ホタテ…タコザンギ…ホルモン…(2021.06.29)

少し晴れた時間帯も在ったが、何となく曇天というイメージの1日が夕刻に至り、とりあえず御近所の御店に足を運んだ。

「明日、友人とここに来る相談になったので…“開始予定”の時刻を言っていると、5分前には全員揃ってしまうというメンバーで…それを報せに寄りました…」と言えば「ありがとうございます!」で、「宜しく御願い致します…」ある。そこから「報告事項は以上。続いて議案第1号…」と何かの“総会”のように徐に言い出し、一寸笑った。立寄っていた御店のような場所で“議案”とでも言えば、それは料理に他ならない…一寸、夕食を愉しむこととした。

↓“旬”ということになるホタテが酷く好いので、これが「欲しい!」と思っていたので、確りと頂くことにした。
29-06-2021 evening (2)

↓「“過ぎない”ように…」という加減で、刺身でも頂くことが可能なモノを「敢えて一手間…」で焼く贅沢な美味さの代物だ…
29-06-2021 evening (1)

↓そしてタコザンギ…所謂「蛸の唐揚げ」であるが、こういうモノが非常に好い…
29-06-2021 evening (3)

↓更にホルモンの串焼きも忘れる訳には行かない…
29-06-2021 evening (6)

「6月29日」だった。「2002年6月29日」には辺り一帯を巻き込む火災が発生した。何か「記憶の中に生きる街が壊滅…」というような状況に衝撃を受けたものだった。既に長い年月を経ているのだが、そういう状況も知っているので、こんな「如何でも構わないような日常…」という様子が酷く愛おしく思う場合も在るのだ…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.29)

「極々短い散策」と称し、愛用の<X100F>を提げて早朝の戸外を少しだけ歩き廻る。最近もよくやっていることだ…

↓多分、極限られた期間だけの景色だと思う。稚内港北防波堤ドームの手前、広場の芝生部分で花を咲かせている植物が見受けられる。
29-06-2021 early morning (2)
↑早朝の「消灯前」という時間帯だが…「夜中に花が咲き乱れている秘密の場所…」というような、何やら「妖しい風情」が湧き上がっているように思った。

↓海側へ廻り込んでみた…
29-06-2021 early morning (3)

↓霧は見受けられないが、雲が多く、光が閉じ込められている感である…
29-06-2021 early morning (4)

↓天に「塗り込めた…」かのように雲が拡がる感だった…
29-06-2021 early morning (9)

今朝は15℃を下回り、やや肌寒い感も否めない。弱目な風が時々身体に当れば、多少冷たい…

「未だ眠っている?」という感な街で、こんな景色に出くわすのが面白い…

ソーセージ…つくね…ししゃも…ホルモン…(2021.06.28)

平穏な平日は、午後に入って「夕食は如何しようか?」というようなことが「何らの脈絡も無く…」というように思い浮かんでしまい、何時の間にか頭の中が「夕食は如何しようか?」に覆われてしまっていることを自覚し、苦笑いが洩れてしまう場合も在る。

そういうような月曜日だった…待望の夕食の頃を迎えた。御近所の御店に立寄ってみる…

↓焼ソーセージを摘まむ…
28-06-2021 evening (1)

↓そして“つくね”…
28-06-2021 evening (3)

↓<月見つくね>と号し、卵の黄身を点けて頂くのが御店の流儀で、これが非常に好い!
28-06-2021 evening (2)

↓“ししゃも”も美味い!
28-06-2021 evening (4)

↓「デザート感覚(?)」でホルモン串焼きも忘れない…
28-06-2021 evening (6)

こういうようなモノを頂く夕べの一時が酷く愛おしい…

<開運ポプラ>…(2021.06.27)

日曜日のランチにハンバーガーを頂き、食後は途中の気になった景色を眺めながら45分間程度も歩き、好天な中でやや汗ばんでしまったので戸外で飲物を頂いた。

飲物を頂きながら歩を進め、「日頃から動き回っているような、“極近所”というような辺りに辿り着いた…」と歩道の隅で停まった…

↓一寸見上げた…
27-06-2021 (17)

↓稚内に住み始めた頃には間違いなく在った。何時も視ているような木だが、こうして不意に立ち止まって見上げると大きい…
27-06-2021 (16)

