ハマカンザシ=アルメリア…:稚内駅周辺(2021.06.12)

↓「盛り」というようにも、「些か過ぎた…」というようにも視えるが、足元に鮮やかな花が咲いていた…
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↓稚内駅周辺に設えられた花壇が鮮やかだった…
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寧ろ「アルメリア」と呼び習わされ、稚内では方々に植栽されている。が…個人的には和名の「ハマカンザシ」が好いように思う。

簪(カンザシ)というのは、女性が長い髪を結う時に髪に飾ったという代物で、棒状のモノの先端に飾り物が在る。個人的には時代劇ドラマの<必殺!>に出ていたキャラクターの「飾職人 秀」が使った簪を思い出すが…そういう余計な話しは置いておく…この花も、棒状のモノのような茎の上に飾のような花で、何やら簪(カンザシ)を想起させる形である。そして浜辺に見受けられるということで、「ハマカンザシ」という和名が登場した訳だ。

そういうことを思いながら、眺めてカメラを向けてしまった花壇だった…

路傍にて…(2021.06.12)

拙宅の玄関扉辺りの花と同種のモノと見受けられた…
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↓大きな建物の手前に、何気なく植物…そして花が咲いている…
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頭の中に思い浮かんだのは「草むらに♪名も知れず♪咲いている♪花ならば…♪」という、往年のアニメ作品の主題歌に在った歌詞だ。こういうモノに何となく眼を向けるのも悪くないかもしれない…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.12)

「深夜」と「(早過ぎる)早朝」との「境界」というような時間帯に起き出した…

「(早過ぎる)早朝」という具合になり、一寸戸外に出てみた…

↓やや雲が多いような感じだった…
12-06-2021 early morning (2)

↓光は解き放たれない感の早朝だった…
12-06-2021 early morning (8)

やがて…雨交じりになり、そのうちに雨は上がった。前日の「20℃…」よりも気温が些か下がった、または少しだけ風が冷たくなったかもしれない…

足元に…(2021.06.11)

毎日のように出入りする扉の下側に植物が育っているという様子に気付いた経過が在った…

↓放っておくと、こういう具合になっていた…
11-06-2021 evening (8)

↓何やら、さり気なく足元が花で飾られているような、少し妙な気分だ…
11-06-2021 evening (6)

↓拙宅の玄関扉の辺り…居心地が好いのか否かは判らないが…何やら咲いている花を、とりあえず放っておきたい感だ…
11-06-2021 evening (7)

<カツ定食>…(2021.06.12)

最近は…「御近所の“それでも開いている”という店に寄って夕食を愉しむ」というのが非常に嬉しく有難いと思う…

↓つい…カメラを持ち込んで料理を撮ってしまう…
11-06-2021 evening (5)

↓御近所で随分と長く営業している御店で「定番!!」となっている<カツ定食>だ…
11-06-2021 evening (4)

↓嘗てはナイトクラブで在った場所に入っている「食事の店」という感の場所だが…往年の様子を想わせるカウンター席で、分厚く適当に大きいトンカツを中心とする定食を悠然と頂く…
11-06-2021 evening (1)

気に入った場所で、気に入った一皿を愉しむ…何処かの方に御迷惑でも及ぼしているのか?!最近は「何もかもが真面ではない…」と捨て鉢な気分を強いられるような気がするが…そういう他方で、何十年も変わらずに「何時ものアレ…」を供し続けるような御近所の御店が、とりあえず何十年来変わらずに「昼から夕方」と元気に営業し続けていることを、大変に有難いと思っている。

<函館マイルドブレンド>…(2021.06.11)

「無い…!?」と慌てる場合も在るが、「在る…」という時には「何となく集まる…」というのが珈琲豆のような嗜好品かもしれない。

現在の拙宅には、大阪からやって来た<旭スペシャルブレンド>と広島からやって来た<寿屋クラシックブレンド>とが、直ぐに使えるように容器に移している状態で在る。

↓そこへ「頂きモノ」である…
11-06-2021 my coffee (1)

