「かなり…明るい!?」と思った早朝…淹れてみた珈琲をタンブラーに注いで「連れ出す」ということにして、「極々短い散策」に出てみた…
↓雲が余り視えないような様子だった…
↓浪静かで風は微弱…気温は20℃程度に既になっていた…或いは、前日日中から然程下がっていないとも見受けられた…
↓低空に若干の雲…そして画の奥側、宗谷方向は「霧?」という感でもある中、朝陽が放とうとする光が些か滲んでいる…
↓上る朝陽の様を眺めた…
好天の「(当地の)夏らしい…」という雰囲気が漂う早朝だった…
このまま好天の一日となった。日中は25℃を伺うような気温になっていたが、少しだけ爽やかな風も抜けた…「多少暑いかもしれないが、爽やかな…」と個人的には思った。“夏”の範囲に入る時季とは言え、当地では「暑い…」は限られた日数に過ぎない。とりあえず…「夏らしい」という感の日を善としたい感だ。
<PORTO COFFEE RISHIRI>(ポルト・コーヒー・利尻)のロゴ入りタンブラー…(2021.07.14)
↓こういうモノを使い始めた…
↑<PORTO COFFEE RISHIRI>というのは、利尻島の鴛泊港フェリーターミナルの建物を出た真正面、「フェリーターミナルから歩いて15秒…」という場所に在るカフェだ…
<PORTO COFFEE RISHIRI>については、利尻島から稚内港へ引揚げるフェリーに乗船する前、少しだけ時間が在って珈琲をゆったりと頂きたかったので立寄った。
そこでこのタンブラーを眼に留めた。実は以前に「持ち帰りの珈琲等の容器」を想わせる形状のタンブラーを入手していて愛用中であった。同じモノをベースにしていると気付き、「是非、欲しい!」と思った。
「持ち帰りの珈琲等の容器」を想わせる形状のタンブラーは、水筒やペットボトルのような使い心地でもない。普通に居室で飲物を頂く場面のカップであり、蓋が在るので、何処かで何となく珈琲等を求めて持ち歩く場合のように近隣へ「珈琲を連れ出す…」というような使い方をするモノになると思う。
↓モノはこういう具合に確りと箱に入っている。フェリー乗船を前に<PORTO COFFEE RISHIRI>で求めて持ち帰った…
↓こういう具合に箱に収まったモノを出した…
↓タンブラー本体は、保温の仕組みが在るのでもないが「二重構造」となっていて、熱い飲物を注いでも持ち易い。そしてスクリューキャップで確りと蓋が閉まる。
↓「使い初め」は<PORTO COFFEE RISHIRI>の「開店1周年」で配られたというモノ、ドリップパックの1杯を頂くことに供したかった…
↓湯を用意してドリップパックの珈琲を淹れた。タンブラーは300mlの要領だが、ドリップパックは150mlの湯を使うようになっている。概ねタンブラーに半分の量の湯を使うことになる。
ドリップパックの珈琲は、苦味以外の珈琲の味が華やかな感じに仕上がったブレンドであった。こういうのも好きだ…
↓利尻島が浮かぶ海の碧を想わせるような深い色のタンブラー…大事に愛用したい感だ…
確りと「RISHIRI=利尻」と在るロゴマークが入っている。利尻島訪問の土産としても、悪くないと思う…
※ 写真そのものは稚内で撮っているのだが、鴛泊港の店で求めた新たな愛用品を使い始めたという話題なので、記事は「北海道/利尻」のカテゴリとする…
↑<PORTO COFFEE RISHIRI>というのは、利尻島の鴛泊港フェリーターミナルの建物を出た真正面、「フェリーターミナルから歩いて15秒…」という場所に在るカフェだ…
<PORTO COFFEE RISHIRI>については、利尻島から稚内港へ引揚げるフェリーに乗船する前、少しだけ時間が在って珈琲をゆったりと頂きたかったので立寄った。
そこでこのタンブラーを眼に留めた。実は以前に「持ち帰りの珈琲等の容器」を想わせる形状のタンブラーを入手していて愛用中であった。同じモノをベースにしていると気付き、「是非、欲しい!」と思った。
「持ち帰りの珈琲等の容器」を想わせる形状のタンブラーは、水筒やペットボトルのような使い心地でもない。普通に居室で飲物を頂く場面のカップであり、蓋が在るので、何処かで何となく珈琲等を求めて持ち歩く場合のように近隣へ「珈琲を連れ出す…」というような使い方をするモノになると思う。
