↓こういうモノを使い始めた…

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<PORTO COFFEE RISHIRI>というのは、利尻島の鴛泊港フェリーターミナルの建物を出た真正面、「フェリーターミナルから歩いて15秒…」という場所に在るカフェだ…
<PORTO COFFEE RISHIRI>については、利尻島から稚内港へ引揚げるフェリーに乗船する前、少しだけ時間が在って珈琲をゆったりと頂きたかったので立寄った。
そこでこのタンブラーを眼に留めた。実は以前に
「持ち帰りの珈琲等の容器」を想わせる形状のタンブラーを入手していて愛用中であった。同じモノをベースにしていると気付き、「是非、欲しい!」と思った。
「持ち帰りの珈琲等の容器」を想わせる形状のタンブラーは、水筒やペットボトルのような使い心地でもない。普通に居室で飲物を頂く場面のカップであり、蓋が在るので、何処かで何となく珈琲等を求めて持ち歩く場合のように近隣へ「珈琲を連れ出す…」というような使い方をするモノになると思う。
↓モノはこういう具合に確りと箱に入っている。フェリー乗船を前に
<PORTO COFFEE RISHIRI>で求めて持ち帰った…

↓こういう具合に箱に収まったモノを出した…

↓タンブラー本体は、保温の仕組みが在るのでもないが「二重構造」となっていて、熱い飲物を注いでも持ち易い。そしてスクリューキャップで確りと蓋が閉まる。

↓「使い初め」は
<PORTO COFFEE RISHIRI>の「開店1周年」で配られたというモノ、ドリップパックの1杯を頂くことに供したかった…

↓湯を用意してドリップパックの珈琲を淹れた。タンブラーは300mlの要領だが、ドリップパックは150mlの湯を使うようになっている。概ねタンブラーに半分の量の湯を使うことになる。

ドリップパックの珈琲は、苦味以外の珈琲の味が華やかな感じに仕上がったブレンドであった。こういうのも好きだ…
↓利尻島が浮かぶ海の碧を想わせるような深い色のタンブラー…大事に愛用したい感だ…

確りと「RISHIRI=利尻」と在るロゴマークが入っている。利尻島訪問の土産としても、悪くないと思う…
※ 写真そのものは稚内で撮っているのだが、
鴛泊港の店で求めた新たな愛用品を使い始めたという話題なので、記事は「北海道/利尻」のカテゴリとする…