↓2種類の珈琲豆を頂いた!有難い!
11-06-2021 my coffee (5)

↓こちらに注目した…
11-06-2021 my coffee (4)
↑<函館マイルドブレンド>というモノだ…

↓例によって、使い易いように容器に移す…
11-06-2021 my coffee (7)

<函館マイルドブレンド>ということであるが、これは<函館美鈴>という珈琲店のブレンド豆である。

「昭和7(1932)年」―旭川の旭橋が竣工したような頃で、稚内港屋蓋式防波堤=稚内港北防波堤ドームが「工事中!」であったような頃だ…―に函館で<鈴木商店>という珈琲を扱う店が起こり、その店の流れを汲む会社が<函館美鈴>を名乗って現在も活動を続けている。創業の地である函館の他、北海道内各地や首都圏、仙台方面でも珈琲豆などの販売や喫茶店を営む等の活動を展開しているそうだ。

↓包装紙にその「昭和7(1932)年に函館で創業」という時代を想わせる、店舗のイラストが採用されている。
11-06-2021 my coffee (2)

函館は1854年の所謂“開国”の後、最初に外国船が寄港するようになった港の一つだ。幕末期の揺れ動いた歴史の中、明治初年に旧幕府系の人達が五稜郭に拠って政府に抵抗したような頃にも外国船は目立っていたようだ。そういう土地である函館は、相対的に早くから珈琲が嗜まれていたかもしれない。そしてそういう土地柄故に<鈴木商店>という<函館美鈴>の前身も起業したのであろう。

↓前置きのような話しが長くなっているが、早速に必要量の豆を挽いて試飲した。
11-06-2021 my coffee (8)

<函館美鈴>による店の一つが、実は稚内市内にも在る。<函館美鈴>による店の一部では、生豆を扱い、店舗内の焙煎機で焙煎して販売しているのだという。今般の<函館マイルドブレンド>も、そういう具合で、店内で焙煎された。少し変かもしれない言い方だが「鮮度が高い…」ということになろうか…

その「鮮度」が好い状態でもある<函館マイルドブレンド>は、「珈琲の味の諸要素が、何れも強く前面に出過ぎない、巧妙なバランス」になっているように思った。飲んでみた後の“後味”というのもスッキリしている。流石に老舗のブレンドだと思った。

暫くはこれ「も!」愉しむことが出来る訳だ…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.11)

何か「例によって…」という感だが、「極々短い散策」と称して早朝の戸外に出てみた。

明るめな天に誘われてという理由でも在ったが、「酷い!という感じの“こむら返り”…」が深夜に発生し、「普通に動ける??」とさえも思ったということが在って、そこから落ち着いたところで「試しに…」と動き回ったという一面も在った。

↓穏やかで「相対的に温かい」と感じられる15℃程度の気温だが、何やら風が強めな早朝だった。と言って、風の冷たさは些か和らいでいたような気もした。
11-06-2021 early morning (1)

↓上空の雲が滑らかな海面に映り込んでいるというような様子だった…
11-06-2021 early morning (4)

↓日出の時刻を過ぎたが、上る朝陽は雲に阻まれて姿が視えなかった…
11-06-2021 early morning (10)

「普通に動ける」という状況で、随意に好い景色を眺められるという「極々些細な事柄」が、何やら酷く有難いことであるというような気がしている朝だ…

<チキンソテー>…(2021.06.10)

夕食に<ポークソテー>を愉しんだ経過が在って、「次は別のモノを…」と思いながら御近所の御店へ…

↓今度は<チキンソテー>を頂いてみた…
10-06-2021 evening (3)

鶏肉は随分以前から、それこそ幼少の頃から好んで頂く食材であると思う。「美味しく焼き上げる」というのは存外に難しい場合も在るかもしれないが…

↓焼き加減も好い良質な肉であった…そして伝統のソースによる味も好い…
10-06-2021 evening (1)

こういう「御近所で頂くことが出来る食事」というモノが酷く有難い…

「ネイビー×ネイビー」のキャップ…(2021.06.05)

