↓久し振りにこういう具合に写真を撮ってしまった…
<X100F>が酷く気に入った後、「少し違う画角の画?」と思い、このレンズ交換式の<X-Pro2>を入手したという経過が在った。
3本の単焦点レンズと1本のズームレンズが在るが…この画の<XF35mmF2>か、<XF16㎜F2.8>を装着する場合が多いような気がする。
この<X-Pro2>も酷く気に入っている。多分、マダマダこの<X-Pro2>を使い続けると思う…
<X100F>…(2021.05.15)
何処かへ…殊に他地域へ出る場合、他の何かを忘れてしまったにしても、とりあえずカメラは必ず持って出る…と思う…2台持つ場合も多い。
↓乗込んだ早朝に稚内駅を発つ列車の中で、何となくカメラを眺め入って、更に写真まで撮ってしまった…
↑通常、入手した際に併せて求めた「純正のレザーケース」に収めた状態でこの<X100F>を持ち歩いている…
↓撮影に用いる場合は、こういうようにレンズが表に出るようにして使う訳だが…
<X100F>の「35㎜相当画角」というレンズは、本当に使い勝手が好く、そしてカメラの描写性能も佳いので、何か「“35㎜相当画角”のレンズを着けたままにしてミラーレス一眼レフのカメラを使っている」というような感覚で、この<X100F>を使用している。
この<X100F>を提げて、近所を歩き廻る場合も多いが、これを提げてサハリンの街、ウラジオストク、国内各地と色々な場所を訪ねている。当分は、これを提げて更に色々な場所を訪れたいものだ…
↓乗込んだ早朝に稚内駅を発つ列車の中で、何となくカメラを眺め入って、更に写真まで撮ってしまった…
↑通常、入手した際に併せて求めた「純正のレザーケース」に収めた状態でこの<X100F>を持ち歩いている…
↓撮影に用いる場合は、こういうようにレンズが表に出るようにして使う訳だが…
<X100F>の「35㎜相当画角」というレンズは、本当に使い勝手が好く、そしてカメラの描写性能も佳いので、何か「“35㎜相当画角”のレンズを着けたままにしてミラーレス一眼レフのカメラを使っている」というような感覚で、この<X100F>を使用している。
この<X100F>を提げて、近所を歩き廻る場合も多いが、これを提げてサハリンの街、ウラジオストク、国内各地と色々な場所を訪ねている。当分は、これを提げて更に色々な場所を訪れたいものだ…
蒲公英(たんぽぽ)…(2021.05.20)
稚内駅…帰着…(2021.05.18)
早朝の旭川駅を出る普通列車で稚内駅を目指せば、何回かの少し長目な停車時間を含めて「6時間余り」の行程となる。行程の終盤に差し掛かって、やや長い停車の幌延駅を出ると1時間余りで稚内駅である。
2021年3月に、宗谷線の小さな駅が“廃止”というようなことになっていて、方々で駅名表示の「前の駅/次の駅」という箇所を修正した痕跡を見掛けた。その廃止論議の俎上に乗った抜海駅を通り過ぎれば、以降の停車は南稚内駅と稚内駅とを残すばかりとなる。
↓抜海駅を過ぎた辺りでこういう様子が!!
↑日本海が視える車窓…左の利尻島(=利尻富士)も礼文島も綺麗に視えた!!
幌延駅の周辺より北は車窓が素敵だ!写真を撮るのはやや難しいのだが…
本当に「この先に街は…?」というような車窓の場所を通り抜けるのだが、上記の日本海を望む辺りを過ぎて、南稚内駅が近付けば「街…」という景色も視える。そして南稚内駅を発てば「御乗車御疲れ様でした…」ということになる。
↓稚内駅に着いた…
↓早朝に列車に乗車した旭川駅からの距離が示されている…
↑旭川・稚内間は259.4kmだ…
↓「ここまでの遠い道程、連れて来てくれてありがとう!」という感で、乗って来た「キハ54 527」を振り返った…
↓改札口で「記念に欲しい…」と申し出ると、切符は頂くことも出来る。今般、往路の稚内・旭川、復路の旭川・稚内の切符を確り頂いた…(切符の写真は、午後に立寄った近所の喫茶店で撮った…)
そしてまた何時か…この稚内駅から出発するという機会も在ることであろう…
2021年3月に、宗谷線の小さな駅が“廃止”というようなことになっていて、方々で駅名表示の「前の駅/次の駅」という箇所を修正した痕跡を見掛けた。その廃止論議の俎上に乗った抜海駅を通り過ぎれば、以降の停車は南稚内駅と稚内駅とを残すばかりとなる。
↓抜海駅を過ぎた辺りでこういう様子が!!
↑日本海が視える車窓…左の利尻島(=利尻富士)も礼文島も綺麗に視えた!!