この大きな木が在る場所…多分?「<文化センター>の前から海側へ延びている、進んで行くと踏切に当る道路を進む。踏切の手前、国道と交差している辺り」という程度に表現すると思う。

↓こんな面倒なことを不意に思い出したのは?この大きな木に「名前が付けられていた!?」ということに気付いたからだ…
27-06-2021 (19)
↑<開運ポプラ>と名付けられていたということに、偶々立ち止まって気付いたのだ…

ポプラの木の大きなモノに関しては、強風が吹き荒れた後等に「酷く傷んで…」ということになって撤去されてしまっていた例が幾分在ったことを何となく憶えている。が、そういう中でこの<開運ポプラ>は、交差点辺りに佇み続けている…

↓「推定樹齢100年程度」というポプラを見上げ、この木が見守って来たであろう、この街の100年というようなことをぼんやりと考えた…
27-06-2021 (18)

飲物を飲み干して、空缶を握って直ぐ傍に在る馴染んだ喫茶店で休憩することとしたのだったが、時にはこういう「見過ごしてしまいそうな手近なモノ」に眼を向けるのも愉しい…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.28)

↓些か霧が交る感の早朝だった…
28-06-2021 early morning (2)

↓遠景が霧で霞んでしまっている…
28-06-2021 early morning (4)

過日(6月18日)の霧という程度に深くはないが…上昇した気温と海水温の温度差の故に生じるという霧である…

↓独特な風情が漂うように思う…
28-06-2021 early morning (7)

↓直ぐに気にならなくなるようなレベルながら、霧は不思議な景観を創り出すように思う。
28-06-2021 early morning (9)

とりあえず…寒い感じを免れているというのは歓迎したい…

<サッポロラガービール>…(2021.06.27)

↓「たかが缶ビール…」と言ってしまえばそこまでだが…何か「酷く美しい…」と眺め入ってしまった…
27-06-2021 (14)

<トリチ>と称するハンバーガーを頂き、「極々近隣」と表現したいような範囲を「少しばかり越えている…」というような場所をフラフラと45分近くも歩いて跨線橋の辺りに至った。陽射しを受けて歩いたので、些か汗ばんだ…

こういう場合の「強い味方」たるコンビニを眼に留め、飲物を求めようとした。

「何か飲もう…何を求めようか…」と各種の飲物が陳列された大きな冷蔵ケースを眺めていて美しいデザインの缶、或いは「伝統」を感じさせる美しいラベルが酷く気になった。

↓かなり御無沙汰だったモノで…「時には…」と思って求めてしまった…
27-06-2021 (13)

↓缶の反対側には、少し違うデザインが見受けられた…
27-06-2021 (12)

好天の中、更に少し先まで歩きながら、この美しい缶の中身をゆっくりと飲んだ…時にはこういうのが酷く好い…

跨線橋の辺りで…(2021.06.27)

<トリチ>と称するハンバーガーを頂いた店は、稚内・旭川間の国道と、稚内・網走間の国道とが交差する辺りに近い。そこから「拙宅の近隣」と呼んでいるような中央地区までは、フラフラと歩けば45分間程度を要すると思う。眩しい碧空の下「身体を動かすことが心地好いような感…」と思い、その45分間程度を要する「国道の歩道」をフラフラと歩いた。

「極々近隣」と表現したいような範囲を「少しばかり越えている…」というような場所をフラフラと歩いてみれば、「何??」という感じのモノに不意に気付く場合も在る。

↓こういう様子を視て、何となく足を停めた…
27-06-2021 (7)
↑「敢えて植栽」というようには思い悪い、屋根の上に木が生えている…

植物の種子は、風、虫、鳥によって運ばれる…こういう少し高い場所に種子が運ばれる場合も、それが芽を出して成長する場合も在るであろう。こういうような感じで、構造物の少し高めな場所に「木が生えている?」というのも時には見掛ける。生えてしまえば、踏み荒らされるのでもないような場所で、何時の間にかそこそこに育つのであろう…

↓一寸振り返ると、こういうような様子の場所だ。
27-06-2021 (10)
↑足元の道路は稚内駅前辺りに通じる国道だ。トンネル状になっている屋根は別な道路だ。画の右側の鉄道を跨ぐようになっていて、道は少し西側で南北に延びている<バス通>という通称の道道(北海道が管理する道路)と交わっている。

