稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.08)

早朝に戸外の様子を伺えば…「非常に雲が多い?」というように視えた他方、「雲の切れ間が輝くような?」というようにも見受けられ、少し様子を視るべく歩き廻ってみた。

↓今朝は湖岸と見紛うような静かな海岸だった…
08-06-2021 early morning (2)

10℃をやや超えているように見受けられたが、時々吹き込む風が少々冷たく感じられるような有様だった。早朝に関しては、日中よりも温かめな上着が欲しい感だった…

↓「雲の隙間に光…」という不思議な天空の状況と、それが海面に映る感じが不思議だった…
08-06-2021 early morning (4)

↓或いは「当地らしい…」という感じなのかとも思いながら、暫し様子を眺めた…
08-06-2021 early morning (6)

↓やがて日出時刻を過ぎたが、光は「解き放たれ悪い…」という様相だった…
08-06-2021 early morning (12)

時間が経ち、陽が高くなるに連れ、朝陽が雲の上の側に至って光が解き放たれて「明るい朝」という感になっては行ったが…早朝の様子は何やら不思議だった…実はこういう感じの日が意外に多いのかもしれない…

<シーザーサラダ>&<串盛り>…(2021.06.07)

昨今の“事情”で夕刻は休業が目立つ御近所の飲食店なのだが…「営業している?」という様子が伺えたので、一寸立寄ってみた…

↓久し振りに「毎度御馴染みな…」というサラダを頂くことが出来たのが嬉しかった!
07-06-2021 evening (1)

↓そして串焼きも頂いて、暫しゆったりと過ごした…
07-06-2021 evening (5)

“事情”による休業を続けていたが、“規制”は在っても「営業すれば来店客…」ということで、営業してみるということにしたのだそうだ。自身の場合、午後6時台に御邪魔して、午後7時台に引揚げるという感で、“規制”とは余り関係が無い…とりあえず「何時もの調子の夕食…」を少し愉しみたいだけなのだ。本当に、かなり古いコンビニチェーンのコマーシャルでもないが「やってて善かった…」である。

<寿屋クラシックブレンド>…(2021.06.08)

↓新たに珈琲豆を入手した…
08-06-2021 my coffee (1)

広島で昭和22(1947)年に創業したという<寿屋珈琲>という業者が在る。喫茶店業界に珈琲豆を卸し、直営の喫茶店や珈琲豆の販売店も営み、珈琲豆の通信販売も手掛けている。

その業者が「創業の頃の味を再現したブレンド」ということで<寿屋クラシックブレンド>というモノを出している。この業者の「創業の頃」と言えば「昭和20年代」ということになる。興味津々で取寄せた。

↓使い易いように、とりあえず容器に移した…
08-06-2021 my coffee (3)

↓「やや強い…」という焙煎と見受けられた…
08-06-2021 my coffee (4)

早速に豆を挽いてハンドドリップで淹れてみた。「スッキリとほろ苦い」という感じのブレンドで、「珈琲」とでも聞けば思い浮かぶような味わいだと思う。1杯目を飲んで、直ぐに2杯目を淹れた…

産まれるずうっと以前で知らない時代の「昭和20年代」で、その位の時代を舞台にしたテレビドラマや映画を観て想像する程度であるが、そういうテレビドラマや映画の劇中人物達のような、その時代の人々が愉しんだ味だと想像している。

<クラシック>と銘打っているが、本当に「少し古い時期から確り受継がれた」という感じがするブレンド珈琲だ。ゆっくりと愉しみたい。

コーヒー豆 寿屋クラシックブレンド 500g