幌延駅の周辺より北は車窓が素敵だ!写真を撮るのはやや難しいのだが…
本当に「この先に街は…?」というような車窓の場所を通り抜けるのだが、上記の日本海を望む辺りを過ぎて、南稚内駅が近付けば「街…」という景色も視える。そして南稚内駅を発てば「御乗車御疲れ様でした…」ということになる。
↓稚内駅に着いた…
↓早朝に列車に乗車した旭川駅からの距離が示されている…
↑旭川・稚内間は259.4kmだ…
↓「ここまでの遠い道程、連れて来てくれてありがとう!」という感で、乗って来た「キハ54 527」を振り返った…
↓改札口で「記念に欲しい…」と申し出ると、切符は頂くことも出来る。今般、往路の稚内・旭川、復路の旭川・稚内の切符を確り頂いた…(切符の写真は、午後に立寄った近所の喫茶店で撮った…)
そしてまた何時か…この稚内駅から出発するという機会も在ることであろう…
午前3時台…:稚内港北防波堤ドーム…(2021.05.20)
「ほんの少しばかりの非日常」を「些か愉しむ…」という趣も在った、所用のための外出から戻って過ごした“平日”が暮れ、何やら酷く早めに眠気を覚えて休んでしまった。そして…「早朝」というより「深夜」という感の時間帯に眼を開け、何となくダラダラとしていた。
やがて午前3時…起き出した…そして戸外へ…
↓最近は深夜から早朝は“消灯”と見受けられる稚内港北防波堤ドーム…
↓午前3時台は“深夜”と“早朝”との境界であるように感じられる…或いは「時季らしい」という感だ。
↓「15℃を伺う…」というような気温帯だ。風は弱く、穏やかな早朝だと思った…
↓海側へ廻り込めば、湖畔と錯覚するかのような状態だった…
↓仄かに明るい様子を暫し眺めていた…
「日が長い時季」に突入してしまっていることを実感する…引揚げてゆったりと写真を整理し、珈琲を淹れて啜り…場合によって、「早朝に一寝入り」ということも出来てしまうかもしれない…
やがて午前3時…起き出した…そして戸外へ…
↓最近は深夜から早朝は“消灯”と見受けられる稚内港北防波堤ドーム…
↓午前3時台は“深夜”と“早朝”との境界であるように感じられる…或いは「時季らしい」という感だ。
↓「15℃を伺う…」というような気温帯だ。風は弱く、穏やかな早朝だと思った…
↓海側へ廻り込めば、湖畔と錯覚するかのような状態だった…
↓仄かに明るい様子を暫し眺めていた…
「日が長い時季」に突入してしまっていることを実感する…引揚げてゆったりと写真を整理し、珈琲を淹れて啜り…場合によって、「早朝に一寝入り」ということも出来てしまうかもしれない…
幌延駅にて…(2021.05.18)
↓時季らしいようにも感じられる強めな光線に、もう少しで花の期間が終わるかもしれないという風情であるチューリップが透けているように見える…
↓幌延駅だ…
早朝の旭川駅を発つ普通列車は、名寄駅(なよろえき)、美深駅(びふかえき)、音威子府駅(おといねっぷえき)等を経てドンドンと北上した。そして幌延駅(ほろのべえき)に至って、どういう訳か20分間程度停車する。
↓天候も好かったので、確りと切符を手に改札を潜って駅前に出て身体を伸ばすというようなことをしていた…
↓「花壇」ということになるのであろうが、もっと素朴に「駅前の一隅に花を植えてみた…」というような風情の場所であると思った。好天の下、なかなかに好い感じだと思いながら眺めた。
↓駅前にバス停が在る…
↓遠別(えんべつ)、羽幌(はぼろ)、留萌(るもい)の方向へ南下するバスが上段に、幌延町の中、または少し北の豊富(とよとみ)へ向かうバスが下段にそれぞれ記載されている。
↓ホームに戻って車輛を眺める…
↓早朝から乗り続けた車輛は「キハ54 527」だ…
↑列車の行先等を記した“サイドボード”を掲出する場所に、最近は「宗谷線」と駅名が入らない、イメージイラストの在るモノが掲出されている…
↓そして車内の席へ…
早朝の旭川駅を発つ普通列車で稚内へ向かう6時間程の道程となる。この幌延に至れば「後は1時間余り…」ということになる。
↓幌延駅だ…
早朝の旭川駅を発つ普通列車は、名寄駅(なよろえき)、美深駅(びふかえき)、音威子府駅(おといねっぷえき)等を経てドンドンと北上した。そして幌延駅(ほろのべえき)に至って、どういう訳か20分間程度停車する。
↓天候も好かったので、確りと切符を手に改札を潜って駅前に出て身体を伸ばすというようなことをしていた…
↓「花壇」ということになるのであろうが、もっと素朴に「駅前の一隅に花を植えてみた…」というような風情の場所であると思った。好天の下、なかなかに好い感じだと思いながら眺めた。
↓駅前にバス停が在る…
↓遠別(えんべつ)、羽幌(はぼろ)、留萌(るもい)の方向へ南下するバスが上段に、幌延町の中、または少し北の豊富(とよとみ)へ向かうバスが下段にそれぞれ記載されている。
↓ホームに戻って車輛を眺める…
↓早朝から乗り続けた車輛は「キハ54 527」だ…
↑列車の行先等を記した“サイドボード”を掲出する場所に、最近は「宗谷線」と駅名が入らない、イメージイラストの在るモノが掲出されている…
↓そして車内の席へ…
早朝の旭川駅を発つ普通列車で稚内へ向かう6時間程の道程となる。この幌延に至れば「後は1時間余り…」ということになる。