コインランドリーにカメラを偶々持って入るというようなことをブログで取上げている場合も在るが、この鉄道を跨ぐ道路を進んだ辺りに、毎度利用しているコインランドリーが在る。

↓木が生えた屋根が在る場所は、階段状の通路になっていた…
27-06-2021 (8)

↓勝手に何かを棄てる不心得者が見受けられるのであろう…「禁止!!」という旨が掲出されていた…
27-06-2021 (9)

愛用の<X100F>を提げて、「極々近隣」と表現したいような範囲を「少しばかり越えている…」というような場所をフラフラと歩いてみるのも、時には面白い…

<トリチ>…(2021.06.27)

雲が多目な早朝であったが、日中には天候が好転していた。

「好天の日曜日」という状況になり、「日頃、然程頻繁に寄るでもない辺りでランチ…」というようなことを思い付いた…

↓こんなモノを頂いてみた…
27-06-2021 (5)
↑<トリチ>と称している…

<トリチ>?「トリプルチーズバーガー」を略してみたのだと思う…

シンプルなハンバーガーに蕩けるチーズを挟む<チーズバーガー>は相当古くからの定番だ。そして、「肉を2枚でチーズも2枚」という<ダブルチーズバーガー>も、かなり古くから在る。その<ダブルチーズバーガー>に対し、「肉を2枚でチーズも2枚」を「肉を3枚でチーズも3枚」とすれば<トリプルチーズバーガー>だ…

<トリプルチーズバーガー>は、何度も期間限定で販売されていたと記憶している。対して<ダブルチーズバーガー>は「常時在る定番」だ。<ダブルチーズバーガー>はかなり美味いと思うのだが、<トリプルチーズバーガー>となると、頂いた際の「満足度」は増す…

<ダブルチーズバーガー>に関して、<ダブチ>と略しているという人達が在るらしい。そこで<トリプルチーズバーガー>は<トリチ>と略してみる訳だ。更にその略称を、愛称、商品名として前面に押し出した訳だ…

↓とりあえず…「かなり高い満足度…」という1個である。
27-06-2021 (4)

時にはこんなモノを愉しんでみるのも悪くはない…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.27)

↓早朝は雲が多かった…
27-06-2021 early morning (1)

↓何処となく薄暗い感じだった…
27-06-2021 early morning (6)

前日までの強風傾向は落着いて穏やかだった…何やら「パッとしない天候…」と思った朝であったが、その後は天候が好転し、日中には「少し暑く感じる?」という20℃程度の気温にもなった。「よく在る感じ…」な早朝であったかもしれない…

ホタテ…焼きめし…ソーセージ焼…ホルモン串焼き…(2021.06.26)

↓「刺身として供することも可」という、宗谷地方の良質なホタテを、摘まみ易いように串に刺してサッと火を通したモノ…これが「抜群に美味い!」と思う…
26-06-2021 (13)

御近所の御店で前日にこの「ホタテの串焼き」を頂いて非常に気に入ったという経過が在ったのだが、早朝6時台の時点で「昨日のアレが…あの御店は今夕も営業する筈…行くぞ!!」と「1日待ち侘びる」という感だった。

↓御近所の御店が営業を始めるような頃合いに立寄り、店主氏に「昨日のホタテが美味かったので、朝の6時から“アンコール!”と考えていて…」と即座に申し出て、こういう具合に串焼きを御願いした。
26-06-2021 (12)
↑宗谷地域の美味いホタテが出回っている夏季の間は、これが当面は愉しめそうだ…

↓美味いホタテを摘まんだ後は、「“らしい”感じ…」な夕食ということで焼きめしをゆったりと頂く…
26-06-2021 (14)

↓そこから焼ソーセージを摘まみ…
26-06-2021 (18)

↓酷く気に入っているホルモン串焼きも摘まむ…
26-06-2021 (19)

結果的に、御近所の御店が「“事情”による休業」から再開した火曜日以降、土曜日に至るまで連日のように立寄ってしまった。そして、何となく<X100F>も持っていて、連日のように写真まで撮ってしまった。時にはそういうこともしてしまう…「食事は原則“外食”…」と嘯く気儘な暮らしぶりな“おっちゃん”が、毎日のようにその“外食”を妙に丁寧に記録したというような、少し変なコンテンツになっているかもしれないが…こういう「如何でも構わない日常」が、酷く「嬉しく有難い」というように感じる昨今なのだ…

