海岸である。こういう様子が視られるということ自体が、季節が動いたという証左かもしれない。
↓光が廻り、海面を冷たい風が渡っている…そういう様子だ。
「時季らしい」と呼ぶべき光景と思ったが…冷たい風がキツいとも思ったので、「極々短く…」と素早く引揚げたのだった…
早朝の「明るさ」が増す感…(2021.04.02)
稚内港北防波堤ドーム…(2021.03.31)
雲が非常に多い場合にはその限りでもないのだが、雲が少な目な天候であれば「午前5時前」でも「明るい!?」という感じになっている昨今である。
↓明るい天に誘われるように戸外へ出た。「極々短い散策」と称して戸外を少し歩く訳だ。
↓「3月末から4月冒頭」という時季については「融雪…」という感を強く抱いているのだが、今季は「雪が多目?」ということであった他方で、3月末には「些かの残滓」という次元になってしまっている…
↓次第にこの「全消灯の前」が視られる時間帯も繰り上がっていることを思う…
↓毎日流れる不定形な存在である雲…適度に雲が浮かんでいる空模様が好いと思っている。海も静かであるようだ。
↓海側へ廻り込んでみた。
↓何時の間にか、辺りの積雪を気にせずにこういう景色が視える辺りに近寄り易くなった。
↓海面に手を伸ばすと天が掴めるような…そういう光景に出くわし易いのが春であるような気もする…
「近所に好い景色」というのは、大変に幸いなことだと思いながら、5℃程度と快適とも言い悪い程度の気温なので、文字どおりに「極々短い散策」と称して直ぐに引揚げた…
↓明るい天に誘われるように戸外へ出た。「極々短い散策」と称して戸外を少し歩く訳だ。
↓「3月末から4月冒頭」という時季については「融雪…」という感を強く抱いているのだが、今季は「雪が多目?」ということであった他方で、3月末には「些かの残滓」という次元になってしまっている…
↓次第にこの「全消灯の前」が視られる時間帯も繰り上がっていることを思う…
↓毎日流れる不定形な存在である雲…適度に雲が浮かんでいる空模様が好いと思っている。海も静かであるようだ。
↓海側へ廻り込んでみた。
↓何時の間にか、辺りの積雪を気にせずにこういう景色が視える辺りに近寄り易くなった。
↓海面に手を伸ばすと天が掴めるような…そういう光景に出くわし易いのが春であるような気もする…
「近所に好い景色」というのは、大変に幸いなことだと思いながら、5℃程度と快適とも言い悪い程度の気温なので、文字どおりに「極々短い散策」と称して直ぐに引揚げた…