日曜日のランチに
ハンバーガーを頂き、食後は
途中の気になった景色を眺めながら45分間程度も歩き、好天な中でやや汗ばんでしまったので
戸外で飲物を頂いた。
飲物を頂きながら歩を進め、「日頃から動き回っているような、“極近所”というような辺りに辿り着いた…」と歩道の隅で停まった…
↓一寸見上げた…

↓稚内に住み始めた頃には間違いなく在った。何時も視ているような木だが、こうして不意に立ち止まって見上げると大きい…

この大きな木が在る場所…多分?「<文化センター>の前から海側へ延びている、進んで行くと踏切に当る道路を進む。踏切の手前、国道と交差している辺り」という程度に表現すると思う。
↓こんな面倒なことを不意に思い出したのは?この大きな木に「名前が付けられていた!?」ということに気付いたからだ…

↑<開運ポプラ>と名付けられていたということに、偶々立ち止まって気付いたのだ…
ポプラの木の大きなモノに関しては、強風が吹き荒れた後等に「酷く傷んで…」ということになって撤去されてしまっていた例が幾分在ったことを何となく憶えている。が、そういう中でこの<開運ポプラ>は、交差点辺りに佇み続けている…
↓「推定樹齢100年程度」というポプラを見上げ、この木が見守って来たであろう、この街の100年というようなことをぼんやりと考えた…
飲物を飲み干して、空缶を握って直ぐ傍に在る馴染んだ喫茶店で休憩することとしたのだったが、時にはこういう「見過ごしてしまいそうな手近なモノ」に眼を向けるのも愉しい…