「極々短い散策」と称し、愛用の<X100F>を提げて早朝の戸外を少しだけ歩き廻る。最近もよくやっていることだ…
↓多分、極限られた期間だけの景色だと思う。稚内港北防波堤ドームの手前、広場の芝生部分で花を咲かせている植物が見受けられる。
↑早朝の「消灯前」という時間帯だが…「夜中に花が咲き乱れている秘密の場所…」というような、何やら「妖しい風情」が湧き上がっているように思った。
↓海側へ廻り込んでみた…
↓霧は見受けられないが、雲が多く、光が閉じ込められている感である…
↓天に「塗り込めた…」かのように雲が拡がる感だった…
今朝は15℃を下回り、やや肌寒い感も否めない。弱目な風が時々身体に当れば、多少冷たい…
「未だ眠っている?」という感な街で、こんな景色に出くわすのが面白い…
ソーセージ…つくね…ししゃも…ホルモン…(2021.06.28)
<開運ポプラ>…(2021.06.27)
日曜日のランチにハンバーガーを頂き、食後は途中の気になった景色を眺めながら45分間程度も歩き、好天な中でやや汗ばんでしまったので戸外で飲物を頂いた。
飲物を頂きながら歩を進め、「日頃から動き回っているような、“極近所”というような辺りに辿り着いた…」と歩道の隅で停まった…
↓一寸見上げた…
↓稚内に住み始めた頃には間違いなく在った。何時も視ているような木だが、こうして不意に立ち止まって見上げると大きい…
この大きな木が在る場所…多分?「<文化センター>の前から海側へ延びている、進んで行くと踏切に当る道路を進む。踏切の手前、国道と交差している辺り」という程度に表現すると思う。
↓こんな面倒なことを不意に思い出したのは?この大きな木に「名前が付けられていた!?」ということに気付いたからだ…
↑<開運ポプラ>と名付けられていたということに、偶々立ち止まって気付いたのだ…
ポプラの木の大きなモノに関しては、強風が吹き荒れた後等に「酷く傷んで…」ということになって撤去されてしまっていた例が幾分在ったことを何となく憶えている。が、そういう中でこの<開運ポプラ>は、交差点辺りに佇み続けている…
↓「推定樹齢100年程度」というポプラを見上げ、この木が見守って来たであろう、この街の100年というようなことをぼんやりと考えた…
飲物を飲み干して、空缶を握って直ぐ傍に在る馴染んだ喫茶店で休憩することとしたのだったが、時にはこういう「見過ごしてしまいそうな手近なモノ」に眼を向けるのも愉しい…
飲物を頂きながら歩を進め、「日頃から動き回っているような、“極近所”というような辺りに辿り着いた…」と歩道の隅で停まった…
↓一寸見上げた…
↓稚内に住み始めた頃には間違いなく在った。何時も視ているような木だが、こうして不意に立ち止まって見上げると大きい…
この大きな木が在る場所…多分?「<文化センター>の前から海側へ延びている、進んで行くと踏切に当る道路を進む。踏切の手前、国道と交差している辺り」という程度に表現すると思う。
↓こんな面倒なことを不意に思い出したのは?この大きな木に「名前が付けられていた!?」ということに気付いたからだ…
↑<開運ポプラ>と名付けられていたということに、偶々立ち止まって気付いたのだ…
ポプラの木の大きなモノに関しては、強風が吹き荒れた後等に「酷く傷んで…」ということになって撤去されてしまっていた例が幾分在ったことを何となく憶えている。が、そういう中でこの<開運ポプラ>は、交差点辺りに佇み続けている…
↓「推定樹齢100年程度」というポプラを見上げ、この木が見守って来たであろう、この街の100年というようなことをぼんやりと考えた…
飲物を飲み干して、空缶を握って直ぐ傍に在る馴染んだ喫茶店で休憩することとしたのだったが、時にはこういう「見過ごしてしまいそうな手近なモノ」に眼を向けるのも愉しい…