稚内港北防波堤ドーム…(2021.06.13) 2021年06月13日 X100F 海 ↓何となく起き出した早朝、少し戸外を歩き廻った…↓少し風が強めで、滑らかな海面を「風が渡っている…」という風な様子も見受けられた…↓短い時間で雰囲気が次々に変わるのが「早朝の光」という中で見受けられる状況というモノだ…↓日出時刻を過ぎた辺りになったが、上る朝陽の姿は視え悪かった…こういう早朝の様子であったが、「明るい休日の朝」という感でもあった…
食後に珈琲…(2021.06.12) XF35㎜F2 X-Pro2 カフェ 土曜日のランチを愉しんだ後、セットになっている珈琲を頂いた…↓こういう具合だ…↓「珈琲」を前面に押し出しているでもない、食事を愉しむという感の店だが、ランチにセットで供される珈琲が意外に美味い…愉しく美味しく料理を頂いた後、珈琲を啜って、読書に興じながら過ごす休日のランチタイム…実に好い感じだ!!
<ボロネーゼ>…(2021.06.12) XF35㎜F2 X-Pro2 カフェ 「休日」というモノに関しては、悠然と気に入っている店に立寄ってランチを愉しみたいものである…↓「休日のランチ」としてこういうモノを頂くと酷く嬉しいものだ…↓「似て非なるモノ」ということになるのかもしれないが、所謂“ミートソース”という感じのパスタ…<ボロネーゼ>をゆったりと頂いた休日のランチである…永年馴染んだ御近所の御店でのランチ…パスタにサラダを添え、食後に珈琲を頂くというのが定番だ…休日の土曜日にそれを愉しむ機会が設けられるというのは非常に嬉しい!
<チーズケーキ>…(2021.06.12) XF35㎜F2 X-Pro2 カフェ ↓こういう具合の様子に出くわすと「平穏の休日の時間を過ごしている…」と強めに実感する…↓特別な事も無い休日の都度、御近所のカフェに立寄って、店主氏の手作りであるというチーズケーキを摘まみながら、珈琲を頂いて寛ぐ…実に好い!!こういう「さり気ない休日の時間…」というようなモノが酷く愛おしい…
<あんぱん>…(2021.06.12) カフェ XF35㎜F2 X-Pro2 ↓時々漠然と思うのだが、<あんぱん>というのは、日本の「食べ物の歴史」の中で「極めて重要な発明!!」であるような気がする…↑稚内駅のビルに入っているカフェは、所謂「ベーカリーカフェ」で、何種類かのパンを焼き、サンドウィッチ類等も用意して、珈琲や他の飲物を供するという店で、なかなかに気に入っている。その中で、この<あんぱん>は在ると思わず「お願いします!!」である…↓こういう具合に、珈琲と一緒に<あんぱん>という感じが酷く好い…こんな「さり気なく普段頂くモノ」という按配が「愛おしい…」というように感じる昨今だ…
<ホットサンド>…(2021.06.12) XF35㎜F2 X-Pro2 カフェ ↓頻繁に頂く場合も在るが、何となく間隔が開く場合も在るという、なかなかに気に入っているモノだ…↓ハムとトマトと、加熱で蕩けるチーズが入っているサンドウィッチだ…稚内駅のビルに入っているカフェで朝に供せられるメニューで、なかなかに気に入っている。思い付いて休日の土曜日の朝に頂くべき足を運んだのだった…
ハマカンザシ=アルメリア…:稚内駅周辺(2021.06.12) XF35㎜F2 X-Pro2 ↓「盛り」というようにも、「些か過ぎた…」というようにも視えるが、足元に鮮やかな花が咲いていた…↓稚内駅周辺に設えられた花壇が鮮やかだった…寧ろ「アルメリア」と呼び習わされ、稚内では方々に植栽されている。が…個人的には和名の「ハマカンザシ」が好いように思う。簪(カンザシ)というのは、女性が長い髪を結う時に髪に飾ったという代物で、棒状のモノの先端に飾り物が在る。個人的には時代劇ドラマの<必殺!>に出ていたキャラクターの「飾職人 秀」が使った簪を思い出すが…そういう余計な話しは置いておく…この花も、棒状のモノのような茎の上に飾のような花で、何やら簪(カンザシ)を想起させる形である。そして浜辺に見受けられるということで、「ハマカンザシ」という和名が登場した訳だ。そういうことを思いながら、眺めてカメラを向けてしまった花壇だった…
ライラック…(2021.06.12) XF35㎜F2 X-Pro2 特急列車の愛称にもなっていて、北海道ではポピュラーな花であるライラックだが…↓稚内でもライラックの木が在って、花を咲かせている例が在った…極々御近所でありながら、永く気付かずに見過ごしていたと思う…↓時にはこういう身近な花に眼を向けるのも悪くはない…
路傍にて…(2021.06.12) XF35㎜F2 X-Pro2 ↓拙宅の玄関扉辺りの花と同種のモノと見受けられた…↓大きな建物の手前に、何気なく植物…そして花が咲いている…頭の中に思い浮かんだのは「草むらに♪名も知れず♪咲いている♪花ならば…♪」という、往年のアニメ作品の主題歌に在った歌詞だ。こういうモノに何となく眼を向けるのも悪くないかもしれない…