午後1時前から午後5時半前まで、殆どの時間を「立ったまま」で過ごしていた。或る催事に集まった皆さんの誘導、保安というような役目に勤しむことになっていたのだった。
夕刻になると「沢山動いたとも言い悪いが、何か身体の調子が…」という様子だった。時々、殊に思い立って出掛けた先等で「歩いた距離?十数キロメートル?20㎞を伺う?」という程度に、早朝から夕方で動き回るような場合も在る。そういう時の「一寸草臥れた」に似ていなくもないのだが、「少し長めな立ちっ放し」での身体の使い方、または使われ方は「似ていて違う」ということなのであろう。
そういうことだったので…素早く夕食を愉しむことばかりを想っていた夕刻であった…
↓敢えて「過ぎない…」という程度に焼くホタテが酷く好い…

↓ししゃもも好い…

↓脂が乗ったしめ鯖も素敵だ…

これらをゆったりと摘まんだ後には…
↓焼きめしを頂いてしまった…

これで「エネルギー充填120パーセント!!」という按配に感じ、速やかに引揚げて休んだ。こういう「馴染んだ夕食」というのも、何物にも替え難い魅力が溢れているというものだ…