<СССР>(エス・エス・エス・エル)のTシャツ…(2021.07.17)

↓最近、久し振りにコレを引っ張り出して着用し、そして洗濯に及んだ…
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<СССР>(エス・エス・エス・エル)?小学生の頃、バレーボールの国際試合のテレビ放映を視た。「強豪チーム!」というイメージだった「ソ連チーム」の各選手が着ていたユニフォームの胸に何やら文字が在るのがテレビ画面に映った。小学生当時の自身の知識に照らし合わせて「COOP」だと思った…「COOP」は「生協」だ…

バレーボールのソ連チームが、ユニフォームに「生協」の「COOP」という文字ロゴを入れているというは?変だ!!ということで、何やら百科事典を引っ繰り返して調べた。その結果、小学生当時の自身が判ったのは「多分、日本語の仮名文字や漢字を外国人が視ても判り悪いと想像されるが、同じことで、ソ連で使われている文字があの“COOP”に視えるモノなのだろう…」ということだった。

やがて…<СССР>(エス・エス・エス・エル)は「Союз Советских Социалистических Республик」(ソユース ソヴィエツキフ ソツィアリスチーチェスキフ リェスプーブリク)を略したモノであると知った。英語のUSSRのロシア語が<СССР>(エス・エス・エス・エル)なのだ。だから小学生の頃にテレビで視たバレーボールチームのユニフォームに<СССР>(エス・エス・エス・エル)である。アレは「生協」の「COOP」ではない!

↓Tシャツの背中側にもこういうようにマークが入っている…
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このマークを視る都度、小学生の頃に「ソ連で使っている文字と言葉が在るらしい…」と気付いた経過等を思い出す。そして…<СССР>(エス・エス・エス・エル)が「Союз Советских Социалистических Республик」(ソユース ソヴィエツキフ ソツィアリスチーチェスキフ リェスプーブリク)の略語と知り、この長い「Союз Советских Социалистических Республик」(ソユース ソヴィエツキフ ソツィアリスチーチェスキフ リェスプーブリク)をスムースに言えるようになった頃…この語は「歴史用語」になったということを思い出す。

↓確か…モノはサハリンを訪ねた折りに求めたような気がする…入手してから少し長く経ていると思う…
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単純に「渋いデザインの紅いTシャツ…」として愛用しているに過ぎないのだ…イデオロギーやら何やらが関係しているのでもない。何やら<СССР>(エス・エス・エス・エル)は、単純に少し惹かれるデザインだと思う。

<САХАЛИН>(サハリン)のTシャツ…(2021.07.17)

このところ、気温がやや上り、少しだけ汗ばむ感なので、洗濯をしたいTシャツの類が増えている気がする。それを受けて休日の朝にコインランドリーを利用する訳だが…

↓最近、久し振りにコレを引っ張り出して着用し、そして洗濯した…
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<САХАЛИН>の文字は「サハリン」だ。画はサハリン州を構成するサハリン島とクリル諸島の地図をイメージしていると判るが、これは「サハリン州の旗」を意識したデザインと見受けられる。

↓何方かから土産に頂いたのだったか?サハリンを訪ねた折りに求めたのだったか?記憶が曖昧だが、何となく好いので長く愛用している…
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色々な柄のTシャツ…溢れる程持っているが、何れも邪魔にはならないと思っている。この<САХАЛИН>(サハリン)のような、「何処かの地域の土産」然としたモノも意外に好きである…

<ムサシジーンズ>…(2021.07.17)

↓愛用しているジーンズの1本を洗濯した…
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↓強い陽射しの故に、何か「面白い見え方」というように思った。
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2020年8月、洗濯後に写真に収めていた。その以前は2020年4月にも洗濯後に写真に収めていた。更に遡ると入手から日が浅かった2019年10月にも洗濯後に写真に収めていた。

毎回のように洗濯後に写真に収めているという程でもないのだが、殊に気に入っているモノであるので、何となく写真に収める機会が多いかもしれない。

↓「専ら…」という程度にこればかり着用するのでもないので、年季の入り方はソフトであるように視える…
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↓今朝は陽射しの故に面白い見え方だった…
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何時の間にか、同一品の新品を入手し悪くなっていたようだ…気に入っている品物なので、大事に使い続けたい感だ…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.07.17)

丁度、一週間前は「利尻島へ!進め!!一歩も退くな!!!」というような具合のことをしていたのだった。あの日は、前日までの「やや冴えない?」という天候を気に病まないでもなかったが、何やら天候が好転して「吉日!!“暦”のとおり!!」と嬉々としていた。以来、当地では好天傾向、場合によって「少々暑い…」とも「飽くまでも当地の基準…」で思うような感じが続いている。

そういう中、「専用テラスで珈琲を啜って景色を眺める」という気分を味わうべく、「タンブラーに珈琲を注ぎ、それを抱えた状態で極々短い散策…」というものに出てみた休日の早朝だった。

↓何やら「雲が多目で暗い?」という気がしないでもなかった…
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しかし…その雲が「種々のアニメ作品の様々な描写に見受けられる“天空を流れ去る雲”という描写」というようなモノを観ているかのように、強風でドンドン流れていた。

↓何か「雰囲気が?」というように直ぐになって行った…
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↓数分間の間に雲がドンドン流れ去った…
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↓「劇的に過ぎる程度に様子が変わる?」とも思わせたが…
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↓また雲は戻って来た…
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↓日出の時刻に至って、全般的な明るさはやや変わったが…それでもこの場所に着いた時よりも多くの雲が流れ込んだような気もする…
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こういう早朝の様子だが…(当地なりに)夏らしい陽射しの「休日の午前中」という様相になっている…ワークパンツ―愛用のジーンズよりも生地が薄そうなモノを選ぶ…―穿きに半袖Tシャツ、戸外を歩く場合は日除けにキャップという按配が程好いかもしれない…長閑な休日というものだ…