「明るさ」に誘われて早朝の戸外に出てみたのだったが、何やら風が冷たく、少し寒々しいような気がした。前日の雨交じりや、「流石に…?!」と思う場合も在る程度の強風は落ち着いてはいたのだが…
↓時々眼を向ける公衆電話ボックスだ。こういう時間帯の、光の感じが少し面白いと思った。公衆電話ボックスの硝子越しに街灯の光が透けて見えているのも面白い。
↑早朝の明るさの中で、ボックス内の照明の灯りが目立つ。何となく惹かれる様子だ。
寒々しい中に「人の温もり」というようなモノが感じられないでもない。誰も居ない状態ではあるが…