昨年の夏、陽射しを避けながらも頭に外気が少し触れる仕組みのメッシュキャップというモノを入手していた。

メッシュキャップは神戸の店で求めたのだったが、生地の上に同系の色でマークのワッペンが在るという渋い感じで酷く気に入っていた。

こういうメッシュキャップは「少々暑い時季」が似合うのだが…「生地の上に同系の色でマークのワッペンが在る」という渋いデザインに関しては、「季節を問わず…」という程度に思う。

↓そんなことを思っていれば…視付けてしまい…入手してしまった…
05-06-2021 (1)

モノはオリックス・バファローズの通販のウェブサイトに在った。「ネイビー×ネイビー」と称しているが、紺色の生地の上に、紺色で“B”というマークのワッペンだ。

↓何か酷く気に入ってしまった…
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特段にオリックス・バファローズを応援しているという程でもないのだが、こういう渋いデザインのキャップは、自身のような年恰好の“おっちゃん”が「何となくキャップ着用で戸外へ…」というような場面で好適であるような気がしている…

久々に引っ張り出したジーンズを洗濯…(2021.06.05)

↓コインランドリーでジーンズを洗濯した。
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最近は休日早朝の開店直後頃を目掛けてコインランドリーへ足を運び、洗濯機や乾燥機が稼働している間はゆったりと過ごし、洗濯を終えたモノを回収して引揚げるということをする場合が多い。

そういう中、ジーンズのようなモノは「無事に洗濯が終了…」と、何となくテーブルに置いて眺めてしまう場合も在る。そして「ゆったり過ごす間に読もう…」という本を容れたバッグに<X100F>の容れている場合が在り、そういう時には写真を撮ってしまう…

↓後ろ側の感じだ…
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201年12月に同じモノの写真を撮っていた。その後?或る程度多用していたが、何となく何かの箱に容れて在って、箱を動かす等していた間に「少々引っ張り出し悪い…」ということにでもなったのだと思う。何時の間にか余り顧みていない一本になってしまっていた…

↓「21oz」と称する少し厚目な記事のジーンズだ。何度か判らない程度に洗濯していて、好い質感になっていると思う。
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↓「程々に傷んでいる…」という雰囲気も悪くはない…
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着用しているジーンズを洗濯し、それを置いて写真に撮るというのも「妙な振る舞い…」かもしれないが、「<X100F>が描写するデニムの質感」が「写真として酷く面白い…」と思っているのでやってしまうのだ…

本当に「全く他意は無い…」のだが、偶々「顧みない期間」が多少長くなってしまった。そして改めて洗濯して試着すれば、按配は非常に好かった。また多用しようと思う。と言うより?稚内に在っては、こういう厚地のジーンズも着用して差し支えない感じが未だ続いているのだが、そろそろ「厚地なジーンズが着用し悪い?」という夏季が各地で始まるのかもしれないということに想いが至った…

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<ポークソテー>…(2021.06.09)

夕刻、御近所の開いている店で夕食を愉しむことにした…

↓こういうモノを…
09-06-2021 evening (2)

<ポークソテー>である。本当に豚肉を焼いて味を付けるというモノだ…

↓なかなかのヴォリューム!?単品で、これだけを頂いたが、それで十二分であった…
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時にはこういうモノをゆっくりと愉しみたい感だ…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.09)

早朝…東寄りの天が視える窓が「朝焼け色」だった…それに誘われて戸外へ少し出てみた。

↓非常に明るい感じだった。10℃程度の気温で、風も浪も静かだった…
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↓雲が静かに流れ、光が刻々と変わるような感であった…
09-06-2021 early morning (11)

↓今朝は朝陽が上る様がハッキリと視えた…
09-06-2021 early morning (12)

↓明るく美しい朝だ…
09-06-2021 early morning (14)

こういう朝の様子を眺めるのは好い…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.08)