<ビッグハンバーグ>のランチ…(2021.06.26)

↓土曜日の昼食にこれを頂いていると、何か「正しい土曜日」を過ごしているという気分、安堵感と歓びとが拡がるという気がする…
26-06-2021 (11)

↓何時の間にか長い御付き合いの御近所の御店で、「(些か恐縮ながら)ほんの少しの我儘…」で「気に入った仕様」に纏めて頂いた中で頂くこのメニューが「何時も頭の隅に…」という感じだ。
26-06-2021 (10)
↑意外に多いサラダと目玉焼きが盛り付けられているのが、一寸気に入っているのだが…この御店の大きなハンバーグは永く変わらずに美味い!

このメニューは昼も夜も供されているモノだ。そういう訳で、この御近所の御店に土曜日の昼に立寄るような場面では「“昼ビッグ”をお願いします…」ということになる。店主氏も「はい!例によって“昼ビッグ”…」と応じて下さる…“昼”に関しては、食後に「意外に美味い珈琲」が供されるのが非常に好い!

「“事情”による休業」を強いられる、または「人の流れの変化による営業環境の変化…」という事情も在るが、御近所の御店で供される「永く親しんだモノ」が「例によって例の如くアレが…」という風に出て来るのは有難く、嬉しいモノだ。

何か…「写真に撮っておくべき“尊い”モノ…」という気がして、<X100F>を持っていたので撮ってしまったのだ…そんな感じで愉しんだ休日の昼食だった…

<HRC Osaka>のパーカー…(2021.06.26)

↓なかなかに気に入っていて、多用する衣料だ…何時の間にか些か汚れて、コインランドリーで洗って、洗濯が済んだモノを写真に収めてしまった…
26-06-2021 (6)
↑或る程度広く知られた<Hard Rok Cafe>のロゴマークが大きく在って、さり気ない感じで袖辺りに「Osaka」というのが酷く気に入っている…

「“おっちゃん”の普段着」として違和感が薄い程度な、落着いた色合いのパーカーで、気に入っているので存外に多用するのだが…御堂筋の本町駅辺りで、あの<HRC Osaka>を訪ねた時の様子を想い出すような感じが酷く愛おしく、存外に多用している衣類だ…

<HRC Fukuoka>のパーカー…(2021.06.26)

↓中途半端な気温、或いは風による体感の変化という事情で、何時までもこの種の衣類を多用し、時には洗濯もする…コインランドリーに<X100F>を持ち込んでいたので、何となく写真に収めた。
26-06-2021 (7)
↑敢えて「FUKUOKA」(“福岡”をアルファベットで…)と胸に大書されているのが好い…

このパーカー…福岡に在った<HRC Fukuoka>で求め、敢えて着た状態で街に出て、ラーメン店で食事を摂って、御店の方が「あの“ハードロックカフェ”で、敢えて“福岡”とアルファベットで入った福が!?」と少し感心しながら言っていたという様子を想い出す。

落着いた色合いのパーカーで、気に入っているので存外に多用するのだが…「FUKUOKA」(“福岡”)のロゴも入っているので、「訪ねてみると酷く愉しい九州…」という想い出も蘇り、何となく「お気に入りのモノ」となっている。

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.26)

昨夕から「風が強い…」という傾向だ。稚内は海岸部の街で、何時でも「風が…」とは言われるのだが、「一寸、風が強いですよね…」というのが挨拶代わりになるような程度だったのだ…早朝もそういう傾向が続いていた…

↓海は穏やかで、海面をコメント見紛うようでもあったが、強めな風の故に「アニメ作品に視られそうな天の表現?」というようなことを思った程度に、雲が勢い良く流れていた…
26-06-2021 early morning (1)

↓雲が勢い良く流れる天を眺めていたが、海面の側でも「海面を風が渡る」というような状態、「海面に風が当たって拡がる波紋」が見受けられた…
26-06-2021 early morning (6)

↓強風で雲が流れている故に、天は短時間で随分と表情を変えていた…
26-06-2021 early morning (10)

