皆既月食が観られなかった経過の後、早目に休んでしまって、早目に起き出した朝である…
↓静かな早朝で、海辺に佇んでいながら湖畔と錯覚するような感である。
前夜からの傾向が続いていて、やや雲は多い…
↓集まる雲が大きく切れている部分が見受けられる天だが、その切れ間が明るさを些か増す…
↓光が解き放たれ悪い早朝という感だ…
↓「暗い…」という程でもないが雲が多い…こういう「中途半端?」な感が、或いは「時季らしい?」ということになるのだろうか?
朝からこういう様子を眺めることは愉しいが…日中で漸く10℃を超える程度―陽射しが心地好い場合も在るが…―で朝は10℃を切っているという状況が続く…
皆既月食が観られなかった夕べに…(2021.05.26)
2018年1月末、現地時間で日付が2月1日に改まって行くユジノサハリンスクで皆既月食を眺めた想い出が在る。「オレンジ色の月♪」という状態になった月が、暫く経つと普通の輝きを取り戻して行く。
5月26日の夜、その現象が観られると聞いた。そして日中の天候は好かった。
↓「やや雲が多い?」という感じで、上がっている筈の月が視えなかった状態ながら、稚内公園の何処かから天を眺めてみようかと暗くなって来たような頃に出た。
↓「何や、おっちゃん?こんな時間、こんな所で何しとんのや?」と訝るような目線を感じる場面も在った…
↓天と市街と海が伺えるような地点に至った。
↓雲が多く、月は見当たらなかった…
↓何やら「時には街の夜景も悪くないか…」という感じに終始した…
↓復路に通り抜けた北門神社の境内だ。
今般、残念ながら「オレンジ色の月♪」という状態になった月を眺めることは叶わなかった。そういうことも在るであろう…
5月26日の夜、その現象が観られると聞いた。そして日中の天候は好かった。
↓「やや雲が多い?」という感じで、上がっている筈の月が視えなかった状態ながら、稚内公園の何処かから天を眺めてみようかと暗くなって来たような頃に出た。
↓「何や、おっちゃん?こんな時間、こんな所で何しとんのや?」と訝るような目線を感じる場面も在った…
↓天と市街と海が伺えるような地点に至った。
↓雲が多く、月は見当たらなかった…
↓何やら「時には街の夜景も悪くないか…」という感じに終始した…
↓復路に通り抜けた北門神社の境内だ。
今般、残念ながら「オレンジ色の月♪」という状態になった月を眺めることは叶わなかった。そういうことも在るであろう…