↓稚内港を出てから、穏やかな海を順調に航行し、予定どおりにフェリーは鴛泊港に到着した…
↑到着したフェリーを思わず眺めてしまう…
フェリーは<ボレアース宗谷>と名付けられている。全長95.7m、幅15m、深さ5.4mで速力は19.7ノット、総トン数は3578トンであるという。
↓鴛泊港は比較的間近に船が眺められるのが好いように思う…
この船の「ボレアース」という名である。何やら『ガンダム』のシリーズに出て来る宇宙艦か秘密兵器の名のようだと個人的には思ってしまうのだが…これはギリシア神話の「北風の神」ということであるらしい。北の海を行き交うフェリーということで「北風」に因んで「ボレアース」としたのであろう。
稚内港で時々この船も見掛けるのだが、こうして鴛泊港で間近に眺めるというのも少々興味深い。
稚内港北防波堤ドーム…(2021.07.19)
ハイボールと幾許かの肴と…(2021.07.18)
↓概ね好天で温かい、地元の感覚では些か暑いという範疇の日中が過ぎると…夕刻にはこういう飲物が酷く似合う…
↑氷を満たしたグラスにウィスキー、そしてソーダ…ハイボールである!
拙宅では、別段に氷や冷えたソーダを常備しているのでもない。ウィスキーは在ったり、無かったりである。(本格焼酎は在る場合の方が多い…)そういう訳だから、「ハイボールが似合う夕刻」と思えば、御近所の御店に足を運び、「御願いしまーす!」とハイボールを求めるというのが最も手っ取り早くこれを頂く手立てだ…
↓時々寄る御近所の御店では、所謂“お通し”もなかなかに好い場合が多い…
↓手前のモツと奥の砂肝…ハイボールの肴には、こういうモノが好さそうだ…実際、「好さそう」でもなく「好い!!」のだ…
↓何やら「ワレワレハ…タコセイジンダ…」とでも電子音的な変な抑揚で喋り始めそうだが…このタコちゃん赤ウィンナーも、何となくハイボールに合う…
写真を撮り忘れたが、串焼きの前にはサラダも確り頂いた…休日の夕べの愛すべき一時という感の過ごし方だった…
↑氷を満たしたグラスにウィスキー、そしてソーダ…ハイボールである!
拙宅では、別段に氷や冷えたソーダを常備しているのでもない。ウィスキーは在ったり、無かったりである。(本格焼酎は在る場合の方が多い…)そういう訳だから、「ハイボールが似合う夕刻」と思えば、御近所の御店に足を運び、「御願いしまーす!」とハイボールを求めるというのが最も手っ取り早くこれを頂く手立てだ…
↓時々寄る御近所の御店では、所謂“お通し”もなかなかに好い場合が多い…
↓手前のモツと奥の砂肝…ハイボールの肴には、こういうモノが好さそうだ…実際、「好さそう」でもなく「好い!!」のだ…
↓何やら「ワレワレハ…タコセイジンダ…」とでも電子音的な変な抑揚で喋り始めそうだが…このタコちゃん赤ウィンナーも、何となくハイボールに合う…
写真を撮り忘れたが、串焼きの前にはサラダも確り頂いた…休日の夕べの愛すべき一時という感の過ごし方だった…