早朝に戸外の様子を伺えば…「非常に雲が多い?」というように視えた他方、「雲の切れ間が輝くような?」というようにも見受けられ、少し様子を視るべく歩き廻ってみた。

↓今朝は湖岸と見紛うような静かな海岸だった…
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10℃をやや超えているように見受けられたが、時々吹き込む風が少々冷たく感じられるような有様だった。早朝に関しては、日中よりも温かめな上着が欲しい感だった…

↓「雲の隙間に光…」という不思議な天空の状況と、それが海面に映る感じが不思議だった…
08-06-2021 early morning (4)

↓或いは「当地らしい…」という感じなのかとも思いながら、暫し様子を眺めた…
08-06-2021 early morning (6)

↓やがて日出時刻を過ぎたが、光は「解き放たれ悪い…」という様相だった…
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時間が経ち、陽が高くなるに連れ、朝陽が雲の上の側に至って光が解き放たれて「明るい朝」という感になっては行ったが…早朝の様子は何やら不思議だった…実はこういう感じの日が意外に多いのかもしれない…

<シーザーサラダ>&<串盛り>…(2021.06.07)

昨今の“事情”で夕刻は休業が目立つ御近所の飲食店なのだが…「営業している?」という様子が伺えたので、一寸立寄ってみた…

↓久し振りに「毎度御馴染みな…」というサラダを頂くことが出来たのが嬉しかった!
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↓そして串焼きも頂いて、暫しゆったりと過ごした…
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“事情”による休業を続けていたが、“規制”は在っても「営業すれば来店客…」ということで、営業してみるということにしたのだそうだ。自身の場合、午後6時台に御邪魔して、午後7時台に引揚げるという感で、“規制”とは余り関係が無い…とりあえず「何時もの調子の夕食…」を少し愉しみたいだけなのだ。本当に、かなり古いコンビニチェーンのコマーシャルでもないが「やってて善かった…」である。

<寿屋クラシックブレンド>…(2021.06.08)

↓新たに珈琲豆を入手した…
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広島で昭和22(1947)年に創業したという<寿屋珈琲>という業者が在る。喫茶店業界に珈琲豆を卸し、直営の喫茶店や珈琲豆の販売店も営み、珈琲豆の通信販売も手掛けている。

その業者が「創業の頃の味を再現したブレンド」ということで<寿屋クラシックブレンド>というモノを出している。この業者の「創業の頃」と言えば「昭和20年代」ということになる。興味津々で取寄せた。

↓使い易いように、とりあえず容器に移した…
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↓「やや強い…」という焙煎と見受けられた…
08-06-2021 my coffee (4)

早速に豆を挽いてハンドドリップで淹れてみた。「スッキリとほろ苦い」という感じのブレンドで、「珈琲」とでも聞けば思い浮かぶような味わいだと思う。1杯目を飲んで、直ぐに2杯目を淹れた…

産まれるずうっと以前で知らない時代の「昭和20年代」で、その位の時代を舞台にしたテレビドラマや映画を観て想像する程度であるが、そういうテレビドラマや映画の劇中人物達のような、その時代の人々が愉しんだ味だと想像している。

<クラシック>と銘打っているが、本当に「少し古い時期から確り受継がれた」という感じがするブレンド珈琲だ。ゆっくりと愉しみたい。

コーヒー豆 寿屋クラシックブレンド 500g



奈良の<白雪ふきん>…(2021.06.05)

↓洗って乾燥した、拙宅で使っているふきんである…
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奈良で土産として求めたということが在った。薄織物の伝統を踏まえた製品であり、奈良のポピュラーな土産になっていると知った。

薄織物の端切れを利用したということが、ふきんの製品化、商品化の切っ掛けであったらしい。当初は無地のモノが主流だったが、次第に様々な柄が入ったモノが登場するようになっている。その柄も面白いモノが色々と在る。奈良から取寄せてもみた。

↓使い易い佳いモノで、柄も気に入っているふきん…大事に長く使っているが、少し年季が入った感じになって来たかもしれない。
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実は未だ「袋に入った未使用の新品」で確り保管しているふきんも在る。近く引っ張り出そうかとも思っている。