↓モノはこういう具合に確りと箱に入っている。フェリー乗船を前に<PORTO COFFEE RISHIRI>で求めて持ち帰った…
↓こういう具合に箱に収まったモノを出した…
↓タンブラー本体は、保温の仕組みが在るのでもないが「二重構造」となっていて、熱い飲物を注いでも持ち易い。そしてスクリューキャップで確りと蓋が閉まる。
↓「使い初め」は<PORTO COFFEE RISHIRI>の「開店1周年」で配られたというモノ、ドリップパックの1杯を頂くことに供したかった…
↓湯を用意してドリップパックの珈琲を淹れた。タンブラーは300mlの要領だが、ドリップパックは150mlの湯を使うようになっている。概ねタンブラーに半分の量の湯を使うことになる。
ドリップパックの珈琲は、苦味以外の珈琲の味が華やかな感じに仕上がったブレンドであった。こういうのも好きだ…
↓利尻島が浮かぶ海の碧を想わせるような深い色のタンブラー…大事に愛用したい感だ…
確りと「RISHIRI=利尻」と在るロゴマークが入っている。利尻島訪問の土産としても、悪くないと思う…
※ 写真そのものは稚内で撮っているのだが、鴛泊港の店で求めた新たな愛用品を使い始めたという話題なので、記事は「北海道/利尻」のカテゴリとする…
<利尻富士町郷土資料館>=旧 鬼脇村役場…(2021.07.10)
↓なかなかに典雅な建物だと思う…
↑鬼脇に在る建物だが、入口の門柱に「鬼脇村役場」と在る…
利尻島の東海岸は、少し北側の鴛泊と南側の鬼脇を中心に2つの村が設けられた。1956(昭和31)年に鴛泊村と鬼脇村とが合併して「東利尻村」となった。1959(昭和34)年には町制が施行されて「東利尻町」となった。そして1990(平成2)年に「利尻富士町」へ名称変更で現在に至っている。
↓この建物は、合併する以前の「鬼脇村」の役場として建てられた経過が在る。
↑現在では<利尻富士町郷土資料館>となっているが、「建物それ自体」が「資料館の貴重な展示」という様相を呈していると見受けられる…
↓<利尻富士町郷土資料館>の直ぐ脇だ…「道路の向こうに利尻富士」という風情が酷く好い…
古くから様々な活動が積み重ねられた利尻島の経過を想わせる存在の建物…なかなかに好い!
↑鬼脇に在る建物だが、入口の門柱に「鬼脇村役場」と在る…
利尻島の東海岸は、少し北側の鴛泊と南側の鬼脇を中心に2つの村が設けられた。1956(昭和31)年に鴛泊村と鬼脇村とが合併して「東利尻村」となった。1959(昭和34)年には町制が施行されて「東利尻町」となった。そして1990(平成2)年に「利尻富士町」へ名称変更で現在に至っている。
↓この建物は、合併する以前の「鬼脇村」の役場として建てられた経過が在る。
↑現在では<利尻富士町郷土資料館>となっているが、「建物それ自体」が「資料館の貴重な展示」という様相を呈していると見受けられる…
↓<利尻富士町郷土資料館>の直ぐ脇だ…「道路の向こうに利尻富士」という風情が酷く好い…
古くから様々な活動が積み重ねられた利尻島の経過を想わせる存在の建物…なかなかに好い!
<リシリア>…(2021.07.10)
<利尻 島の駅 “海藻の里・利尻”>…(2021.07.10)
沓形のランチにラーメンを頂いた店の傍に、少し面白い建物を見付けた…
↓沓形に現存する建物で「最も古い…」という建物で、130年位経っているらしい…昆布の取引等を手掛けた商家であったらしい…
↑カフェや、海藻を利用した手作り品を作る経験が出来る施設になっているようだ…
今般は一寸だけ建物外見を眺めて辞去したが、この種の建物は面白い…何やら画の右端を外れた辺り、「建物の真前」に駐車していた車輛が在って、少し興醒めだったのでこの画を1枚撮ったに留めたのだったが…
↓沓形に現存する建物で「最も古い…」という建物で、130年位経っているらしい…昆布の取引等を手掛けた商家であったらしい…
↑カフェや、海藻を利用した手作り品を作る経験が出来る施設になっているようだ…
今般は一寸だけ建物外見を眺めて辞去したが、この種の建物は面白い…何やら画の右端を外れた辺り、「建物の真前」に駐車していた車輛が在って、少し興醒めだったのでこの画を1枚撮ったに留めたのだったが…