↓日出時刻を過ぎたようだが、低空の雲の故に朝陽の姿や解き放たれる光は視えなかった…
26-06-2021 early morning (15)

強風ではあるが、気温は15℃を超え、「温かさを意識した服装」という程でもない、例えば「半袖Tシャツの上に薄い長袖シャツにジーンズ穿き」という程度で差障りは無い感じだ。悪くない休日の天候按配かもしれない…

シマホッケ…ジンギスカン…モツ煮込み…ホタテ…ホルモン…(2021.06.25)

夕刻、「妙に風が強い?」という様子になった中、御近所の御店へ…

↓シマホッケである…
25-06-2021 evening (2)
↑小骨が取り除かれた食べ易いモノを更に工夫で、串焼き的にして手軽に摘まむことが出来るようにしたという代物だ…

↓少し大きいシマホッケが出ていない関係で、現在は少し小さな魚を使っているが、これはこれで食べ易いので非常に好い…
25-06-2021 evening (1)

↓そしてジンギスカン!
25-06-2021 evening (4)

↓夏季は「御休み」ということをなるモツ煮込みを「シーズンファイナル…」で摘まみ…
25-06-2021 evening (5)

↓ホタテ串焼きを頂いた…
25-06-2021 evening (7)

↓宗谷地方は良質なホタテを産する地域だ。「刺身!」で食べられるレベルのモノを「過ぎない程度…」で焼く…それが酷く美味い!
25-06-2021 evening (6)

↓ホルモン串焼きも忘れずに…
25-06-2021 evening (9)

この数日は「愉しい夕食を如何いう具合に…」というテーマを中心に暮らしていたような…そんな気さえする…そういうのも好い…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.25)

↓例によって早朝に戸外へ…
25-06-2021 early morning (3)

↓「雲間の朝陽」というような展開を期待したくなっていた…
25-06-2021 early morning (4)

↓日出の刻を待った…
25-06-2021 early morning (6)

↓流れ込んでいた雲が、何やら天を広く覆う感になった…
25-06-2021 early morning (7)

↓上る朝陽の姿…待ちぼうけに終始した…
25-06-2021 early morning (9)

こういう様子の早朝だが、気温は早目な時間帯から15℃を超えて20℃を伺うような感で、温かい好天な朝になっている…

豚キムチ…しめ鯖…焼きそば…ホルモン串焼き…(2021.06.24)

夕食に出る際、食事の前後等に一寸読書にでも興じてみようかと、トートバッグに本を1冊容れて出るのだが、中に<X100F>も入っている場合が多い…

↓豚キムチを写真に収めてしまった…少し暫く振りだ…
24-06-2021 evening (1)

↓「少し暫く振りだ…」を噛締めて頂いたしめ鯖をまた頂いた…
24-06-2021 evening (4)

↓それらを摘まんだ後には焼きそばを頂いた…
24-06-2021 evening (6)

↓「お好みで…」という辛子入りマヨネーズを確りと点けて頂くのが気に入っている…
24-06-2021 evening (8)

↓ホルモン串焼きは「半ばデザート…」という感じで摘まんだ…
24-06-2021 evening (9)

こういう感じの愉しい夕食の日々…暫く余り愉しめなかったので、何やら妙に愉しく嬉しいものだ…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.24)

「強めな光の傍で眠る場合、“睡眠の質”が低下してしまう…」というようなことを聞いた記憶が在る。が…夕食を愉しんだ後に居室の寝台で横になると、灯りを消す間も無く眠ってしまう場合というのが頻繁に在る。そして「眠って…いた?」と気付くと、部屋が煌々と明るい。それで時計を視れば、眠り始めたと推定し得る時間帯から5時間や6時間経てしまっている場合も少なくない。

この時季、その「眠り始めたと推定し得る時間帯」が「未だ“夜らしい”という程度に暗くなり切っていない?」という場合も在る。とすると?「明るくなったような頃に起き出し、暗くなる前に眠る」というような、「過ぎる程に健全…」な暮らしをしているような、何か妙な感じになる。

↓明るく穏やかな「湖岸と見紛う海岸」という様子が未だ続いているようだ…
24-06-2021 early morning (1)

↓一部の雲が鏡面のようになっている海面に映り込んでいる…
24-06-2021 early morning (8)