↓それはそれとして、奈良の<白雪ふきん>というモノは、なかなかに好い…
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蒲公英(たんぽぽ)…(2021.06.06)

過日咲いている様子を視ていた花が眼に留まる機会が、何時の間にか殆ど無くなっていたのだが…

↓こういう様子になっていた…
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この状態になって、種が方々に飛び散る訳である。この状態も、何となく眼に留まる場合も、見過ごす場合も在るが…こうやって眼に留めて写真に収めてみれば、少し面白い形状だと改めて思った…

<玉子サンド>…(2021.06.06)

↓御近所の御店で頂いた…
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↓美味しい手作りパンが在る日の限定ということのようだ。玉子を具材にしたサンドウィッチである…
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↓こんな具合に袋に容れて幾つか準備して在った…
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持っていた<X100F>で写真に収めてしまったが…意外に「高い満足度の一品…」だった。

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.06)

「例によって…」の早起き…(後刻、午前中にやや長めに居眠りに陥ってしまっていたが…)

↓風が強い感じの朝だった…
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↓雲が多目で、少し派手に流れていた感で、「風が海を渡るような感」も頻繁に見受けられた…
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↓暗くもないが…光は解き放たれなかった…
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結局、午後には些か雨が交るということになったが…日曜日の早朝の様子だ…

<ボンゴーレ・ビアンコ>…(2021.06.05)

御近所の馴染んだ店でランチを愉しむ…「どうでもいい…」というような感じもするのだが、最近は何やら“事情”で営業の規制が生じてみたり、そういう状況の故に夕刻に人が動かないので営業し悪いという事情も生じるようだ。

↓そういう中であるが故に、ランチタイムに「時々頂くアレ」に出くわすと酷く嬉しい…
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↓本来は夕刻に寄る場合が多いが…最近は夕刻よりもランチタイムに営業するようにしている極々御近所の店で頂く、この種のランチが酷く嬉しい…
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↓土曜日の休日、ランチタイムに気に入っているメニューを頂きながら寛いだということが在った訳だが、こういうのは酷く嬉しいものだ。
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とりあえず…そういう「好い時間」に深く感謝したい気分の昨今だ…

路傍の花…(2021.06.05)

「コインランドリーを利用」というようなことで外出した朝だったが、「機械が稼働して用が足りるのを待つ間に読書…」という意図で、衣類等の他に読み掛けの本を容れたバッグも手にして出たのだった。そしてそのバッグに愛用の<X100F>も入っていた。

↓そんな偶然で、思わず写真に撮ってしまった…
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↓用足しに出たコインランドリーの直ぐ傍の路傍に咲いていた花が、何か妙に好い感じだった…
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↓名も知らない路傍の花ではあったが、何か酷く惹かれた…
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こういうような感覚…大切にしたいというような気もした…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.05)

↓午前3時台に戸外へ…
05-06-2021 early morning (2)
↑風が強く、雲が激しく流れる中、月が見え隠れを繰り返しているような感だった…

↓風が強めな海岸に佇んで天を見上げれば、アニメーション映像でも観るかのように、雲が流れていて、何か面白いと思った。
05-06-2021 early morning (5)

↓速く流れる雲の他方、滑らかな海面には「水面を渡る風…」が視えていて、動きが絶えない感だった。
05-06-2021 early morning (7)

↓何となく海鳥の動きも活発なように視えた…
05-06-2021 early morning (9)

↓凄い勢いで雲が流れ去るような感で、何時の間にか高めな天がかなり明るい感じになった。
05-06-2021 early morning (11)

↓「風」で天も海も様子が目まぐるしく変わるような状況だったと思う。
05-06-2021 early morning (14)

↓低めな天は雲がかなり厚いように視え、余り激しく雲が流れていたのでもなかった。
05-06-2021 early morning (21)

↓何か「不思議な光景」だったと思う。
05-06-2021 early morning (23)

暫く佇んだのだったが、10℃を超えていたらしい気温は好かったものの、強風のために時間が経つに連れて少々キツいと思うようになり、何となく引揚げたのだった。

酷く早い時間帯から動き始めた休日である…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.04)

