静かな旭川駅の中に入った…
↓改札を潜って、エスカレーターを乗り継いでホームに上った…
↑発車する列車の案内が掲出され、脇には各号車の停車位置、車輛の扉が在る乗車位置の目安を示した図も出る。この種のモノを眺めるのが好きだ…
↓789系電車の特急列車<ライラック>だ。各編成の先頭車脇には北海道各地をイメージしたイラストが貼り付いている…
↑函館・新青森間で運用されていた経過の在る車輛が、札幌・旭川間に移って来た訳だが、何時の間にか見慣れたような気がする…
↓発車まで未だ間が在る待機状態で乗車した…未だ他の乗客は視えなかった…
↓この789系電車の外観が気に入っている。
↑<ライラック>の仕様となっている車輛は6輛編成になっている。
↓そしてこうやって789系電車の列車が待機中で、他の列車も視える旭川駅の様子も好い…
↓3番・4番のホームには「自販機コーナー」が在って、こんな飲物を求めた…
<ライラック>…札幌駅までは1時間半を切る…なかなかに快適だ…
朝…:旭川駅(2021.05.16)
「日曜日の朝」ということではあったが、辺りの商業施設等が営業を始めているのでもない早目な時間帯だった。
↓<買物公園>を抜けて、旭川駅を望む辺りの横断歩道で“信号待ち”となった…
↑何となく眺めたが、意外に面白い感じだと思った。
↓横断歩道を渡り、駅舎への通路に…
冬季の雪の日にも様子を視て写真を撮っていた経過が在ったが…植えられている樹々も「新緑」という感じで、何となく曇って小雨が交ってはいたものの心地好いと思った。
↓こうして眺めると、旭川駅も美しいような気がする…
↓<買物公園>を抜けて、旭川駅を望む辺りの横断歩道で“信号待ち”となった…
↑何となく眺めたが、意外に面白い感じだと思った。
↓横断歩道を渡り、駅舎への通路に…
冬季の雪の日にも様子を視て写真を撮っていた経過が在ったが…植えられている樹々も「新緑」という感じで、何となく曇って小雨が交ってはいたものの心地好いと思った。
↓こうして眺めると、旭川駅も美しいような気がする…
<上川神社頓宮>周辺…:常盤公園(2021.05.16)
旭橋…(2021.05.16)
何処に在っても「早寝早起き」な傾向は然程変わらない…
恒例化した用足しの関係で、「多少勝手知った(つもりになっている)他所」という感の旭川に在る。サウナの設えられた大浴場を利用し、駅辺りの店で求めた泡盛の<菊の露>を頂き、何時の間にか休んでしまった。そして日出前から起き出して、居室内に黙っていても面白くないので散策に出てみた。
↓旭橋は「何時もの感じ」だ…
この道路は<国道40号>の一部らしい。ということは、この辺りから250㎞も北上すると稚内駅前だ…東京・長野間の新幹線が222.4km…東京・郡山間の新幹線が226.7km…旭川・稚内間はそれより遠い…
↓1932年に登場したという、石狩川に架かる旭橋…重厚なデザインが酷く気に入っている…
↓暗いとも思わないが、何やら雲が多目な早朝で、光は解き放たれ悪い感だ…
↓日出の時刻は「午前4時4分」であるそうだが…その以前の交通量は極めて少ない。
↓川に沿った脇の道と交差する辺りにミラーが据えられている…時々覗いてみる…「だから?」という話しだが…
↓光が解き放たれない様を視て…何となく立ち去った…
前日の日中は20℃近くになっていたようだが、早朝も寒いという程ではない。未だ肌寒かった稚内から持参したジャケットが“荷物”になってしまっている…
随分早くから動いた…もう一寝入り出来そうな気配である…
恒例化した用足しの関係で、「多少勝手知った(つもりになっている)他所」という感の旭川に在る。サウナの設えられた大浴場を利用し、駅辺りの店で求めた泡盛の<菊の露>を頂き、何時の間にか休んでしまった。そして日出前から起き出して、居室内に黙っていても面白くないので散策に出てみた。
↓旭橋は「何時もの感じ」だ…
この道路は<国道40号>の一部らしい。ということは、この辺りから250㎞も北上すると稚内駅前だ…東京・長野間の新幹線が222.4km…東京・郡山間の新幹線が226.7km…旭川・稚内間はそれより遠い…
↓1932年に登場したという、石狩川に架かる旭橋…重厚なデザインが酷く気に入っている…
↓暗いとも思わないが、何やら雲が多目な早朝で、光は解き放たれ悪い感だ…
↓日出の時刻は「午前4時4分」であるそうだが…その以前の交通量は極めて少ない。
↓川に沿った脇の道と交差する辺りにミラーが据えられている…時々覗いてみる…「だから?」という話しだが…
↓光が解き放たれない様を視て…何となく立ち去った…
前日の日中は20℃近くになっていたようだが、早朝も寒いという程ではない。未だ肌寒かった稚内から持参したジャケットが“荷物”になってしまっている…
随分早くから動いた…もう一寝入り出来そうな気配である…
早朝の稚内駅を発つ…(2021.05.15)
恒例の所用で南下することになったが…早朝、5時20分の名寄行の普通列車で出発し、名寄で列車を乗り継ぐという段取りにしてみた。
↓早朝5時に開いたばかりの稚内駅に入った。静かな早朝の稚内駅で時刻表を写真に…何か「密かに列車が発着」という感じの列車運行本数だ…
↓早朝は“無人駅”な状態で、随意にホームに出て列車を待つことになる。少し先の踏切に在る警報機の音がよく聞こえる…
↑稚内市は鉄道の縁で鹿児島県の枕崎市と交流が在るのだが…ここから枕崎まで、全国の鉄路が始まる場所でもあるかもしれない。そんな様子に関して、画の左側に看板も貼られている。
↓列車が近付いている…
↓前照灯が眩しい…
↓定位置に停車した…
↓出発準備が整い、乗車可能となる…
↓この辺りで「普通列車」と言えば、こんな感じのキハ54の1輛での運行が専らだ…
↑キハ54は各車輌で内装(座席配置)が各々少しずつ違う。今日の「512号車」はこういう感じだった…
↓車輛の真中辺りに陣取った…
↓荷物は適当に棚へ…
「ここから始まる旅…」という風情が実に好い…
↓早朝5時に開いたばかりの稚内駅に入った。静かな早朝の稚内駅で時刻表を写真に…何か「密かに列車が発着」という感じの列車運行本数だ…
↓早朝は“無人駅”な状態で、随意にホームに出て列車を待つことになる。少し先の踏切に在る警報機の音がよく聞こえる…
↑稚内市は鉄道の縁で鹿児島県の枕崎市と交流が在るのだが…ここから枕崎まで、全国の鉄路が始まる場所でもあるかもしれない。そんな様子に関して、画の左側に看板も貼られている。
↓列車が近付いている…
↓前照灯が眩しい…
↓定位置に停車した…
↓出発準備が整い、乗車可能となる…
↓この辺りで「普通列車」と言えば、こんな感じのキハ54の1輛での運行が専らだ…
↑キハ54は各車輌で内装(座席配置)が各々少しずつ違う。今日の「512号車」はこういう感じだった…
↓車輛の真中辺りに陣取った…
↓荷物は適当に棚へ…
「ここから始まる旅…」という風情が実に好い…