↓午前3時45分辺りに朝陽が上る様が視える…画の左寄り、写真に撮る場合にはレンズの画角によって「切れてしまう…」というような位置から朝陽が上るのがこの時季だ。
24-06-2021 early morning (10)

こういう様子を漫然と眺めていると、何か「“朝”が産まれる時」に立ち会うというような、不思議な気分になる。

特段に観客数の制限、入場規制、入場券の抽選、予約の必要というような「面倒…」は一切無いというような感じ、入場無料で「大概は貸切…」という状態で、こういう好い景色が眺められる。これを愉しもうと、敢えて早起きをするのでも何でもない。「起きてしまった…天候は悪くない…一寸だけ歩こう…」というだけのことなのだ。

こういうような「如何でも構わないような平素の様子」に紛れ込む「素晴らしい瞬間」というようなものは、或いは非常に尊いかもしれない。そして、そういう「尊い」に気付いてみると、ほんの少しばかり心豊かになることも叶うのかもしれない。最近、こういう程度に考える場合が少しばかり増えたというような気がしている…

稚内港北防波堤ドーム…:夕刻(2021.06.23)

午後6時頃から夕食を愉しみ、午後7時を過ぎる頃までゆったりと過ごしていて、その後になっても「未だ明るい…」というのが「この時季」というモノである…

↓少し辺りを歩いた…
23-06-2021 (22)
↑薄雲の向こうに月が霞んでいる…

月が現れる位置に関して、きっと「決り」は在るのだと思うが、それでも視る都度に色々な位置に現れて、視えたり視えなかったりも様々なので、何となく「気紛れな月…」とでも言ってみたくなる。

↓そう思っていれば、流れる薄い雲で月は直ぐに視え悪くなった…
23-06-2021 (24)

↓明るく穏やかに夕刻の時が流れていた…
23-06-2021 (25)

こういう様子を眺め、そろそろ街灯が点き始めたと思いながらゆったりと引揚げた…

ジンギスカン…串焼き…焼きめし…(2021.06.23)

稚内で「20℃超の好天」ということになると「戸外で焼肉?」というような話しが出る。昨日、そういうことをやろうとしたという話しを耳にしたのでもないが、「そんな“夏の一時”が似合いそうな好い天気になって…」というようなことが日中に話題になった。

↓そんな話しになって、何やら妙に「肉を焼いたモノが…」と思い立ち、夕食として、御近所の御店でジンギスカンを頂いた…
23-06-2021 (8)

↓北海道では確りとジンギスカン用のタレが売られている…御店で頂く場合にも登場することが在る…
23-06-2021 (11)

↓この御店では、「予めタレに漬け込む」のではなく、「焼いた肉にタレを点ける」という方式でジンギスカンを供している…
23-06-2021 (10)

↓そしてホルモン…
23-06-2021 (12)

↓鶏ハツ…
23-06-2021 (13)

↓砂肝…
23-06-2021 (15)

↓焼鳥…
23-06-2021 (16)

↓鳥皮…
23-06-2021 (17)

各種の串焼きも摘まんだ…

↓更に<焼きめし>まで頂いた…
23-06-2021 (21)

凄く満足度の高い夕食だった…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.23)

風の弱い静かな朝だった…

↓「点いているべき箇所」の灯りは点いている方が好いと重ねて思った朝だった…
23-06-2021 early morning (2)

↓海側が「寒くない」という様子だった…
23-06-2021 early morning (5)

↓雲が非常に少ない朝である…
23-06-2021 early morning (8)

↓朝陽が上る様が視えた…
23-06-2021 early morning (13)

早朝時点で15℃程度で、ゆっくり気温が上がった。日中には20℃を超えたようだった…

奈良の<絵便りふきん>…(2021.06.22)

奈良では、蚊帳に使う薄織物を盛んに造っていて、業者の関係者がその端切れを“ふきん”として利用すると按配が好く、商品化してなかなかに人気を博しているという。当初は無地のモノばかりであったが、次第に画や柄を工夫したモノも色々と登場するようになって、現在では「奈良の一寸好い土産」にもなっているという。

奈良を訪ねて土産になっているふきんを入手し、按配が好いので取寄せて使っているということをこのブログで話題にした。そうしたところ、土産として好評であるに留まらず、地元の御家庭等でも愛用されて親しまれている旨、奈良に御住いの方が教えて下さった。なるほど、身近な日用品で良質なモノが「地元の産品」となれば、それは地元の人達にも大いに親しまれる筈だ。更に、それを教えて下さった方は御自身でも利用されるショップの情報を伝えて下さった。