↓早朝の光が、厚目と見受けられる多目な雲に封じ込められているような感…
04-06-2021 early morning (2)
↑何やら「蒼い朝」という風だが、他方で「何時もの早朝…」という感でもある。気温は10℃を少し超えていると見受けられる。

或いは前日前々日その前というように、晴天で光が劇的な状態に出くわすという方が、確率的には低いのかもしれない…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.03)

最近の自身の様子を想う…「明るくなる午前3時台に起き出し、陽が沈んで暫く経って、少し暗くなる午後8時台に眠ってしまう場合も?」という感じかもしれない。「明るい時間だけ動く」ということか??

そうした「早寝早起き」な傾向に嵌り込んだ感で、前夜も何時の間にか眠ってしまい、また早々と起き出した。そして「極々短い散策…」と称して戸外へ…

↓明るい戸外ではあったが、天の雲は少し不思議な形で拡がっていた…
03-06-2021 early morning (2)
↑「より広い範囲を捉える…」という意図で、XF16mmF2.8を装着した<X=Pro2>を提げて出たのだった…

↓「湖面?」という状態の海面に、天の様子が映り込み、海面に手を伸ばせば「空が掴める?!」というような感さえした。(勿論、海に手を伸ばすようなことはしないが…)
03-06-2021 early morning (1)

10℃を「やや超える?」という気温帯だが、微弱な感の風はやや冷たかった。それでも海岸で景色を眺めるには差支えは無いような具合だった。

↓上空の雲は大きく流れて不思議な形になり、日出を待つような頃に見受けられる「刻々と変わる光」が面白い…
03-06-2021 early morning (8)

↓低空のやや厚い雲に阻まれて上る朝陽の姿は視え悪かった。が、それでも光が解き放たれて明るさが増して行くのが判るような感だった…
03-06-2021 early morning (12)

毎日、その日毎の麗しさを抱えた朝がやって来る…殊に好天の日は好い眺めが愉しめる。とりあえず、そういうことを大切にしたい感の昨今だ。

稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.02)

夕刻に好い景色を眺め、居室で何気なく横になれば「灯りを点けたまま…」に眠ってしまった。そして早起きである…

↓最近の好天の日には午前3時台が明るい…明るさに誘われて戸外へ出てみた。
02-06-2021 early morning (4)

↓雲や光が映り込む海面は寧ろ湖面を想わせる。と言って、干潮な傾向と見受けられ、海藻も目立つが…
02-06-2021 early morning (5)

↓短い時間に雲が少し大きく流れていることを感じる…
02-06-2021 early morning (11)

↓明るい感じの朝で光が解き放たれた…
02-06-2021 early morning (18)

この時季、画で言えば左の端側の、稚内港北防波堤ドームと一緒に画に収めようとすれば、<X100F>の画角から外れてしまう辺りで朝陽が高くなる…

今朝の気温は10℃程度。風が弱いので「少し肌寒い…」という程度だった。「もう少し温かく?」と随分長く思っている気がする。それはそれとして、近所の好い風景を愛でたい…

夕刻に利尻富士を望んだ…(2021.06.01)

友人が愛車を駆って現れた。御近所のゆったりと懇談をするに適した場所が…ということも在り「景色でも眺めに一寸出よう!」という相談に…

↓出くわした光景だ…
01-06-2021 evening (1)
↑マダマダ山頂側に雪が残っている様が視える利尻富士が視えた。

↓暮れてしまおうとしている一日が無事に過ぎ、天や海に「善かった…」と労って頂いているような気分になる。
01-06-2021 evening (3)

時にはこういうのも悪くないと思った。

雲と光…(2021.06.01)

日出の様子を眺めてから引揚げ、居室で寛ぐ他方で少しばかり戸外を伺った…

↓多少、陽が高くなった中で雲が流れている様子だ…
01-06-2021 morning (2)

↓<X100F>を取り出してみることを留める術も無かった…非常に好い感じだ…
01-06-2021 morning (1)