稚内港北防波堤ドーム…(2021.04.23)

↓「午前4時半」という時点で「完全消灯」となっていた…
23-04-2021 early morning (1)

↓霧や雲で薄暗い感も否めなかったが、「日出時刻」が早まっているということを実感させる…
23-04-2021 early morning (3)

↓少しだけ高い辺りに佇んでも、身体に当たる風を殆ど感じなかった。気温は上がっていない早朝で「温かい」とは言い悪いものの、キツいのでもない。
23-04-2021 early morning (4)

↓海側に廻り込んでみた…
23-04-2021 early morning (5)

↓酷く静かで、加えて「干潮の傾向?」とも思わせるような様子だった…
23-04-2021 early morning (7)

この場所も数え切れない程に足を運んでいるが、視る都度に様子は異なるものだ…

<中央5条通>:早朝…(2021.04.23)

↓御近所で「道路の名称」というモノを「殆ど意識しない?」という場所のように思うが、<中央5条通>という呼称だ。
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↑辺りは「中央2丁目」という住所で、場所の説明をしようというようなことであれば、その住所または単に「中央の」と言って「○○が在る辺り…」という程度に言うことが多いような気がする。故に<中央5条通>という名は意識しない…

画の奥側、道路の突き当りの向こうは市街後背の丘陵であるが、早朝の霧の故に丘陵が見え難くなってしまっている。

霧や雲で薄暗い感、5℃程度の早朝だったが、次第に天候は好転した。

稚内港中央埠頭を望む…(2021.04.23)

↓遠景が霧に霞むような中、フェリーが待機している中央埠頭が視える。
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↑浪静かな早朝だ。特別でも何でもない海面は非常に滑らかだ。「粘性を帯びた特殊な液体?」でも満たされた水槽か何かを想像してしまう…

↓北埠頭の側、或いは稚内港北防波堤ドームの一部が視える側に眼を転じた。
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↑こちらの側も「粘性を帯びた特殊な液体?」でも満たされた水槽か何かを想像したくなるような、非常に静かな海面が広がっている。

早朝、気温は5℃程度で、多少「ひんやり…」という感は免れなかった…

↓ここまで「静か…」というのも、在りそうで意外に少ない様子かもしれない。
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こういう様子に出くわして…暫く経って天候は好転して行った…

<中央5号通>の看板:早朝…(2021.04.23)

↓看板が在ったことは承知していた。他方で、看板が設置されている道路の辺りを<中央5号通>と称するというのは、永く意識したことが無かった。気付いて写真に撮ってみた。
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↑歩道上に据えられ、歩行者が視るようになっている看板だ。この辺りであれば、この看板に在るプールの在る施設、目立つ大きな建物のホテルを挙げて「そこへ行く手前の…」という程度に言って場所を特定しようとする感じであるような気がする。

看板に在るホテルは12階建てのビルで、多分「辺りで、または稚内市内で最も背が高い建物」と思われる。名称が変わったので看板の一部を改めている痕跡が伺えるのだが、実はこの後、更に名称が変わっている。

こうした「ピクトグラムを並べた案内看板」というようなモノの外見が意外に好きだ…

霧の早朝…(2021.04.23)

早朝、少し薄暗いような気がした…

↓「霧?」という按配だ…
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↑深く垂れ込めた霧という程ではない。が、画の中央奥側に在る背が高い建物が若干霞んでいる…

早朝は5℃を切る感であったが、気温が10℃を少し超える程度まで上昇しそうであるという予報も在る。

こういう霧の時間帯が少し続き、雲の向こうであるらしいように思われた朝陽が高度を上げて行くに連れ、晴天と言い得るような感じになって来た…「穏やか」と言い得る天候であろう…