ショップを拝見すると、何やら「好さそうだ…」が色々と見付かった。

↓そして取寄せてしまった…
22-06-2021 my one.. (1)
↑画や柄を工夫した蚊帳の生地によるふきんである。

↓奈良の“イラスト観光マップ”のような画が入っている!!
22-06-2021 my one.. (2)
従前から使っているモノよりも少し大きなサイズであるのも好いかもしれないと思った…

「奈良」に関して、自身では訪ねる価値が在るような名所も奈良市内や近隣、或いは県内に多く、街の雰囲気も落ち着いて居心地が好く、大阪や京都との間を結ぶ交通も存外に便利で窓からの眺めが酷く気に入っている宿を勝手に「関西の別邸…」と呼ぶ程度に何度も繰り返して立寄っている。が、友人等と話して話題が及べば「修学旅行で大仏を見学に行ったよな…他には?」となってしまう。だから「勝手に応援」というような傾向も最近では帯びているのだが…

↓蚊帳生地のふきんは糊が少しキツく付いているので、湯で流してから使うことになる。そうすると、柔らかく使い易い感じになる。
22-06-2021 my one.. (5)
↑使い易いと同時に、「あの奈良の街!」という想い出も蘇りそうな、“イラスト観光マップ”のような画は眺めて頬が緩む…

また好いモノに出会った。出会いに感謝したい感である。手近に好いモノが在るのは嬉しいことだ…

「少し暫く振りだ…」が込み上げた…(2021.06.22)

↓しめ鯖というモノを、少し暫く振りに頂いたような気がする…
22-06-2021 evening (3)

↓ホルモン串焼きも、少し暫く振りだ…
22-06-2021 evening (5)

↓焼鳥そのものは時々頂いていたが…ここの流儀のモノは少し暫く振りだ…
22-06-2021 evening (8)

↓モツ煮込みも、少し暫く振りだ…
22-06-2021 evening (10)

御近所の専ら夕刻営業の御店…“事情”による制約の中で「休業」を選んだ御店が、月曜日再開を期していたが、準備に手間取って火曜日再開となった旨を知り「待ってました!!」と立寄った。

「少し暫く振りだ…」が込み上げた…

<ナスとベーコンのトマトソースパスタ>…(2021.06.21)

↓“事情”で夕刻は休んでいる状態が続いていた御近所の御店で久し振りに夕食…
21-06-2021 evening (5)

↓<ナスとベーコンのトマトソースパスタ>と「全くその名のとおり…」という代物…タバスコと粉チーズも振って頂く…
21-06-2021 evening (4)

↓たっぷりな野菜のサラダも併せて頂いた…
21-06-2021 evening (2)

↓食後に…デザート感覚で春巻を摘まんだ…
21-06-2021 evening (7)

こういうような一時が凄く好い…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.22)

高目な天に雲が少なく、非常に明るい感じがした早朝だった。明るさに誘われるように戸外に出てみた。歩きながら腕時計に眼を落とせば、午前3時台だ…

↓「何でもない…」という様子ながら、思わず注目した…
22-06-2021 early morning (1)

↓前夜から灯りを点けるようにしたようだ…先月の後半以来、少し御無沙汰した感である…
22-06-2021 early morning (2)

↓この場所の灯りは「半ば街灯…」というような感である。点いていた方が好いと思う…
22-06-2021 early morning (3)

↓こういうように少し高い箇所で眺めると、左側の海が静かである様子に少し驚く。10℃を超えるか如何かという程度の気温だが、風が微弱で過ごし易い感だ。
22-06-2021 early morning (5)

↓海側へ廻り込んでみた…
22-06-2021 early morning (6)

↓画の左端側、「朝陽が上る経路」という辺りの低空に雲が多く、何やら光が封じ込められている感だ…
22-06-2021 early morning (9)

こういう早朝であったが、少し時間を経て、朝陽が低空の雲よりも高くなるようになると「ハッキリ好天!!」という具合になって来た。悪くない朝だ…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.21)

↓何か「微妙な明るさ」という感の早朝だった…
21-06-2021 early morning (4)

