↓「桜色の空気」というようにも視える眺めだ…北門神社の境内に在る桜の木を見上げた。
↓5月8日に「開花」と伝えられた稚内のエゾヤマザクラである。「開花」が伝えられた辺りから、方々の木で順次花が開いて好い状態になって行っているが、ここの木は現在が満開らしい…
↓「神社の境内」という場所には、桜が酷く似合うかもしれない…
↓北門神社の境内は「この時季!」が非常に映えると思う…
↓石段の側へ…石段の下に在るエゾヤマザクラの木も、花が好い感じになっている…
↓桜を愛でに?参拝に?エゾシカも居た…
春日大社で「武甕槌命(タケミカヅチ)が神鹿に乗ってやって来た」としているそうだ。鹿は武甕槌命(タケミカヅチ)と関係が深いらしい。
北門神社の祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、武甕槌神(たけみかづちのかみ)、事代主神(ことしろぬしのかみ)ということだ。武甕槌命が祀られている北門神社も鹿に縁?それは聞いていないが…
それでもエゾシカ達は、頻繁に現れている様子だ。
※ 「桜色の空気」を特別にカラーで…