↓街の後背のようになっている丘陵に整備されている<稚内公園>の一部だ…
↑2001年や2002年にはこういうような歩道になっていたような記憶も在るが、何時頃に現状になったのかは明確に覚えていない…しかし、歩き易い感じなので気に入っている…
時にはこういう場所を散策するのが好い…
早朝の眺望…:稚内(2021.06.16)
早朝の北門神社…(2021.06.16)
色々と妙な“制限”も生じている中ながら、一部の御近所の御店が健気に営業しているので、立寄って夕食を愉しんだ後に早目に休んだが、何やら「“深夜”と“早朝”との境界?」という時間帯に眼が開いた。そこから少し横になり、何となく起き出してしまった…
戸外の様子を伺えば、何となく「雲が多目で肌寒い」という様相だった。そう思うと同時に、この「雲が多目で肌寒い」というのは、「この街で最も頻繁に出くわす早朝の様子?」というような気もした…
↓愛用の<X100F>を提げて北門神社の境内に上った…
北門神社は「御願いすると御朱印を頂くことも叶う」という場所、換言すると「神職の皆さんが原則的に常時活動している」という神社としては、北海道内で最も北に位置している。そういう意味で、近年は「密かに人気…」という感であるらしい…(因みに、宗谷岬の辺りに神社が在って、恐らくそこが北海道内で最も北の社であると見受けられるが…)
北門神社は江戸時代に現在の稚内の市域に入って仕事をしていた人達が、自身の健康や安全、仕事の成功等を祈念すべく起こした社に源を有すると考えられている神社である。「稚内の鎮守」というような存在感の神社だ…
↓「日出を待つような頃」で、思う以上に明るい中でも未だ街灯が点いているが、こういう光加減は何やら「艶めかしい?」というように何時も思う…
↑画の左側の小路は<稚内公園>として整備されている辺りへ続く散策路に通じている。時々ここを歩く…
↓引揚げようと境内へ通じる石段を下ろうとしていた場面だ…
↑「肌寒い…」という感じの10℃程度の気温だが、日照時間は酷く長い6月である。緑は確実に色濃くなっている感だ…
時にはこういう場所を歩き廻るようなことも好いように思う…
戸外の様子を伺えば、何となく「雲が多目で肌寒い」という様相だった。そう思うと同時に、この「雲が多目で肌寒い」というのは、「この街で最も頻繁に出くわす早朝の様子?」というような気もした…
↓愛用の<X100F>を提げて北門神社の境内に上った…
北門神社は「御願いすると御朱印を頂くことも叶う」という場所、換言すると「神職の皆さんが原則的に常時活動している」という神社としては、北海道内で最も北に位置している。そういう意味で、近年は「密かに人気…」という感であるらしい…(因みに、宗谷岬の辺りに神社が在って、恐らくそこが北海道内で最も北の社であると見受けられるが…)
北門神社は江戸時代に現在の稚内の市域に入って仕事をしていた人達が、自身の健康や安全、仕事の成功等を祈念すべく起こした社に源を有すると考えられている神社である。「稚内の鎮守」というような存在感の神社だ…
↓「日出を待つような頃」で、思う以上に明るい中でも未だ街灯が点いているが、こういう光加減は何やら「艶めかしい?」というように何時も思う…
↑画の左側の小路は<稚内公園>として整備されている辺りへ続く散策路に通じている。時々ここを歩く…
↓引揚げようと境内へ通じる石段を下ろうとしていた場面だ…
↑「肌寒い…」という感じの10℃程度の気温だが、日照時間は酷く長い6月である。緑は確実に色濃くなっている感だ…
時にはこういう場所を歩き廻るようなことも好いように思う…