稚内港北防波堤ドーム…(2021.05.30)

相変わらず10℃を切るような肌寒い早朝だ…敢えて「早朝」と綴ったが、日中に然程気温が上昇するのでもない…

↓海側から稚内港北防波堤ドームの辺りへ…
30-05-2021 early morning (1)

↓今朝は些か風浪が強めな感だった…「浪の音」が聞こえていた…
30-05-2021 early morning (2)

↓このところ、稚内港北防波堤ドームの灯りは点けていないようだが、それはそれとして、何となく好い感じの眺めだと思った…
30-05-2021 early morning (4)

↓少しクールな眺めだと思いながら視たが…肌寒かった…
30-05-2021 early morning (5)

既に「5月が去ろうと…」という時季だが…肌寒く薄暗い早朝だった…

<近鉄バファローズ>のキャップ…(2021.05.29)

↓「今月の衝動買い…」という代物だ…
29-05-2021 (1)

戸外に出る場面でキャップ着用ということを好む。そういうことで、ベースボールキャップの類は色々と持っている。在るモノの中から、毎度気分で選んで着用という感なのだ。

↓<大阪近鉄バファローズ>を名乗る前の、<近鉄バファローズ>と名乗っていた時代の終盤はこういうキャップを選手や監督やコーチが着用していたものだ。
29-05-2021 (2)

実は小学生の頃、特段に<近鉄バファローズ>という野球チームに馴染んでいるのでも何でもない中、「デザインが抜群に好い!!」ということで、このキャップを求めて愛用していた記憶が在る。

<近鉄バファローズ>は当時の監督の「猛牛」というニックネームに因んで「猛牛軍団」と称し、チーム愛称を“バファローズ”ということにした。1958年頃だったと聞く。その頃、近鉄グループがかの岡本太郎画伯にチームのマークのデザインを依頼し、登場したのがこのキャップにも使われている“牛”のマークなのだという。

その後、藤井寺球場から大阪ドーム(現在の<京セラドーム大阪>)に本拠地を移して<大阪近鉄バファローズ>を名乗るようになった時期が在って、やがて<オリックス・ブルーウェーブ>と「合併」となって、<オリックス・バファローズ>ということになって現在に至っている。

そういう経過で、<オリックス・ブルーウェーブ>や前身の<阪急ブレーブス>を「主な流れ」とする<オリックス・バファローズ>の中では「傍流…」ではあるものの、現在の<オリックス・バファローズ>に在っては<大阪近鉄バファローズ>や<近鉄バファローズ>に関して「それらの伝統を受け継いでいる…」という扱いにはなっている。実際「往年のユニフォームを着用する…」という企画で、<オリックス・バファローズ>の選手達が<大阪近鉄バファローズ>や<近鉄バファローズ>のモノを着用して登場するという場合も在るようだ。

写真のキャップのような、<オリックス・バファローズ>関連のグッズについては、以前に神戸に立寄った際に視付けたショップに入って、「野球チームを熱心に応援しているか否かと無関係に、普段使うのに好い感じのキャップやウェアーが色々と…」と気に入ったということが在った。そういう流れでオリックス・バファローズの通販のウェブサイトを時々眺める。そういう中で「これ!?小学生の頃に愛用していたキャップ!?」と写真のモノを発見してしまったのだ…

↓小学生の頃に「デザインが抜群に好い!!」と思ったデザイン…何十年も経って眺めて、それでも「好い!!」というデザインだ…
29-05-2021 (3)

何時の間にか大阪近鉄バファローズに関連するモノは幾つか愛用しているのだが…このキャップも大事に使い続けたい感だ。

和歌山県からやって来た“南高梅”の梅干…(2021.05.27)

↓本当に「何気なく…」という感じで写真に収めてしまったのだが、こういうような様子は、少し好いような気がする…
27-05-2021 UMEBOSHI from Wakayama Pref (5)

↓評価が高い、和歌山県の“南高梅”を使った梅干ということで、一寸思い付いて取り寄せてみたのだ…
27-05-2021 UMEBOSHI from Wakayama Pref (1)

↓樽状の容器に入って、和歌山県から幾つもの山河を越えて拙宅へやって来てくれた梅干だ…
27-05-2021 UMEBOSHI from Wakayama Pref (4)

不意に「美味い梅干が…」と思い付いてこれを発注したのだった。

「梅干」に関しては、食品の表示に関する規則で“梅干”というモノと“調味梅干”というモノが在ること、近年では寧ろ後者が多めであるということに関して知らなかった…

今般、和歌山県から取寄せたこのモノは、“白干し”と呼ばれる、「梅の実を塩漬けし、梅酢が生じた時点で取り出して日干しし、また漬けるという行程を何度か繰り返す」という「そもそもの“梅干”の製法」に則っているというモノらしい。

本当に「明確な理由??」というままに「美味い梅干…」と思い立ち、「そういうことなら、梅の産地の和歌山県??」と取寄せた本品が非常に好かった…

↓結局、適当な器に移し、適宜ドンドン頂くような感じになっている…
27-05-2021 UMEBOSHI from Wakayama Pref (7)

当分はこれをゆったりと愉しむことが出来そうだ…

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