↓雲は多めだが、暗くはない…
21-06-2021 early morning (9)

↓早朝は10℃程度の気温で、風が少々強めで冷たかった…
21-06-2021 early morning (12)

↓晴天の範疇なのか、曇天の範疇なのか判らないが、朝陽が上るということが実感し得る光の変化が見受けられた…
21-06-2021 early morning (15)

↓持っていたカメラに着いているレンズの画角を外れた辺りで朝陽が覗いた…
21-06-2021 early morning (24)

想うと…夏至だった…

夏至の日の稚内…6月21日には03時44分51秒に日出で19時25分22秒に日没… 15時間40分31秒の日照時間となる。

冬至の日の稚内…12月21日には07時09分51秒に日出で15時52分51秒に日没… 8時間43分0秒の日照時間となる。

「最も日が長い日」(夏至)と「最も日が短い日」(当時)の両者の差は6時間57分31秒…7時間弱にもなる!?

藤…(2021.06.20)

日曜日の午前中に、本当に「何気ない…」という調子で近所を歩き廻り、少し離れた辺りに「何やら不思議な?」というモノが在ることに気付いて近くまで歩み寄った…

↓こういう様子だった…
20-06-2021 (2)

房のような花が風に揺れ、「何やら不思議なモノ」というように視えたのだ…

↓高い辺りのライラックと、低い辺りの藤が纏まって咲いていた…
20-06-2021 (1)

↓「実に佳い感じだ!!」と暫し見入ってしまった…
20-06-2021 (5)

多分、ずうっと前から時季には花が咲いていたのだと思うが…気付かずに通り過ぎてしまっていたのだと思う。そういう花に偶々出くわしたのは非常に好い!

「知り尽くした…」というつもりの近所にも、未だ「知らなかった…」というのは多々在るものだ。それはそれとして、こういう麗しい様子に出くわしたことが単純に嬉しかった…

洗濯を終えた「23oz」のジーンズ…(2021.06.19)

少し前に洗ったモノだが、着用機会が多かったのでまた洗った…

↓こんな具合になった…
19-06-2021 (12)

↓使って、洗って、色落ちしてというのを繰り返す都度、愛着が強まるのがジーンズというモノなのかもしれない…
19-06-2021 (13)

↓入手以来の年月を想うと、未だ然程色落ちが進んでいない感だが、何となく使う頻度が少なくなった期間を挟んでいるので、こういう感じな訳だ…
19-06-2021 (14)

↓「愛用しているモノの経年変化を記録」という感ではあるのだが、こうして写真を撮ってみると、単純に「面白い被写体」と思えるのがジーンズだ…
19-06-2021 (15)

これからも大事に使って行きたい一本…そして時々写真にも撮りそうな気がする…

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洗濯を終えたヒッコリーストライプのパンツ…(2021.06.19)

「やや出番が少ない?」という衣類も、手持ちの中には生じてしまう。が、それでも時々引っ張り出しては使い、洗濯もする…

↓ヒッコリーストライプのパンツだ…時々、こういう感じのモノを身に着けてみたくなる…
19-06-2021 (8)

「21ozのジーンズ」というモノと殆ど同一の仕様だが、生地がヒッコリーストライプになっている。

↓「着用感」は「21ozのジーンズ」と大差が無い。否、変わらない。が、視た感じはかなり違う…
19-06-2021 (9)

↓後ろ側の感じだ…
19-06-2021 (10)

この種の厚めな生地のパンツは、暑くなる時季にはやや使い悪くなる代物だが…当地では未だ「積極的に使いたい…」という程度かもしれず、何か苦笑いが洩れる…

↓これも大事に長く愛用したい感のモノだ…
19-06-2021 (11)

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<カルボナーラ>…(2021.06.19)

休日の土曜日ということであれば、馴染んだ店で悠然とランチを愉しむというようなことが酷く好い…

↓<カルボナーラ>というようなモノ…何か「休日のランチ」に訳も無く好適であるという気がしてしまう…
19-06-2021 (18)

↓こういう具合にサラダと合わせて供せられ、食後には美味い珈琲を頂く…
19-06-2021 (17)

こういうようなモノを頂く、何気ない「休日のランチタイム」というようなモノが、酷く愛おしいという気がする昨今である…