「気候が好い時季の休日」ということだった…前夜は早目に休んだが、何やら酷く早起きということになった…一寸だけ戸外に出てみた…
↓何やら天が明るめだ!
「7月」となって以降、何となく「1日の中で天候が変わり易い」というような感だったが、早朝に関しては「曇天…時に雨交じり…」が続いた。「明るい!?」というだけで酷く嬉しくなった。
↓“深夜”と“早朝”との「境界?」というようなモノを想わせる風情だ…
↓早朝時点で20℃を伺う感になり、風は弱目で、何か「当地のこの時季で、天候が好ましい時」というモノを想わせる状況だった。
↓海側にも廻り込んで様子を少し伺っていた…
昨年の12月だった…名古屋から少し西、名鉄の列車で至る津島という場所を訪ねで観音寺という寺に立寄った。そこで<令和三年 智山御寶暦>というモノを頂いた。副住職と言葉を交わして愉しかったのだが、去り際に「時季なので御配りしている」と暦を下さったのだった。手元に置いて、時々眺める。
7月10日?“九星”は「五黄」で、“廿七宿”は「鬼(き)」で“十二直”は「建(たつ)」だ。
「五黄」は「吉運。凶を転じて福となす大楽運。進んで業を起し活動すべし」だそうだ。「鬼(き)」は「大吉日にて祝い事よろずよろし」だそうだ。「建(たつ)」は「神仏を祭り婚姻開店柱棟上げ旅行金銭を収納し新衣の着初め等吉」だそうだ。
要は?「本日、7月10日は吉日」なのだ!
↓「曇天…時に雨交じり…」が続く中、「好天らしい…」というだけで「幸運!!」と思わなくもないが…暦の上で「吉日」なのだ!!そう思うと酷く気持ちが弾んだ…
この「吉日」の休日だが…早朝に明るい天を眺めて気持ちが弾んだままの流れで、「心弾む好天の休日」ということになった…